「いただきま~す!」

食欲を刺激する「近江牛ひつまぶし」。その香りによだれが…これお友達が注文した品だから、よだれ垂らさないでね~
3月27日に東京からのお友達を案内して訪れたのは、滋賀県大津市の「叶匠寿庵」の里山「寿長生の郷」。
梅の花が、ちょうど満開になっていたこの日、平日ながら苑内には、大勢の人が春を楽しみに訪れています。
そのため、食事処は、どこも満席。到着すぐに食事処で受付を済ませ、約1時間後にミモロ達の番がやって来ました。
待ち時間も、ミモロ達は、苑内の散策へ。スマホに登録したアプリで自分の番に呼び出されるシステムのため、時間を有効に使えます。
アプリに呼び出され、食事処の「梅窓庵」に戻ります。

梅林のそばにある食事処からも、そとの梅の花が楽しめます。「わ~いっぱい…さぁ、なに食べようかな?」とテーブルに着くなり、メニューをチェック。

ここでは、旬の食材を使った料理が手ごろな価格で味わえるのです。
ミモロは、「京鴨つけ汁蕎麦」1980円を注文しました。

「おそばたっぷりあるね~」と、ダシの味わい豊かな鴨鍋に蕎麦を浸し、温めて頂きます。
「美味しかった~」とポッコリお腹を撫でるミモロ。
さぁ、また苑内の散策に出かけましょう。
梅と共に、苑内を彩る菜の花・・・

菜の花畑の他に、ミカン、柚子、山椒などの畑もあり、実る時期には、収穫体験も。
「ここのパンも人気なんだよね~」と向かったのは、「Bakery & CAFE 野坐」です。

大人気のアンパン。和菓子屋さんだけあって、中身の餡の美味しさと量に感激する品。
また、苑内では、餡に使われる小豆の量り売りも。

野菜のセルフ販売所もあり、新鮮なとれたて野菜が購入できます。

「お腹いっぱいなんだ~」と言いながら、ミモロが近づいたのは、放牧地のヤギ。

ひつまぶしの香ばしい匂いがするのか、鼻をピクピクさせるヤギ。それ以上近づいちゃ、ミモロが食べられちゃうかも…。
ヤギには、用意されたニンジンだけを訪れた人は与えることができます。

「ミモロばっかりたくさん食べちゃってごめんね~またね~」と言いながら、ヤギに見送られながらお別れ。

ヤギにはもちろん乗れないので、ミモロは、お店の前の木馬で遊びました。

さて、この時期は、「雛人形展」も開催中。

所蔵するさまざまな年代の雛人形が広いスペースに展示されています。
さぁ、そろそろ帰りましょう。
最後に和菓子などをお土産に購入。

約2時間半の滞在でも、春を満喫出来ました。
目で春の景色を愛で、草に触れ、野鳥のさえずりを聞き、梅の花と料理の臭いを嗅ぎ、和菓子や旬の料理を味わう…まさに五感を満たす時間です。

「梅まつり」は、3月末までですが、4月になっても、まだ梅の花は楽しめそうです。

*「叶匠寿庵」の詳しい情報はホームページから
<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
人気ブログランキング
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで

食欲を刺激する「近江牛ひつまぶし」。その香りによだれが…これお友達が注文した品だから、よだれ垂らさないでね~
3月27日に東京からのお友達を案内して訪れたのは、滋賀県大津市の「叶匠寿庵」の里山「寿長生の郷」。
梅の花が、ちょうど満開になっていたこの日、平日ながら苑内には、大勢の人が春を楽しみに訪れています。
そのため、食事処は、どこも満席。到着すぐに食事処で受付を済ませ、約1時間後にミモロ達の番がやって来ました。
待ち時間も、ミモロ達は、苑内の散策へ。スマホに登録したアプリで自分の番に呼び出されるシステムのため、時間を有効に使えます。
アプリに呼び出され、食事処の「梅窓庵」に戻ります。


梅林のそばにある食事処からも、そとの梅の花が楽しめます。「わ~いっぱい…さぁ、なに食べようかな?」とテーブルに着くなり、メニューをチェック。

ここでは、旬の食材を使った料理が手ごろな価格で味わえるのです。
ミモロは、「京鴨つけ汁蕎麦」1980円を注文しました。

「おそばたっぷりあるね~」と、ダシの味わい豊かな鴨鍋に蕎麦を浸し、温めて頂きます。
「美味しかった~」とポッコリお腹を撫でるミモロ。
さぁ、また苑内の散策に出かけましょう。
梅と共に、苑内を彩る菜の花・・・

菜の花畑の他に、ミカン、柚子、山椒などの畑もあり、実る時期には、収穫体験も。
「ここのパンも人気なんだよね~」と向かったのは、「Bakery & CAFE 野坐」です。


大人気のアンパン。和菓子屋さんだけあって、中身の餡の美味しさと量に感激する品。
また、苑内では、餡に使われる小豆の量り売りも。

野菜のセルフ販売所もあり、新鮮なとれたて野菜が購入できます。

「お腹いっぱいなんだ~」と言いながら、ミモロが近づいたのは、放牧地のヤギ。

ひつまぶしの香ばしい匂いがするのか、鼻をピクピクさせるヤギ。それ以上近づいちゃ、ミモロが食べられちゃうかも…。
ヤギには、用意されたニンジンだけを訪れた人は与えることができます。

「ミモロばっかりたくさん食べちゃってごめんね~またね~」と言いながら、ヤギに見送られながらお別れ。

ヤギにはもちろん乗れないので、ミモロは、お店の前の木馬で遊びました。

さて、この時期は、「雛人形展」も開催中。


所蔵するさまざまな年代の雛人形が広いスペースに展示されています。
さぁ、そろそろ帰りましょう。
最後に和菓子などをお土産に購入。

約2時間半の滞在でも、春を満喫出来ました。
目で春の景色を愛で、草に触れ、野鳥のさえずりを聞き、梅の花と料理の臭いを嗅ぎ、和菓子や旬の料理を味わう…まさに五感を満たす時間です。

「梅まつり」は、3月末までですが、4月になっても、まだ梅の花は楽しめそうです。

*「叶匠寿庵」の詳しい情報はホームページから
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