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第9回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会に出場された永井励さん、永井秀さんに箕面市長表彰!

2016年07月14日 | こんなことがありました!

昨年11月に行われた、「第9回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」(主催:一般社団法人JKJOフルコンタクト委員会)において、中学男子45kg未満の部に出場された永井励さん、小学4年男子30kg以上の部に出場された永井秀さんに、7月7日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、永井秀さんには、今年6月に行われた「第21回全日本少年少女空手道選手権大会」(主催:一般社団法人極真会館関西総本部)小学5年男子の部において準優勝されましたことに対しまして、併せて箕面市長表彰が贈られました。
永井励さんは通算2回目の受賞、永井秀さんは通算4回目の箕面市長表彰となります。



お二人はご兄弟で、励さんは中学2年生、秀さんは小学5年生です。
励さんは中学校で水泳部に所属され、毎日練習に励みながら空手の練習も週2回通い、大変忙しい毎日を送っておられます。
お二人について道場の先生は、「励さんは面倒見がよく教えるのが上手です。着実に伸びるタイプで、勝てる試合には確実に勝ちます。一方、秀さんの性格はマイペースで、格上の選手に勝つこともあれば勝てる相手に負けたりもします」とのことでした。



お二人が今回出場されたJKJO全日本ジュニア空手道選手権大会では、中学生は学年別ではなく体重別のトーナメントに参加するため、中学1年生で出場した励さんにとって上級生との対戦は厳しいものだったそうです。
一方、小学生は学年別でかつ体重別なので上級生と対戦することはありませんが、このとき秀さんは足を怪我されていたため、本調子ではなかったそうです。



今年のJKJO全日本ジュニア空手道選手権大会は11月に開催されますが、お二人ともすでに出場権を獲得されています。
道場の先生は「何度も参加している大会なので、なんとか優勝させてあげたい」とのことで、お二人は昨年のリベンジを期して練習に励まれています。


(左から)永井 励さん、永井 秀さん、倉田市長

 

倉田市長は、「大会が終わったらまた来てください。よい報告をお待ちしています」と激励しました。




 

<励さん、秀さん、おめでとうございます!次の大会も頑張るモミ!

 


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