焼きカブのかにきのこあんを作った
焼き付けたカブをカニカマときのこのあんでいただく一品。
2~3人分の量
カブ3~5個を葉を落として葉の根元を残さないで切り落として皮を剥いて4~6個の櫛形に切る
シイタケ2~3枚を石づきを落として薄切りに、軸はもったいないので斜めに切る
エノキダケ1/2株を根元を落として横半分に切りバラバラにする
カニカマボコ4本ぐらいを細く手で割く
ショウガ一かけは千切りに(好きな方は多めが美味しい!)
フライパンに油大さじ1ぐらいを温めてカブを入れて火を通すというよりは焼き付けるようにする。
このくらいがええ感じ!
水を50CCくらい入れてから蓋をして2分ぐらい蒸し焼きにして竹串をさして柔らかくなるまで火を通す
水分が残っていたら蓋をしたまま傾けて水分を出して器に盛る
フライパンに油を少しだけ足してショウガをサッと炒めてからキノコとカニカマを入れてダシを400CCほど入れて、みりんと薄口醤油を各大さじ1と1/2、塩を小さじ1/3入れて火を通して水とき片栗粉でとろみをつける。
蟹缶などがあれば言うことナシだがカニカマで雰囲気を味わう。
大根と違いカブは火が通りやすいので、火を通しすぎないように注意。
優しい味なので顆粒だしでも良いがダシを取るとダシの香りで作っているときに幸せになる。
根菜類が美味しくなるこの季節にいかがでしょうか?
カブの葉を使わない今回の料理。
さて、葉を捨てるのは勿体ないから何か作ろう。