4月5日(火曜日)、昨年の第33回大阪府小学生空手道選手権大会(形小学女子5年の部)で優秀な成績をおさめ、8月に東京武道館で開催された第10回全日本少年少女空手道選手権大会に出場した日本空手道拳龍会(森崎龍行塾長)所属の山口葵さんに倉田市長から箕面市長表彰が贈られました。
倉田市長から空手を始めたきっかけを問われた山口さんは、「幼稚園の年長のとき募集チラシを見て、自分に向いていると思い入会しました」と答えました。
また、倉田市長から「今までに“やめたい”と思ったときはありませんでしたか」と聞かれ、山口さんは「学習塾のあとでの練習で帰宅が夜遅くになる時や試合で負けが続いた時などにありました。しかし、拳龍会での友達を大切にしたいのでこれからもずっと続けていきたいです」と話しました。さらに、「将来の夢」について山口さんは「女性初の総理大臣です!」とはっきりと元気に宣言しました。
最後に、倉田市長は「今教えてもらっていることは、将来きっと役立つのでこれからも勉強も空手はもちろん運動も頑張ってください」と激励しました。
<山口さん、お友達と一緒にがんばっていれば、これからもどんどん上達するよ。また、今度モミジーヌにも空手教えてね!