ちい Road

料理中心、時々戯れ言

計ってみたら・・・

2017年07月31日 | Weblog
夏に丸々一日家にいないのは初めてだったので電気の使用量を関電のサービスで見てみました。
一時間ごとにリズミカルに増えたり減ったりしているのは冷蔵庫が動いてるのでしょう。


電気代は正直やな。
日曜日に帰ってきて22時にエアコンを入れたら一気に電気代が上がって部屋の温度が落ち着いたら減っている。


昨晩、山登りから帰って体重計に乗ってみました。
体脂肪率が17.5%やん!って喜んだけど・・・


たっ、体重が増えてる!
あんなに闘ったのに?


月曜日の朝、体脂肪率は元に戻り体重もそのままでした。
運動してもあれだけご飯を食べたらあかんのやな。

でもからだ年齢だけは42才♪
微妙か。


今晩はバンバンと何処からか花火の上がる音がする。
明日はPLの花火やな。
阿倍野に住んでいたときよりは6キロもPLの塔付近には近い。
どうするかな。






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白馬村から乗鞍高原にそして乗鞍岳へ

2017年07月31日 | Weblog
白馬村から乗鞍岳には29日の夕方にやってきました。
白馬での温泉は透明な温泉で普通のお風呂みたいでしたが、二日目は硫黄の匂いが臭い!おえっ!てなるくらいのお湯で乳白色の温泉でした。
こちら露天風呂


こちらは内風呂。
朝にも撮ろうと思ったけど人が入っていたので止めました。


こんな温泉でもケロリンの桶でした。
それでオッケー!


晩御飯は出る!出る!腹一杯になりました。



肉刺しとでもいうのかな。


冬瓜とヒロウスの炊き合わせ。


ヤマウド
キャイ~ン


サーモンとアボカドなど


香の物


焼き肉
た~ぺほぉーだい♪ヨロレイヒー


ビールを廻せ!底まで飲もう♪


岩魚って言わな


テンプーラ


しめの蕎麦


ソルベまで


寝る前に友人が足らんと瓶ビールを部屋で飲む。
自販機にビールがないから・・・


それはこのおっさんや!
それでもぼかしてある。


階段の隅にあったオブジェ


何気に可愛い


30日の朝は五時に起きて朝風呂に入りました。
そしてすぐに出発。
乗鞍高原のバス乗り場。乗鞍山頂の畳平という所までバスで登ります。


畳平というところは、車で上ることができる日本で一番高いところなんだそうで標高2702メートルにあり
日本の道路の最高峰ということになる。

ここからは歩いて山頂を目指します。

乗鞍で良かったのはコマクサの群生に出会えたことでした。


高山植物の女王と呼ばれています。
ずっと以前に志賀高原山頂植物園という所で見たことはありましたが沢山生えているのを見るのは初めてでした。
友人もあんなに沢山生えているのを見るのは初めてと言ってました。


今日は時間があまりなかったので後は一気に登りました。
標高は3426メートル。
山登ってる人に見えるな。
でも脱いだら腹出てるからあかんわ。


時間がないということもあり
三人で一緒に上がりました。


そして一気に畳平まで下りました。


花畑もありましたが見る暇はありませんでした。


とにかく時間が迫っていたので私は必死でした。
本当に必死でした。
とにかく普通に歩けないからまっ平らな坂道さえ追い付こうと歩くけど先行く二人に追い付けない。

普段の生活でも太ももが上がりにくいから靴下を履いたりパンツを履くときもヨッコイショとやっているくらいだから仕方ない。

早くいかないとバスに間に合わない。
前に一人、自分の後ろに一人がついて挟まって降りていきました。
行く前から旅行は断ろう、止めようと何度も考えて行った山登り。

自分のアパートの階段を一本上るのも上がったところでフーと一息つくぐらいなのによく行ったものだと思いました。

29日土曜日もキツイと思いながら一人で歩いていたときに「あぁ・・・思えば遠くへ来たもんだ」とこの先自分の足は、体はどうなるのだろう?と思っていたこともあり、ちょっとだけ泣きながら歩いてました。

それが乗鞍岳は時間に迫られて必死で降りていったので、またそんな「痛みに耐えてよく頑張ったっ!感動したっ!」と痛くはないけど達成感で二人の前で泣いてしまったのでした。
こんなこと言ったらなんですが彼らが思っている以上に私は頑張ったと考えている。
彼らにも疲労はあるだろうが、いわゆる健常者ではない私の体は自分にしかわからないから。
泣くなや!アホ!と突っ込んでもらっても良かったけど
迷惑かけたし心配もかけたし、ほっとしたとか色んな思いと想いの中の涙でした。

私はスポーツをやるのは大嫌いですからスポーツをやって泣いたことはないけど、
マラソンなんかでも終わったとたん泣くシーンをよく見ますがそんな感情もこんなのと似たものがあるのかもしれない。

畳平は2702メートル。


しかしこんなところへバイクで上がってくる人もいるんです。


下の標高1460メートルの乗鞍高原観光センターからこの畳平へは距離が20・5㎞、標高差1260メートルあります。

私たちが畳平を降りていくときは1台だったバイクですがバスから見ていたら何人もの方がバイクのペダルをこいで上がっていきました。

大阪からみどり湖まで乗ったバスはアルピコ交通のバスでした。
乗鞍でもアルピコ交通のバスでした。
ピコがつくなんて、ちょっと笑える名前だと思いました。
やっぱりピコと言えばピコ太郎が想像されるから。


帰りに見たバイク。
どんな乗り心地なんだろうかと興味があります。


奈川渡ダムというそうです。
きれいな景色だからと友人が停まってくれました。




写真は上手に撮れないけど綺麗でした。


最後の記念撮影。
最後の?何の記念や?


帰りのバスは


阪急バスでした。
HANKYUとアルファベットで見たら阪急ブレーブスを思い出す。


阪急バスだからと聞いていたから鹿のマークの昔のバスのイメージでしたが前後も広くとってあり快適でした。
一番後ろだと気を使うことなくリクライニングできるし。


USBポートもありました。
古いスマホでバッテリーが持たなくなってきているのでこれはありがたかった。


自宅に戻ったのは21時50分。
部屋の温度は33℃ありました。
暑い・・・。
ちゃんと寝たいからすぐにエアコンを入れました。


出発するとき、大きい鉢に植えてなかった子達は絶対に枯れてしまうと思って室内に入れて行ってましたが枯れずにいました。


朝一に水やりをしました。
ベランダの屋根がわに置いてあるものはさすがにクタッてました。
ペットボトルに取り付けて給水する100均のものを取り付けて行きましたが空になってました。


結局は生きていてくれましたが日曜日は雷雨で結構雨が降った地域がおおさかであったらしくそんなんでも救われたのかもしれません。

飼い始めた鈴虫はキュウリは腐りやすいから与えておらずナスをやって行ってたので全く心配はしてませんでした。
旅行に行く前にも脱皮して大きくなってきているのもいましたが、随分と大きくなってきているものが増えてました。

安曇野にある道の駅「寄ってっ亭 まつかわ」という所に寄りましたがこの辺は鈴虫の町だそうで生息地があるようでした。

リンリンとリン太というイメージキャラクターがあるようですが、なんとなく右が女の子のキャラクターというのに違和感がある。
リンリンといったらランランやろっ!
と言いたいが。

ちなみに温泉の硫黄の臭いが登山中も臭っていたので周りから臭ってくるのかと思ったら自分に染み付いている臭いでした。
それが下に降りて服を着替えても取れていなくて、大阪の朝になっても衣服からは臭っていました。
硫黄の臭いなんて、そんなに残るものなのだと新発見でした。

そしてトホホなことは眼鏡を岩に落としてしまい右目、向かって左下が欠けてしまったこと。ロビー君がロビーなみたいになったか。
遠近両用ってレンズが安くなったとはいえ高いねんなぁ。


眼鏡がないとスマホはもちろん、時計の文字が読めない。
しかし遠近両用は下半分が老眼鏡だから山だと足元も先も見ないといけないのでよけいに見にくいから首もとにかけてました。
そしたらポロリと落ちて最悪や!

ここからは私の写真館・・・
もう、古いことで忘れていたのですが私は白馬山麓にある和田の森教会という所で結婚式を挙げたのでした。
ゴンドラアダムから50メートルしか離れてないのに忘れるとはね。


12月24日というド迷惑な日だから雪の中でした。


八方尾根は冬に行くとアルプスの山々が眼前に広がります


これは若いときに槍温泉というところに登ったときの写真。
ここは入山届けを出さないといけない山でしたが全く苦労した記憶がない。


若いから髪の毛もヒゲも真っ黒やね


尖っているのは槍ヶ岳山頂


今回の登山は生憎天気が悪くて全くと言っていいほど良い景色は見えませんでした。
そして健常ということもあり若い時には全く感じなかった苦しみと悲しさと辛さ。

この三日間は中学の同窓生との旅でした。
現地に近い所に住み、山にバイクにオートバイにランナーとスポーツマン気質のストイックな彼と、大阪の旅行会社の社長さんをやっている大阪人気質の彼、自分に甘い泣き虫の私と個性豊かな三人の珍道中。
ここでも私は彼らに何も出来ませんでした。いつもお気楽で周りに迷惑をかけております。
二人には本当にお世話になりました。
心からお礼申し上げます。
心ぉ~からぁ~♪泊まり掛け河村隆一の歌を心で歌っていますが、本当に歌ったら怒られるんやろなぁ。

友人は関西の山でも生駒山とか気軽な山を上がってみたら?と言ってくれます。
生駒なら脊髄損傷する前ですがジェッターを押して上がって暗峠を越えて若草山まで行ったことあるしね。
もう、あんなことは無理ですが麓まではジェッターで行けるわ。

しかし本当に山に登るだろうか?
手ぶらでゴンドラで上がるだけの山でも行くだろうか?
やっぱり帰ってきたら平地でも歩きにくいし階段などは私にとっては山の石場みたいなもんだ。
でも、ハイキングではなく登山をワシはやってきた。
さぁ!登るのか?

その答えは風の中にある・・・
なんてね。
槍温泉には亡くなった一緒に登った友人の想い出も尋ねて登ってみたいようにも思う。
安廣さん?あなたは風になって槍温泉にも来ますか?

blogは日記だ。
長々とまた書きました。
最後まで読んでいだいた方がおられたら感謝します。
感謝して♪もっとして♪とまた歌で、SMAPの歌を歌って終わります。

























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ソックタッチとくるぶし男子

2017年07月31日 | Weblog
ソックタッチというのは私の時代にもありました。まだ売ってるんやね。
ルーズソックスだけでなく、男も靴下が落ちてこないように借りて使っている人もいました。

ソックタッチ記事

そんなソックタッチの記事を読む前にこれはありなん?
とblogに書こうと思って写真を撮っていた事がありました。
それがコレ。


ビジネスシーンでハイソックスじゃなくても良いの?!と。
ソックタッチの記事でもありましたが肌が見えては格好が悪いので使っていたとありましたが以前は肌を見せたらルール違反と考えられていました。

くるぶし男子記事

石田純一が靴下はかないの?
と驚かれていましたが今や市民権を得ているくるぶしを出すスタイル。
以前は短い細いパンツは女性のものでした。
今や細いパンツはビジネススーツでも一般的になりました。

まだ私はついていってない。
一般のいわゆるスラックスでくるぶしを見せるのには抵抗がある。
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