昨日、Panasonic電動アシスト自転車の
リコールのお知らせが届いた。
今年から引っ越し前からの郵便物転送手続きは
やっていないが今年に入っても何通か転送されてきている。
毎年転送手続きをしていたがもういいだろうと
やっていなかったが転送されてくるようだ。
このリコールのお知らせはもう何度か送られてきている。
Panasonicはナショナル時代の暖房器具で
火災事故があってからかもしれないが
リコールがあった場合に頻繁にWebでも
こうして郵送物でもお知らせしてくるのは
ある意味好感が持てる。
経済産業省のホームページでは様々な製品のリコール情報を見ることが出来る。
↓リンク先
何回か書いたことがあるが実は私の家にも
このリコールバッテリーが2本あり、
容量が8.9Ahのものと13.2Ahのものがある。
8.9Ahのものはバッテリーチェックすると長押し3灯まで劣化していてきている。
新品ならロングモードでカタログ値51㎞走れることになっているが、25㎞ぐらいしか走らなくなってきていて私が乗るのにはかなりもの足らなくなってきている。
まさにカタログなどに書いてあることによると700回~900回充電すると走行距離が半分以下になるとなっているがその通りになっている。
一昨年くらいは↓くらいの家から淀川を渡って十三くらいまで往復出来ていた。
それが途中で電気が切れたら嫌なので今は気持ち的には天王寺くらいの往復くらいしか出来なくなっている。
リコールがあるからか2016年以前に発売されたバッテリーがまだカタログに載っていて8.9Ahだと42.020円になっている。
13.2Ahのものは48.510円。
私の場合はリコールだから新品に交換してもらえる。
しかし無料交換してもらえない製品でも安く買える。
8.9Ahのものがメーカーからだと42.020円だが
メルカリを覗いてみると新品が送料込み28.000円で出ている。
13.2Ah に関しては同じように新品が30.500円で出ている。
8.9Ah と13.2Ah は互換性があるから絶対に13.2Ah を買う方がお得だ。
定価より18.010円も安く買える。
もう、何年か前の自転車のバッテリーだから
自転車を買い換えてバッテリーが不要になっていた人が出品しているだろうから新品には嘘がないだろうと考える。
売れたら本当に不要だったものが数万円もお金に換わったらウハウハだろう。
ちなみに13.2Ahのものだと・・・・・・・・・
パワーモードで46㎞走れることになっているから
新品状態で23㎞だから往復このくらい。
オートモードで52㎞走れるので往復走れるのはこのくらい。
ロングモードだと77㎞走れるので片道38.5㎞
走れるので往復このくらい走れる。
ちなみに私の自転車は古いので搭載出来ないが現在発売中ののViVi DXに搭載されているバッテリーの16Ahはロングモードで100㎞走れるので片道50㎞とすると和歌山まで行って帰ることが出来る単純計算になる。
まぁ、電動アシスト自転車は重量があるからいくら電動パワーでアシストしてくれてもそこまで走るのは容易ではないだろう。
私は最長京都の鴨川まで行って往復100㎞走ったことがあるがそれこそ朝出て来て暗くなってから帰るという1日ががりだった。
もう、そこまで走る気力はないかな。