昔ビデオテープに撮ったものをDVDハードディスクレコーダー時代にDVDに焼いたものを今度はパソコンに取り込んでいる。
↓今ではカセットごとレコーダーには入らずに円盤を取り出してセットしなくてはならないDVD-RAM
Windows XPのデスクトップを使っていた時はアナログ入力端子があったからコンポジット入力が出来て同じようにPCに取り込んでいた。
↓今年に処分したXPパソコン
その側面
XPパソコンには動画を変換するソフトを買って入れて使っていたがPSPや昔のケータイで見られるような小さいサイズの変換しか出来なかった。
しかし昔はそれでも良かったがスマホやタブレットで見ても画質が
良くないのがわかるからもう少し綺麗に見られるように変換したかった。
そこで買って使っているのがアイ・オー・データ機器の「GV-USB2/HQ」というもの。
昔からあるBlu-rayハードディスクレコーダーの赤、白、黄色のコンポジット出力をUSBに変換できるというもの。
パソコンのUSB端子に繋ぐだけ簡単にパソコンに取り込むことが出来る。
ビデオ編集ソフトも付属されているからカットしたり繋いだりも簡単に出来た。
ただ、私は昔のCMを一つ一つ切っては保存しているからかなりの時間がかかる。
年代ごとにフォルダーにまとめてある。
それをせっせとYouTubeにあげているが面白いのが今年に入ってからの
閲覧トップ1が金井克子さんのパールライスのCMということ。
パソコンに取り込んで不思議に思うことがある。
それはXPの古いパソコンにも映像は取り込めたが、デジタル放送はコピー信号などが
入っているのか数秒で録画が停止して取り込めないようになっていた。
それが今回買った取り込んだり編集したりするソフトはパソコンに取り込めて
しかも編集出来てしまうからだった。
出来ないよりは出来た方がええんやけどね。
CMだけではなく昔ビデオカメラで撮った映像も再エンコードして楽しみたいと思う。