撮れたて箕面ブログ

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大好評につき今年も開催!観光ボランティアガイドつき!箕面の山を舞台に鎌倉時代の石蔵を訪ね歩く 「みのお八天石蔵ウォークトライアル」を開催します

2024年01月26日 | こんなことがあります!

毎年ご好評いただいております、自然豊かな箕面の山を舞台に鎌倉時代の石蔵を訪ね歩く「みのお八天石蔵(はってんいしくら)ウォークトライアル」を、今年も令和6年3月3日(日曜日)に開催します。

 

ウォークトライアルには、箕面の山々を熟知した箕面観光ボランティアガイドやボランティアスタッフが同行し、石蔵や各スポットの歴史、自然について箕面観光ボランティアガイドから詳しくレクチャーをいただきます。
コースは、石蔵を2カ所巡る「二天巡りコース」(初心者向け)、4カ所を巡る「四天巡りコース」(健脚向け)からご自身の体力に合わせて選択可能。
身体を動かしながら、箕面の歴史・文化を存分に学べる機会です。ご家族や友人とお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。


「みのお八天石蔵ウォークトライアル」のここがお得!
①箕面駅・千里中央駅からの無料バスがあるので行き帰りラクラク♪
②全員に参加賞としてキューズモールギフト券500円と勝尾寺の勝ちグミを贈呈
③参加者は当日お渡しするパンフレット持参で勝尾寺の入山料が無料に(イベント当日に限る)

八天石蔵は、勝尾寺(箕面市大字粟生間谷2914-1)が、鎌倉時代の寛喜2(1230)年に寺領の境界を明示するために山中に造ったもので、周囲8カ所の石蔵に、仏像が1体ずつ埋められました。石蔵の上には、勝尾寺本堂に面するように3段の石壇が設けられており、寺領の境界を示す?示標(ぼうじひょう)が石壇で築かれていることは珍しいこととされています。
石蔵から出土した、青銅で造られた四天王像及び四明王像の仏像と、その仏像が納められていた信楽焼の陶製壺は国重要文化財に指定されており、現在は勝尾寺に保管(非公開)されています。

【日時】令和6年3月3日(日曜日) 午前10時00分~午後4時30分(受付は午前の部:9時、午後の部:11時30分から)
【場所】勝尾寺園地集合・解散
【対象】小学4年生以上(小学生は保護者同伴で、二天巡りコースのみ参加可)
【定員】300人(申込多数の場合は抽選)(四天巡りコース100人・二天巡りコース(午前/午後) 200人)
【参加費】1人500円
【申込期間】令和6年2月9日(金曜日)まで
【コース】(1)<四天巡りコース>全長:約7.3キロメートル、所要時間:約3時間50分
     (2)<二天巡りコース>全長:約3キロメートル、所要時間:約1時間30分
※保護者同伴の小学生の参加は(2)のみ
【特典】参加者全員にキューズモール500円ギフト券&勝尾寺の勝ちグミプレゼント

詳しくは、市ホームページをご覧ください。

<お問い合わせ先>
 箕面市 子ども未来創造局 保健スポーツ室
 電話:072-724-6998(直通)

<みんなの申し込み待ってるモミ~!

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