ちい Road

料理中心、時々戯れ言

ユニは町では着ない?

2010年11月23日 | Weblog
だいぶ前に反省会でユニフォームの話が出て気になったので書いてみることにする。
先日アップしたはずの記事がなぜか中途半端で消えていたので再アップです。

阪神ファンはよく街中でもタイガースユニを着るが、他のチームの人は
ほとんど街中ではユニを着ることはない。
しかし優勝したりしたら私も応援の後にそのままユニ着て街中を歩くことはある。
そんなユニだが実はコレを着て普通に街中に出たりする。


それがちょっとした論議を巻き起こした・・・・・というほどではないのだが。
コレはマフラー(タオルマフラーではなくほんとのマフラー)と一緒に
外国土産でいただいたものだ。
これは私の中ではユニではなく普通のTシャツと全く同じ感覚で着て
いたので野球ファンの人に指摘されて初めて「ん?」となったわけだ。
「ユニ来て町を歩かんだろ」ってことなのだ。
そう、私もユニ着て街は出歩かない。日本代表で街が熱狂ムードのときは着たり
するのだが普段は着ない。
家でもTV観戦のときは着たりもする。
しかしこのユニはあくまでも私の中では1枚の普通のシャツなのである。

野球ファンは色にも敏感である。
もし日本ハムの応援に黄色でも着て行こうなら「何で黄色やねん!」
となる。
仲間内ではあんまり黄色は着てはいけない色になっている空気がある。

これは1993年のオールスターサッカーのWESTチームのユニ。

下のパンツもあるがよく上下でなんて着ていたものだと今更ながらに思う。

ガンバ大阪の1993年のユニ。もう10数年袖を通していない。1993年のJリーグ開幕のあと、1994年にセレッソ大阪ができたのと、
応援していた久高選手がガンバ大阪からセレッソに移籍したので応援チームもセレッソに鞍替えしてしまった。


これはJリーグに昇格する以前のJFLという時代のユニ。


モリシのサインもある。

セレッソは「桜」という意味だが桜吹雪のようなこのウエアがセレッソらしくて
一番好きだ。かっこよいという意味では今のほうがいい。

サッカー日本代表ユニ。今のよりこのくらいのシンプルなウエアのほうが好きだ。

このくらいから選手が着ているものと同じ素材を使ったユニが発売されたのではないだろうか。オーセンティックモデルとか言ったかな?

これはユニデザインのTシャツ。




千葉ロッテマリーンズのビジターユニ。あくまでもお付き合いで買ったもの。


日本ハムファイターズのビジユニ。友人の結婚式にウエディングブーケを作らせていただいたとき、
内祝いにいただいたもの。裏にはヒルマンやダルビッシュのサインも入っている。



北海道シリーズのユニ。これって限定やったかなぁ。


過日、復刻ユニの話を聞いたのだが、日本ハムの東京時代のユニに
セギノールとかの名前を書いたものを作ったりして無茶なことをファンがやって
いるそうだ。
なんかエエもんないかとオークションを覗いていたら東京時代の復刻ユニに
稲葉の名前が入っているのをみつけた。
東京時代には稲葉はいないのにだ。
何の意味があってあんなことするのか意味がわからない。


これは忘れられない宝物。
近鉄バファローズのユニ。
これはまだあんまりファンではなかったときT-○田さんとグリーンスタジアム神戸に行ったとき
中村ノリとローズのしかなくて「外人はすぐどっか行くしこれにするわ」
と言って買ったもの。ふざけた理由だった。

コメント (2)
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