1月18日(土曜日)、国文都市4号線の彩都トンネルが貫通したことを記念し、工事を施工している㈱鴻池組が式典を開催されました。
国文都市4号線は、箕面市内から彩都地区へのアクセスに必要な道路として平成22年度から測量や設計、用地買収などの事業に着手しました。
その中には、彩都トンネルや3つの橋梁があります。
彩都トンネルをはじめとする国文都市4号線の工事には、土地所有者の皆さまや近隣自治会のご理解とご協力のもとここまで工事が進んできました。
この工事のメインである彩都トンネルは、平成24年10月から掘削工事に着手し、平成25年12月に貫通しました。
式典には、主催者の㈱鴻池組の皆さんや国文都市4号線の事業を行っている都市再生機構の皆さんの他、来賓として副市長、地元自治会、水利組合の皆さまが参加されました。
今後、トンネル工事の仕上げや府道茨木能勢線や勝尾寺川をまたぐ橋梁工事などを行ない、平成27年度の完了に向けて工事が進められます。
<新しいトンネルを早く通りたいなぁ~。
開通が待ち遠しいね!