1月1日午後4時10分に発生しました、能登半島での地震に伴い、緊急消防援助隊大阪府大隊として、本市から3名の隊員が、2日午前2時に被災地へ向け出発しました。
緊急消防援助隊はすべての活動を自己完結で行うため、宿営地の設営や食事の準備など、現場活動をする隊員の後方支援が主な任務となります。
消防本部に保管している、後方支援物品(エアーテント・暖房器具・シュラフ・テントなど)を資機材搬送車に積載し、集結場所の大阪市消防局高度専門教育訓練センターへ向けて出発します。
途中、給油などに立ち寄り、被災地を目指します。
石川県に入りました。(箕面市消防本部資機材搬送車から撮影)
宿営地に到着しました。
金沢競馬場の管理棟をお借りし、就寝場所の設営や食事の準備等をしました。
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