ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

京都観光の相談なら、京極一番街にある『京都まちなか案内』へ。京都に関する資料や本も

2013-07-31 | 京都

京都に観光に来る人の強い味方が、京都には各所にあります。そのひとつが「京都まちなか観光案内所」。
ミモロが訪れている寺町通の「井筒八ッ橋本舗」の御幸町側にも、6月の改装と共に、新たに「京都まちなか案内」がオープンしました。

ここには、京都に関するさまざまなイベント情報などの資料も…。

陽光が注ぐ明るいスペースには、木のテーブルと椅子があり、自由に過ごすことができます。


京都の文化や歴史などがわかるビデオも。


そして、窓辺には、ずらり京都に関する本がいろいろ…。

自分が知りたい京都の情報を集めることができるんです。


ミモロも熱心に何か調べているよう…

それでもわからないときは…強い味方が…
ここの案内所は、京都検定1級などをもつ人たちが会員になっているNPO法人「京都観光文化を考える会・都草」が協力し、京都をよく知る人が、相談にのってくれます。

「あのーここに行くには、どうしたらいいですか?」「それはですねー。ここから、バスに乗って…」
「フムフム…」


京都観光の旬な情報も知ることができます。観光でよくわからないことがあったら、寄って見てはいかがでしょう。


京都の観光情報を得たミモロ。ふと横を見ると…。ぽち袋や懐紙が揃う「ぴょんぴょん堂」の提灯が…。

「ここも見て行こう…」。いろいろ見どころが多い「京極一番街」です。



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6月にリニューアルした寺町通の「井筒八ツ橋本舗 京極一番街店」。京都土産が揃う店

2013-07-30 | 老舗

観光客のメッカといえば、四条通から御池通に抜けるアーケードの寺町通と三条通までの新京極通。修学旅行生が、お土産を買いに、必ず訪れる場所です。
四条通りから北に少し進むと、そこに「京極一番街」があります。ここは、「井筒八ッ橋本舗」が、今年6月に全面改装してできたお店。入口には、お店のマスコット「夕子ちゃん」人形が。

「いらっしゃいませー」。「井筒八ッ橋本舗」は、文化2年(1805)に初代津田佐兵衛によって創業されました。本店は、鴨川沿いの南座の北側の北座にあります。

こちらのお店で有名なのは、八ッ橋と共に、
生八ッ橋に季節の味などいろいろなフレーバーの中身が入った「夕子」というお菓子。かわいいパッケージのお菓子の名は、水上勉の小説「五番町夕霧楼」の主人公の名に由来するそう。

また、祇園祭の時期限定の三笠も人気のお土産品とか。

6月に改装したお店は、ゆったりとしたスペースが特徴。
なんと寺町通から一筋西の御幸町通まで、抜けています。「広ーい!!」

和菓子を扱うカウンターのほかに、中ほどにもカウンター。

「ここでは、『井筒八ッ橋本舗』の和菓子のほかに、京都で作られた品々がいろいろ揃っているので、お土産をお探しの方には、ご好評を頂いています」と店長の柿さん。


手ぬぐい、紙小物、陶器など、京都で活躍する作家さんの作品や、人気のお店の品などが種類豊富に並びます。
「ヨイショ…」ミモロ、ダメでしょ、棚によじ登っちゃ!「だって、よく見えないんだもの…」と、商品に興味津々。
「ここって、なんかおしゃれな感じのものが多いよねー」と。

若い女性から年輩の旅行者まで、欲しくなる品々がいろいろと…。
「ここにあるのは、安っぽいお土産品じゃないんだよー。すごくちゃんとした品ばかりのセレクションだから、年齢の幅も広く対応できるんじゃない?」と、なかなか鋭い目を持つミモロです。

お土産を買う時間が少ないときなど、ここに来れば、きっと手ごろでいいものが見つかるはず…。


「あ、そうだ!お店の奥に『京都まちなか案内』があるんだよー」とミモロは、トコトコと御幸町通の方へと進みます。

*「井筒八ッ橋本舗 京極一番街」京都市中京区寺町通錦下ル 電話075-255-2121 11:00~20:00 無休 2階では、八ッ橋づくり体験も。詳しい情報は、ホームページで。



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静かな時間と美味しいコーヒー。木の温もりが心地よい、「カフェ&ギャラリーりほう」

2013-07-29 | グルメ

ある日、「ミモロちゃんをぜひお連れしたい場所があるのー」とお友達の車でやってきたのは、京都造形大学のエリア、北白川の「カフェ&ギャラリーりほう」です。
疏水沿いにある木の建物。「へーここがカフェなの?なんかステキな感じ…」といいながら、木の扉を開けて中へ。
「こんにちはー」「わーすてきなお店…」と。まず店内で迎えるのは、大きな木のカウンター。建築家、安田勝美さんの設計により、周囲の白壁との心地よい調和が、訪れる人をすっぽいと包みます。また木のテーブルと椅子などは、木工作家、臼杵春芳さんの作品です。「どうぞ、お好きな場所に座ってください…」

このお店は、オーナーの太田元さんと生湖さんのご夫妻が、13年前から始めたそう。2階は、ギャラリースペースになっていて、さまざまな個展が開催されるそう。

「ここのコーヒー、とても美味しいのよー」と、お友達。
ご主人が、注文を受けてから、豆を挽き、丁寧に煎れたコーヒーです。そのいい香りが、店内に立ち込めます。
「はい、どうぞ…」と奥様がコーヒーをミモロの前に。

窓辺のテーブルに座ったミモロ。「いい香りー」クンクンと鼻が自然に動きます。
「ね、すてきなお店でしょ!」とお友達。「うん、コーヒーも美味しいねぇー」と。

お店の中に、さりげなく活けられた山野草…。「こういうセンスがいいよねー洗練されてる感じー」と。

お友達が、奥様とお話をしている間、窓辺に座って、ミモロは外を眺めています。春は、桜が美しいそう。

あれ?別のお友達といっしょ?
お店のネコとパンダと並んで…。

カウンターの上でもひとり遊びをするミモロ。ここでは、時間ものんびりと過ぎて行くよう…。

「ミモロちゃん、そろそろお暇しましょうか…」とお友達の声。「えーもう行くの?じゃぁまたねー」
「カエルさん、ヘビさんを食べちゃだめだよー。う?なんか逆?」遊んでいた小さな人形に…。

「ミモロちゃん、またいらっしゃいねー。ブログで前から知ってたのよー」と奥様。「実物に会えて楽しかったー。またぜひね!」とご主人。「はーい。また寄せてもらいまーす」と。お二人の温かな笑顔に見送られお店を後にしました。また、すてきなお店に出会えてよかったねー。ミモロ。

*「カフェ&ギャラリー りほう」京都市左京区北白川東蔦町24-3 電話075-721-2628 11:00~19:00 水曜休み、木曜不定休 交通:市バス3系統「北白川小倉町」、5系統「北白川別当町」から徒歩数分。御蔭通を疏水に沿って北へ。


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粟田神社恒例の夏のイベント「納涼ビアガーデン」。2年たってミモロも地元の顔なじみがいっぱい

2013-07-28 | イベント

祇園祭の宵々山くらいから、ほとんどまとまった雨が降らない京都の町。「東京は、豪雨ですごいらしいねー」と、ニュースを見ながら、あまりの違いに驚く毎日。「雨が降らないから、暑さもいっそう感じられるー」とややゲンナリ。そんな日々が続く中、昨日27日の夜は、ミモロが住む岡崎の東山の氏神様、「粟田神社」で夏の恒例イベント「納涼ビアガーデン」が境内で開催されました。
夕方6時になるのを待ちかねるように、頭に草の髪飾り、トロピカルムードのワンピースを着て、早々にお出かけです。

境内は、岡崎エリアを見渡せる山腹に。「ここからの景色って、いいよねー」平安神宮の朱塗りの鳥居、京都市美術館の緑色の屋根などが、眼下に見渡せる場所。

「あ、もうたくさんの人が来てるー」境内中に、仮設のテーブルと椅子、ゴザが置かれて、普段の神社の静かさはどこへやら。ビールジョッキを片手に、みんな楽しそう…。

近所のお友達といっしょに出掛けたミモロ。「まずは食べ物確保しよう…」と。
地元の婦人会のみなさんが用意した、おでん、串カツ、焼きそば、枝豆などを買ってテーブルへ。
「次は飲み物…あ、かき氷もある…」飲み物の引換券を買って、まずは、ビールの列に並ぶことに…。

「あ、ミモロちゃんいらしゃい、おや、今日もカワイイお洋服きてるねー」とビール引換所は、粟田神社の秋の大祭でお世話になった剣鉾会のみなさんが担当。「あのねー、フラダンスのスタイルにしたのー」と、ミモロは、新しいお洋服を誉められてうれしそうに答えます。
「じゃ、ビール大盛り…」
「ビール大盛りって、泡の大盛りだったんたー」「フーフー」と泡を飛ばしながら、鼻を泡でぬらしながらゴクリ。
「やぱっり夏は、ビヤガーデンだねぇー」と。ネコにアルコールの年齢制限はありません。

「納涼ビアガーデン」では、イベントも盛りだくさん。沖縄舞踊やフラダンスも披露されます。

ミモロも自慢の衣装で、いっしょにフラを…
踊り終わったみなさんと記念撮影。「カワイイ…フラできるんだー」と言われ、ちょっと照れるミモロでした。

さて、イベントは、地元の人によるカラオケ大会へ突入。次々に自慢の喉を披露します。
「あ、お友達のケイコさん…」
ミモロは、同じテーブルで、ビールや食べ物を楽しんでいたお友達といっしょにかぶりつきで声援を送ります。

「ミモロちゃん、楽しんでますか?」と粟田神社の佐々貴宮司さん。「今夜は、神様といっしょに楽しんでくださいね。神様も、地元の人たちが楽しそうにしているのを見るのが大好きなんですよ」と。「はい、すごーく楽しいでーす」

この「納涼ビアガーデン」には、地元の人でなくても、だれでも参加できます。「わーいろんな人たちがいっぱい…」。

いろんな方が訪れる夏のイベント…

笑顔があふれる境内…神様の前では、みな同じ大切な氏子です。


ミモロは、京都に暮らし始めた頃、まだ顔なじみが少なくて、なかなか輪に入ることができませんでした。でも、丸2年がたち、境内には、ミモロを知る人たちが増えて…。「なんか楽しいねぇー」とミモロ。イベントの楽しさもさることながら、地元に大勢のお友達ができたことが、なによりうれしいのです。「ミモロちゃん、これ食べなさいー」と、テーブルには、お友達が次々に食べ物を運んでくれました。

「ミモロちゃんどうぞ…」と、お友達が運んでくれたかき氷。
「えー全部食べていいのー?」 お腹壊さないようにね。

境内に蛍の光のメロディーが流れるまで、過ごした夏の夜のイベントです。


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町中と郊外の観光地を結ぶ「京福電鉄」。個性的な車両が走る嵐山線。沿線は観光名所が多数

2013-07-27 | 京都

京都の西エリア 太秦の「木嶋神社(蚕の社)」に行ったミモロ。昨日も書きましたが、ミモロの住む京都東エリアの岡崎地区と太秦付近は、同じ三条通沿いにあるのです。「今度、歩いてみる?」とミモロ。うーん、それより電車がいいと思いますよ…

木嶋神社にも、地下鉄東西線で終点の「太秦天神川駅」から、京福電鉄嵐山線、通称嵐電(らんでん)の「嵐電天神川駅」で乗り換えてやってきました。
「なんか変わった形の電車…」昔の列車のようなクラシックな車両。
「あ、1両なんだー」。乗る時は、後ろ、降りるときは、前というワンマンカーです。
「なんか、前に東京で乗った都電荒川線みたい…」。短距離を運行するこのような地域に密着した電車は、日本中結構あるそうで、そのマニアも多いとか…。東京なら他に東急の世田谷線や湘南の江ノ電も…。
ちなみに、嵐電と江ノ電は、姉妹提携しているそう。

乗り物好きのミモロは、乗ると運転席のそばに立つことに。運転手さん気分を味わうのが楽しいよう。「発車オーライ」あのーせっかく気分が乗ってきたところのようですが、ミモロ「嵐電天神川駅」の次ぎが「蚕ノ社駅」。「えーたった一駅しか乗れないのーもっと乗っていたいー」とかなり不満そう。
「また、帰りにも乗ろうねー」と、去りゆく嵐電を名残惜しげに見送ります。

京都市民に愛される嵐電は、「四条大宮駅」と「嵐山駅」を結ぶ嵐山本線と、途中の「帷子ノ辻駅」から「北野白梅町駅」に向う北野線があります。嵐山本線の沿線には、壬生寺、太秦映画村、木嶋神社、広隆寺、斎宮神社、車折神社、鹿王院、トロッコ列車の嵐山駅、そして渡月橋のある嵐山など、さまざまな寺社仏閣など見所もいっぱい。
また、北野線は、仁和寺、妙心寺、龍安寺、持統院、そして北野天満宮と、こちらも見どころ多数。春や秋の観光客で賑わう行楽シーズンには、渋滞する道を避け、電車を利用するのもおすすめです。嵐山本線は、平日昼間10分間隔で運行。料金は、全線220円。ミモロが持ってるsuicaスイカでも乗車できます。

結構京都でも、スイカが使える範囲が広がり、関東からの観光客には、かなり便利になってます。

そもそも嵐電は、京都の西の観光地へ、人々を誘うためにできた電車。その開業は、明治43年に遡ります。2010年には、100周年を迎えた京都でも屈指の歴史を誇る私電です。


嵐電の駅は、ほとんどが無人駅。どこか懐かしい感じが漂う小さな駅です。

「木嶋神社」参拝の後、「わーまた嵐電に乗るのー。今度は少し長く乗りたい…」というミモロ。「あれ?パトカーが来るよー」。クラシックな車両の次ぎは、パトカータイプの車両。なかなか個性的な車両です。
ミモロは、今度は、後部の運転席のそばに。いよいよ電車が線路を動き出しました。しばらくすると、「あれ、なんか普通の道を走ってるー」嵐電の路線の一部は、車と一緒の一般道路を走ります。
沿道のおうちも、すぐ近くに…。

途中の駅も小さく…

昔京都の町には、市電が走っていました。今は、市バスがそれに代わっています。
「バスもいいけど、やっぱり電車っていいよねー」と、鉄道好きの鉄子のミモロ。

「終点、四条大宮でーす。お忘れ物のないのように…」とのアナウンス。

ミモロ終点まで乗れば満足?「うん、やっと乗った気がした…」と。それにしても電車をパトカーにする発想、なかなかです。

京都の公共交通、特に電車は、東京が、次々に私電同士が、つながって行くのに比べ、それぞれがバラバラのように感じるもの。でも、以前より、相互乗り入れは進んでいます。また、京都の地下鉄と他の電車への地上での乗り換えも、地下鉄の走る場所が、深くないので、割と楽。東京のように地下5階から地上2階や3階への乗り換えはありません。正直、思ったより使える…。京都の交通事情にうとい観光客も、まずはバスではなく、電車での移動を考えるといいのでは…。特に、行楽シーズンは、時間が正確な電車は、頼りになるはず・・・。

「また、嵐山に行くときに乗ろう…」と、すっかり嵐電が気に入ったミモロでした。



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