昨年8月に行われた全国高等学校ダンスドリル選手権大会2014HIPHOP男女混成部門Large編成において優勝、同じく8月に行われた第7回日本高校ダンス部選手権全国決勝大会スモールクラスでも優勝し3連覇を達成された箕面高等学校ダンス部に12月12日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。また、箕面市青少年健全育成推進奨励金(激励金)が交付されました。
箕面高等学校ダンス部の3連覇は毎年出場メンバーが替わる中での達成で、その秘訣について顧問の高木教諭は「周りの方々の応援とサポート、そして部員の素直さと吸収力が3連覇の原動力となりました」と話されました。また、部員の皆さんは「高木先生にダンススキルなどを的確に指導してもらえた事や、先生と部員一人ひとりとの信頼関係です」と答えられました。
2ヶ月に1日程度の休み以外は、毎日放課後や休日に練習を行っています。大会前には2分30秒の作品を30秒のインターバルで100本という大変な練習を納得のいくまで行い、完成させているそうです。
全体練習では、振りを合わせたり位置取りの確認を行い、家や休憩時間など時間を見つけては、自主トレーニングでスキルアップをはかられているそうです。
「練習はきつい時もあるけれど楽しいです」と皆さんが声を揃えて答えられました。
今年5月の引退公演まで、まだまだ出場する大会があるのでもっと頑張りたいと元気に話されました。
最後に、倉田市長は「また、素晴らしい演技を見せて下さい。応援しています」と激励しました。
<箕面高等学校ダンス部の皆さん3連覇すごいね!モミジーヌも一度一緒に踊りたいな~!4連覇をめざして頑張ってモミ!