ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

海を見に、早春の三浦半島にちょとお出掛けのミモロ

2011-02-28 | 旅行
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今日から新しい旅がスタート。どんなことに出会うのかな?ミモロ・・・



ある日曜日、ミモロは、お友達に会いに,三浦半島に、出かけました。

三浦半島は、神奈川県にある東京湾と相模湾に突き出た半島です。
温暖な気候で、野菜や果物の栽培も盛ん。それに海の幸の美味しさも
格別です。

東京に住むミモロは、まずは逗子行きの京浜急行に乗りこみました。



「この電車、とても速い!」
窓から見える景色が、ビュンビュンとミモロの前を過ぎてゆきます。


「あれ、陽射しが違う・・・それに海の匂いがする」
横浜からしばらく行くと、何かお日様が、いっそう明るく感じられ、
風にも潮の香りが含まれているよう。

途中、「金沢文庫駅」で三崎口行きに乗り換え、友達が待つ「YRP野比駅」へ向かいます。


「あれ、古いお家がある・・・・」
金沢文庫駅のすぐそばには、茅葺屋根の建物が。

「東京から、1時間なのに、なんかすごく旅って感じがする・・」
日帰り旅でも、ミモロの心は躍ります。

旅のポイント:金沢文庫は、鎌倉中期に北条実時が邸宅内に建設した武家の文庫(資料室みたいなもの)。現在は、鎌倉時代を中心とした所蔵物を展示公開する歴史博物館「神奈川県立金沢文庫」になっています。3月6日まで特別展「運慶」を開催中。「金沢文庫駅」から徒歩20分。ちなみに「YRP野比駅」のYRPは、横須賀リサーチパークの略です。


三浦半島といえば、海。
「YRP野比駅」でお友達の車にピックアップしてもらい、
まずは、金田湾沿いの海岸線をドライブ。

「海が眩しい!」ミモロは、まぶしそうに目を細めます。

「こんにちは!」車のミモロに、サイクリングの人が微笑みます。

「こんにちは!」ミモロは、手を振って答えます。
「かっこいい!潮風を全身で感じられて、気持ちいいだろうなぁ」
ミモロは、ちょっとうらやましいそう。


「あれ、陸地が見える。伊豆の海では、大島が見えたけど、
ここから見えるのは、何?」

海の向こうに見えるのは、房総半島。
「えー千葉なの?」
天気の良い今日は、鋸山の姿もくっきり。
ミモロは、すごくラッキーです。

「泳いで渡れそうなくらい、近くに見えるね」
ミモロって泳げなかったんじゃない?
「まぁネコだから、泳ぎはちょっとね」

旅のポイント:三浦半島と房総半島の間の海は、浦賀水道。東京湾の入口です。
もっとも狭い、神奈川側の観音崎と千葉側の富津岬の間は、わずか6.5キロ。
浦賀水道は、ヨットから大型貨物船など、1日700隻以上の往来があるそう。




旅のポイント:国道16号線は、フェリーが結んでいるんです。
神奈川県横須賀市の久里浜港⇔千葉県富津市金谷港には、
「東京湾フェリー」が、各港から1時間ごとに運航しています。
所要時間は、約40分。三浦半島と房総半島両方のドライブが楽しめます。
海を越えて、国道16号線は繋がっているんですよ。
ぜひ一度は、乗ってみたいもの。


「ミモロ、見せたい景色があるのよ」と
お友達。「えーなあに?」

ミモロは、いっそうワクワクします。









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ミモロ三浦半島に行く。(予告編&エッセイ)

2011-02-27 | 旅行

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伊豆の旅を終えて、次は、日帰り旅。行く先は、三浦半島です。
その前に、今日は、ちょっと私の思い出話をひとつ。

神奈川県の三浦半島は、横須賀、逗子、葉山などの町で知られる、
湘南エリアの代表地域。

東京から電車や車でも1時間あまりで到着できる場所です。

三浦半島に関しては、また詳しくミモロが話すとして、
私にとっては、「三浦半島」と聞くと、何か胸がキュンとするものがあります。

というのは、この地域、逗子や葉山などは、
東京で暮らす若者にとって、絶好のデートスポット。
ロマチックなビーチの散策、海に面したレストランで夕陽を眺めながら
過ごす時間など・・・もう恋を盛り上げるスチュエーションがいっぱい。


私もそんな若者のひとりとして、
デートに誘われ、よく三浦半島に出かけました。

大学生の頃、
当時の男の子たちは、車に夢中。
大学にはいるやいなや、運転免許をとって、
車でドライブするのが、憧れでした。

女の子が、肌色のストッキングをはいて
ハイヒールで歩く。お化粧をして口紅をつける。
それが大人の女性の第一歩って感じが、当時はありました。
私などは、初めて口紅をつけた時など、もうドキドキ。
男の子の前に出るのが、恥ずかしかった。
(今では、化粧をしてないと、恥ずかしくて出られませんが・・)
それはさておき、
男の子にとって、車に女の子を乗せて、三浦半島をドライブする
それは、まさに大人の男への第一歩だったのです。

真新しい車を誇らし気に運転して、迎えに来てくれたもの。
まだビニールのシートカバーも掛かっていました。
それが、なんかすごく新鮮で、嬉しさが伝わってきます。

車のカセットから(当時はカセットしかなかった)流れる曲は、
ユーミンや竹内マリア、オフコースなど。
それを聞きながら、海岸線をドライブ。

油壺のヨットハーバーやシーボニアも
全盛で、すごくゴージャスな雰囲気で、なにか外国のよう。
もうドキドキでした。

何か、すごく大人になったよう。

高校生の生活とは違い、格段に世界が広がっていったのです。


まだ十代の若者にとって、
女の子をエスコートして、
自分だって、行ったこともないような
洒落たレストランに行くのは、きっと随分緊張していたと思います。
(当時は、それを思いやることなど、私にはできなかったのですが)

「好きなものをどうぞ・・・・」と
お小遣いから、奮発してご馳走してくれた男の子たち。
ウェーターに、初めてと悟られないように、
ちょっと偉そうに注文をする子もいました。

今は、割り勘が多いそうですが、当時は、
男の子は、ほとんどご馳走してくれました。
ホントによく頑張りました。改めてありがとう・・・。


女の子をエスコートしているという意識が強かったのでしょう。
ちょっぴり背伸びした行動も、大人の男のステップには欠かせないもの。


携帯もメールもない時代、
親の顔を意識しながら、電話でデートの約束をする。
今では信じられないような窮屈な状況が、いっそうデートへの
期待とお互いの思いを高めたのかもしれません。



「もっといっしょにいたいね・・」
なんて、夕陽を眺めながらポツリ。

胸がときめく時間です。

今でも、三浦半島に行くと、
その当時の思い出が甦ります。


では、またミモロの旅で、




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幸福旅に出掛けよう!快適に旅館で過ごすコツ(2)

2011-02-26 | 旅行
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楽しみにしていた宿での滞在。
それが快適かどうかで、旅そのものの楽しさが変わります。
「また行きたい!」「また来て欲しい!」
お客様と宿とのいい関係をもちたいものですね。ミモロ・・・・。

「うん・・」

4)「ありがとう」を多く言う。

これは、旅全体にいえること。そもそも旅に行けるには、
時間、健康、お金の3拍子が揃わないといけません。
つまり、行けること自体、すごく感謝すべきことなんです。

旅では、いろいろな人との出会いがあります。
旅人にとっては、未知なことも多いはず、だからきっと
いつもの生活より緊張する部分もあるもの。
その緊張を解きほぐす言葉が「ありがとう」なんです。

だから、旅に出ると、いつもより何倍もたくさん「ありがとう」って
言いまくっています。
そうすると、本当に不思議にスムーズにことが運びます。

どうぞ、試してみてください。

5)宿の人と、コミュニケーションをとる。
もちろん、誰にも会いたくない宿泊を除いて、
お友達や家族との宿泊なら、機会あるごとに、宿の人との
コミュニケーションを深めましょう。


ミモロは、焼き芋づくりに参加しました。
「そこでいろいろお話したよ。面白いご主人だった」とのこと。

宿にとっても、
「一体、どんなお客様なんだろう・・」と思っています。
宿に対する感想や質問でも、おすすめの過ごし方など
なんでもいいんです。
お互いの情報を、ちょっと公開するだけで、
距離は、ぐっと縮まります。
すると、すごく親しみが湧いて、宿への印象も、
また宿から受ける印象も格段に違いが生まれます。
ぜひ、やってみて・・・。

次に宿泊するときに、よく覚えていてくれたら、
すごく嬉しいですよね。
(もちろん宿は、秘密は厳守。誰と宿泊したなど決してもらしません)
また、再度の宿泊の場合も、
お客様から、言われない限り、初対面の感じで対応してくれますので、
ご安心を・・・)


6)宿を安心させる客になる。
先日のブログで、「ミモロが教える、宿ではやってはいけないこと」をアップしました。


このようなお客様は、少ないとは思いますが、
それ以外にも、
泥酔するお客様は
「他のお客様の迷惑にならないか」
「酔っ払って温泉に入り、倒れたりしないか」
「寝タバコで火事にならないか」
など、宿の心配は、いろいろ。
楽しいからと、飲みすぎにはご注意を・・・・。

宿は、お客様をよほど事前に情報がない限り、
選べません。

自宅に見知らぬ人を宿泊せると気持ちになってください。
怖いでしょ。それと同じ。
「どうぞいいお客様でありますように・・・」
と、宿は、予約を受けると思うんですね。

どうぞ滞在中は、宿を心配させる行動は慎みましょう。
これ当たり前ですね。

最近は、海外からの旅行者も増え、
日本とは、異なる習慣から、
宿も戸惑うことも多いそう。
海外旅行者の場合、
知らないことは、ぜひドンドン宿に尋ねることをおすすめ。


7)日本旅館は、子供に和の文化を教える、絶好の機会です。
宿によっては、子供の宿泊を断っている所もありますが、
ぜひ、子供には、ホテルだけでなく、日本旅館を体験させてほしいもの。


最近は、住宅に畳の部屋がなかったり、和の文化が日常に、少なくなっています。
旅館は、床の間、縁側、障子、襖、温泉、浴衣、懐石料理など
和の文化が集約された空間。

そこで、どのように過ごすせばいいか、
ぜひ、教えてあげてください。

仲居さんへの対応など、親の態度を子供はよく見ています。
そして、大人になって宿に泊まると、同じような態度をとります。

大浴場で、親子のコミュニケーションを深めたり、
宿のイベントにいっしょに参加したり、
子供にとって、忘れられない経験がいろいろ。

大人になって、「昔、あの宿に家族で泊まった・・・」
と話す友人も多数。それほど、旅館での経験が
心に残るんだなぁと思わずにはいられません。

おじいちゃまやおばあちゃまとの旅行もいいですね。
ぜひ、お出掛けくださいね。















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幸福旅に出掛けよう!快適に旅館で過ごすコツ(1)

2011-02-25 | 旅行
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伊豆、河津の桜と温泉の旅から戻ったミモロ。
どんな旅だった?

「すごく楽しかった!だってみんな親切だったもの・・・・」


さて、今回は、旅館で快適に過ごすコツをお話しましょう。




お金を払っているから、何をしてもいい・・というのは
スマートではありません。
「いいお客様」というのは、もちろん何度も訪れて
宿にお金を落とす人だけではなく、
宿を心地よく使って、楽しんでくださるお客様なんです。
「また来て欲しい」と宿が心から思う客。
宿とお客様のすてきな関係ができると、
いっそう幸福旅になります。

では、そんな幸福旅の過ごし方を具体的にお話します。

1)大幅な到着時間の変更は、早めに宿に知らせます。
宿のチェックインは、多くが15時ごろから。

宿では、あらかじめお客様に到着時間を聞くことがほとんど。

そして、
お客様が到着する前に、温泉を露天風呂や内風呂にためたり、
部屋の温度を快適な状態にセットしたり、さまざまな迎える準備がなされます。

また、担当の仲居さんも、スタンバイして待っています。


ですから、到着が、2時間以上遅れる場合は、
宿にお知らせすることをおすすめします。
どなたかの御宅を訪問するときも、
遅れるときは、お知らせしますね。それと同じです。

だって、宿では、
あまりに遅い到着だと、
何か途中であったのではないかと心配しているんです。

2)万が一、急に行けなくなった場合、キャンセル料は、宿に相談して。

楽しみに予定していた宿泊が、体調不良や、突然の事態などで、
行けなくなることもあります。
そんな場合、気になるのが、キャンセル料でしょう。
もちろん
予定が変わったら、すぐに宿に連絡を。
インターネットなどで申し込んだ場合でも、
直接宿にも連絡することをおすすめします。

キャンセル料は、宿によって違います。
具体的な金額に関しては、宿と話をすることです。

一番、宿が困るのが、
ドタキャン。
すでに料理の仕込みは終わっているし、
もう新たな予約も取れない状況です。

何も知らせないでキャンセルするのは、
絶対にやめて欲しい行為だと宿。

また、宿泊人数の変更も
早めに宿に知らせます。

当たり前のことですが、結構、
急なキャンセルにあっている宿は多いんです。
(この景気状態、宿だって大変ですよ・・・)

3)今、仲居さんへの心づけ(チップ)は、原則不要。もちろんしてもOKです。


昔は、よく懐紙などに包んだお金を、心づけとして、
担当の仲居さんに渡すことが、ありました。

今は、宿泊料金は、サービス料も含まれて居ますし、
心づけをしたらと、仲居さんのサービスの質に変化がないのが普通。

例え渡しても、その仲居さんだけが担当していることは、少なく、
シフトによって、朝の担当が替わることも。

また、仲居さんに渡した心づけは、宿の主人に知らせることが
原則的。そして、すべての仲居さんで分けたりします。

だから、仲居さんへの感謝の思いは、「ありがとう」という
言葉や、宿の主人に「担当の仲居さんがとても良かった」と伝える
だけで十分だと思います。


では、続きは、また明日・・・・。

















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ミモロが教える。温泉の効果的な入り方(3)

2011-02-24 | 旅行
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そろそろ温泉に行きたくなったのでは?

さて、今日は、体の洗い方から・・・・。

7)温泉は、石鹸を泡立て、やさしく包む感じで体を洗います。

ミモロ、気をつけて、こすりすぎよ。

温泉は、いろいろな成分が入っているので、
肌への刺激は、家庭のお風呂より強力。
特に、美人湯と言われるPHが高い泉質の温泉は、
それだけでも肌の角質を取る作用があります。

ですから、ナイロンタオルなどで、ゴシゴシこすると、
肌をいためる原因に。

手で、泡立てて、体を撫でるようにするくらいでも、
十分です。

注意!大浴場で、友達や家族と背中の洗い合いは、
やさしく愛情を込めて・・・。ここぞとばかり力を込めて
こするのは止めましょうね。


8)上がり湯は、温泉で。
シャワーのある大浴場で、最後にシャワーを浴びる人がいますが、
シャワーは、温泉でないことが多いんです。
含有成分が高いお湯は、シャワーを詰まられるせるため、
普通のお湯を使っていることも。

折角、体を包んだ温泉の恵みを洗い流してしまわないように。
上がり湯も温泉であることを確かめて、浴びましょう。


9)のぼせたら、冷たいタオルを顔にかけて、横になること。

あれ!ミモロ大丈夫?
モデルの時間が長くて、のぼせてしまったみたい・・・・。

早く、頭を下げるために横になって、
冷たいタオルを頭や顔にのせて、血流を下げましょう。


10)湯上りのお水も忘れずに。

入浴後の水分補給は、とても大切。
発汗作用で、かなり水分は出ています。

11)湯上りは、のんびり過ごす

入浴後は、とくにくつろいでください。
すぐに何か別の行動に移る前に、宿の自然などを楽しむ余裕が大切。
それにより、心も体も、いっそうリフレッシュされますよ。

さぁ、温泉に出かけましょう。




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