一般社団法人箕面市農業公社は、箕面市内の農地で学校給食用の野菜を栽培しています。
学校給食用のたまねぎ、通称『みのぉったま』の収穫がはじまりました。
農業公社の職員が、収穫作業に励んでいます。
辛い作業も笑顔でがんばります。
4月12日の給食開始と同時に全小中学校に出荷しました。
現在収穫されているたまねぎは、極早生(ごくわせ)という、植え付けてから収穫までの時期がとても早いものです。
季節が進むにつれて、早生(わせ)、晩生(おくて)と収穫までの時期が遅くなるものに変わっていきます。
収穫時期をずらして、作業を分散しながら、梅雨に入るまでに全てのたまねぎを収穫します。
みずみずしく、甘くておいしい『みのぉったま』をどうぞよろしくお願いします。
<みのぉったま、食べてみたいモミ~