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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」などを務めたライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。

スパイシーな3種類のカレーを味わう「カオススパイシーダイナー」。う~辛い!と汗をにじませるランチに

2025-08-25 | グルメ

「夏はカレーだよね~」とランチにミモロが選んだのは、カレー。

プレートには、3種類のカレーが盛られています。「京都市役所」そばの河原町通を歩いていたミモロ

この日のランチは、「カレーにしよう!」と足を止めたのが、ここ「カオススパイシーダイナー」です。大阪アメリカ村に店舗があり、京都では2年ほど前からここにも…。

店内の壁に描かれた絵は、エキゾチックな雰囲気、レゲエ音楽が流れ、「ここカリブのカレーなのかな?」と思ったミモロ。

   

お店の方に伺うと、ショップデザイナーのコンセプトによるもので、カレー自体とは関係ないとか。「インドっぽくないのは確かだね~」と。

カレーというとインドを思うミモロですが…。京都には、カレーのお店が多いよう…。インド、ネパールのカレーのお店は、本場から来たシェフがお店をやっています。タイやベトナムなど、エスニック料理でもカレーのプレートが…。もちろん洋食店や喫茶店の定番メニューにもカレーがあるし、うどんやそば店には、カレーうどんや肉カレーやキツネカレーなども…。気づくと、本当にカレー味のものは、今や日本の食に定着していることがわかります。

テーブルで改めてメニューを目を凝らして読みます。

ここのランチでは、3種類のカレーが一度に味わえる3種あいがけというのがあり、「どれも食べたい…」というミモロのような人にはおすすめ。ライスも白米とターメリックライスが選べ、両方をハーフサイズでも味わえます。

「う~たくさん食べる自信ないから、スモールサイズっていうのにしよう~」と。ここには、スモールサイズがあるのもなかなか。「学生や若い人や外国人観光客が食べる量は、ミモロにとって多すぎるかも…」。そこでスモールサイズを選択しました。

定番の「カオスポークキーマ」、毎週木曜日に替わる「今週のキチンカレー」、担当のシェフが個性を発揮する「シェフの気まぐれカレー」の3種類。「これ全部食べられるんだよ」と嬉しそうなミモロです。

やがてミモロの前にプレートが運ばれ、用意されたエプロンをかけ、さぁ、食べる準備はできました!

どのカレーも味わい深いスパイスがきいたもの。「美味しいねぇ~」と言いながら額に滲む汗を拭い、お水をガブガブ飲むミモロ。「思ったより辛い~」と、あまり辛い料理が得意でないので、なかなか思うように食べられない様子。

「フ~もうダメ~」とついギブアップ。

ここで注文する時は、辛さをチェックして注文したいもの。

「全部食べれなかった~」とションボリするミモロに「大丈夫、次は、辛くないの選べばいいよ~」と慰めるミッキーマウスのお人形でした。

テイクアウトの注文も多く、近くのホテルなどの外国人観光客もよく利用しているとか。

「カレーって食べると、なんか元気になるね~」と汗をふきつつお店をあとにしました。

*「カオススパイシーダイナー」の詳しい情報はホームページから

 

ミモロラジオの「ネコのミモロの京都くらし」は、毎週木曜日14:30~15:00「ゆめのたねラジオ」レッドチャンネルで聞けます。それ以外の時間は、こちらから…。

https://files.yumenotane.jp/podcast/8-3-4_nekonomimoronokyoutokurasi_20250704.mp3

 

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本場フランス リヨンの味。シェフの腕が客を唸らす「カフェ・ビストロ・オーボンモルソー」

2025-08-22 | グルメ

「ここ京都じゃないみたい~フランスのビストロって、こんな感じじゃない?!」とミモロ。

この日、ミモロは、フランス好きのお友達に誘われて、京都市役所近く、カトリック河原町教会の南側にある「カフェビストロ オーボンモルソー」に出かけました。

ここの辺りは、飲食店が豊富。ミモロも何度か、そばを通ったことはありますが、このお店は初めて…。「なんか素敵な雰囲気~」。夕方から営業のお店で、すでにこの日は予約でいっぱい。

「わ~なんか外国に来たみたい…」と、店内に入るとキョロキョロ。「ミモロちゃん、ここ~」と奥のテーブルでお友達が手を振っています。

「とてもそのワンピース似合ってる~」とお友達。「うん。お気に入りだよ~」と嬉しそうなミモロ。よく見ると、二人はお揃いのワンピース…お友達が作ってくれました。

「ミモロちゃん、何いただく?」とメニューを前に、以前も来たというお友達。

たくさんの品々が書かれたメニュー…「う~よくわかんない~」と、ミモロにとっては、あまり馴染みのないフランス語らしき言葉が並んでいます。「内臓食べれる?ジビエも大丈夫?」とお友達。「うん、ホルモン焼き好きだもん…鹿やウサギも好きだよ…」とミモロ。

「それならよかった~ここは、いろいろな部位を使ったソ―セージなんかも楽しめるのよ。今日は、リーズナブルの価格で楽しめる『2皿のコース』っていうのはどう?」

前菜とメインを1つずつ選べ、2000円です。「うん!それがいい!」とミモロ。そこから1つずつ選びました。さらにワインもいろいろ。「今夜は、赤ワインにする?」「いいよ~」

二人は、まずデカンタの2000円の赤ワインを注文。

「足りなかったら、また頼めばいいね~乾杯!」

さて、ここ「カフェビストロ オーボンモルソー」は、オーナーシェフの久保さんと奥様が始めて25年。この場所には7年前に移られたそう。

本場リヨンで、腕を磨いたことを証明するディプロマが壁に並んでいます。

ここを訪れるヨーロッパの観光客をも唸らせる本場の味が、ここ京都で味わえるのです。

お揃いのワンピースの仲良しの二人の前に、しばらくして、前菜が運ばれました。 

「リヨン風ソーセージとレンズ豆」と牛の胃袋の「トリップのソテー リヨン風」です。「これ食べたかったの~」とお友達。前菜は、二人でシェアしました。

その時、渡された紙袋、「なんだろ?」

なかには、パンが入っていました。それをちぎりながら、料理を味わいます。

そして、メインは、二人とも「蝦夷鹿の赤ワイン煮込みとマッシュポテトのグラタン」です。

マッシュポテトの下には、コンビーフ状態のよく煮こまれた肉が…。ポテトといっしょに味わいます。「美味しいね~ワインが進む~」。

雰囲気ある照明の店内…「きっと本場のリヨンのビストロもこんな感じなんだろうなぁ~」と想像。「そうね~こんな感じかな?」とよくフランスに行くお友達。アンティーク家具やオーナーご夫妻が収集した雑貨などに囲まれ、心やすらぐ夜が過ぎてゆきます。

「すごくオシャレだよね~」と、カードやマップなどを小さな額に入れて壁一面に…。「ここに住んでるの?」とブタのぬいぐるみと交流するミモロです。

ここなら、一人旅でもおすすめ。女性のひとりのお客様も多いそう。「今度、またお友達と一緒に来ます~」とミモロ。すでに外は、夜が深まり、昼の猛烈な暑さもいくぶん収まっています。

美味しい料理とワイン…そして楽しい会話…。素敵な夏の夜でした。

*「カフェビストロ オーボンモルソー」の詳しい情報はホームページから

 

ミモロラジオの「ネコのミモロの京都くらし」は、毎週木曜日14:30~15:00「ゆめのたねラジオ」レッドチャンネルで聞けます。それ以外の時間は、こちらから…。

https://files.yumenotane.jp/podcast/8-3-4_nekonomimoronokyoutokurasi_20250704.mp3

 

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京都の夏の味を楽しむひととき。下鴨「和御膳にしざわ」。「五山の送り火」も拝み、そろそろ秋が近づいてもいいのに~

2025-08-19 | グルメ

「やっぱりご飯が大好き~」と土鍋炊きのご飯を前に…。

米不足などで価格が高騰するお米…でも、やっぱり食事の〆は、ご飯が一番!

8月中旬、ミモロは、いつもいろいろ教えて頂いている「NPO法人京都の観光と文化を考える会 都草」のメンバーの方々と久しぶりにランチを頂くことに。みんなでゆっくりお話しができ、しかも美味しい料理があるところ…という厳しい条件を満たしているのが、下鴨にある「和御膳にしざわ」です。

 

ここのお店は、すでに2回伺っています。お任せのコース料理が人気で、特にランチタイムの3500円は、その内容からしても見逃せないもの。

味にうるさい京都人ばかりのメンバーさんが、「ここなら…」と、何度も利用しているお店です。

「いらっしゃいませ~」と、ここのご店主。長岡天神の「錦水亭」や京都の「柊屋」旅館で料理長をなさった腕前…。独立なさってご夫妻でこのお店をなさっているのです。その味が、3500円で味わえるのは、嬉しいこと。

1階はカウンター、2階には、テーブル席があり、そこは1日1組の貸切で利用できるのです。そのため、小さなお子さん連れのご家族も気兼ねなく過ごせ、しかもベビーベッドや子供用の椅子も用意されています。

ミモロ達も2階で料理を味わいながら、いろいろお話を…。コースの先付けが運ばれます。

鱧をはじめ、トウモロコシを使ったものなど、夏の食材がいろいろ登場。ミモロが食べようとすると…「あ、これミモロちゃんに…」と、なんとご主人がミモロ用の料理も用意してくださったのです。そんな優しい心遣いが嬉しいミモロです。

「え~これ食べていいの~」小さくミモロサイズの品々が…。(ミモロが食べた後??ママがしっかり全部食べました)続いて、椀物…

「絶対家庭では出せない味わい…」 さらにお造りが続きます。

どの食材も厳選されたものばかり…。あまりの美味しさに、会話も途絶え、食べることに集中…。揚げ物も食べ応えも十分に

「ママ、このごろあんまり料理しないんだよ~暑いから…」というミモロ。だからこのように手の込んだ料理に、いっそう感激しているよう。

みんな、まずは、会話より料理を味わうことに口が忙しそう。いよいよ〆のお時間です。

「きゃ~これ好きなんだ~」ご主人が運んできたのは、土鍋炊きのご飯。

ご主人の出身地の奈良の山添村の農家で育てられたお米です。あんなにいろいろな料理を頂いたのに、〆に食べるご飯って、なぜか美味しいもの。「あの~お代わりしてもいいですか?」

「はい、ある分全部食べてくださいね~」と。お味噌汁と香の物と共に、残らず頂きました。そして、さらに別腹なのがデザート。葛を使った滑らかで優しいお味…

ここでは、その日の食材で料理が変わります。それも楽しみで、毎月、いらっしゃる方も多いそう。

「本当に、予約できてよかったですね~。また来ましょうね~」と、みなさんも嬉しそう。

「ごちそうさまでした」とご主人に挨拶。

「あの~ミモロ、一人でも来てもいいですか」と伺うと、「はい、おひとりでもどうぞ~お気軽に…」。京都への一人旅でも、カウンターでいろいろ揃うお酒を飲みながら過ごす大人の時間もおすすめです。

臨時休業のあるので、あらかじめ予約は必須。

*「和御膳にしざわ」の詳しい情報と予約は、ホームページから

 8月16日には、「五山の送り火」も拝んだ夜。

「もう夏終盤だよね~そう思うと、ちょっと寂しい…」というミモロですが…

まだまだ続く連日の真夏日…さすがに日没の時間が早くなり、いくぶん涼しい夜が長くなったのが、救い!食欲旺盛のミモロですが、それでもやはり夏の疲れが毛並みにも現れ始めています。

 

ミモロラジオの「ネコのミモロの京都くらし」は、毎週木曜日14:30~15:00「ゆめのたねラジオ」レッドチャンネルで。それ以外の時間は、こちらから…。下をクリックすると聞けます。

https://files.yumenotane.jp/podcast/8-3-4_nekonomimoronokyoutokurasi_20250704.mp3

 

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緑の絨毯のように水田が広がる亀岡。改装した民家でひと休み。和CAFE[毘沙門てらす」

2025-07-01 | グルメ

「いただきま~す!」ミモロの前にあんことアイスクリームがのったパフェ。

お友達と亀岡を訪れているミモロは、「出雲大神宮」に参拝し、バードコールの工房「松永弦楽器工房」を見学した後、「お腹空いた~」ということでやって来たのは、千歳町にある和のカフェ「毘沙門テラス」です。

3年ほど前、東京に暮らしていた田中さんご夫妻が、古民家を改装し、念願だったカフェを作りました。

昨年初めて伺ったミモロ…「亀岡の景色を眺めながら、のんびりランチするのにいいよね~」と再び・・・・。

「ここお米不足してないよね~」と、水田に伸びる稲を眺めます。

 

京都から1時間弱で来られる亀岡は、歴史的にも重要な土地。国分寺をはじめ、遺跡も多く、「平安京」ができる前から、日本海側の町や大阪・兵庫などにも通じる交通の要所のひとつとして発展しました。嵐山へは、保津川を下る水路も発展。現在は、保津川下りやトロッコ列車が観光客に人気です。

さらに近年、かつて水の被害を警戒し、住宅を建てることができなかった亀岡盆地の中心部である駅周辺の広々した土地には、サッカーなどをはじめイベントを開催する「サンガスタジアム」が建設されました。以来、駅周辺は、みるみる発展し、多くの人が訪れるようになりました。

何度も京都旅をしている人には、ぜひ少し足を延ばして亀岡へ。駅からは、バスが運行。正直、いろいろ巡るには、ちょっと不便さも感じますが、根性と体力がある人は、レンタル自転車(アシスト自転車を選びましょう)の利用も。季節がよければおすすめです。

 

亀岡観光を楽しむ人に人気なのが、この古民家カフェ。

奥様手作りのあんこスイーツやランチが味わえます。

「ミモロちゃん、お久しぶり~お変わりなく?」といつも仲よしの田中さんご夫妻。

「覚えていてくれたんだ~」とミモロ。「はい、一度会ったら忘れられませんよ~」と。「まぁ、よく言われるけど…」さすがインパクトがあるミモロです。

店内は、外の景色が眺められる椅子席と子供連れに好評の和室が揃っています

今回、ミモロは、女子会ランチ1600円~を注文。人気のだし卵のサンドとスイーツ、ドリンク、さらにお土産のおはぎ2個付きです。

「結構ボリュームあるだよね~この卵サンド…」だしの味がきいた厚焼き玉子の特製サンドです。そして別腹には、スイーツを…。

お友達が注文したあんこゼリーです。最近、マスコミの取材があり、多くの人が訪れているそう。

のんびりとした景色を眺めていると、「なんかお昼寝したくなっちゃった~」と危険な発言。確かに目がトロンとしているミモロです。さぁ、お隣りのラベンダー畑に行きますよ…ミモロ、起きて!!!「うん、むにゃむにゃ…」眠気で意識が薄れているミモロを起こして、ラベンダー畑に移動しました。

「わ~咲いてる~」と花畑を見ると、ミモロの目が輝きました。眠気も忘れたよう…さぁ、ラベンダーのお花を楽しみましょう。

*「毘沙門テラス」の詳しい情報はホームページから

 

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イートインスペースもできた、洋菓子店「BAIKAL(バイカル)」の下鴨本店。限定の洋菓子などもいろいろ

2025-06-15 | グルメ

「美味しそう~」とミモロがじっと見つめるのは、期間限定の「瀬戸内レモンパイ」。

しかも「バイカル下鴨本店」だけでのみの販売の品。ミモロは、お友達へのプレゼントを買いに、下鴨神社のそば、下鴨本通と北大路通の交差点にある「バイカル下鴨本店」に出かけました。

一昨年、新たな建物になった本店。この地は1955年に創業した、洋菓子の「バイカルBAIKAL」発祥の地。京都の洋菓子と言えば、「BAIKAL」と言われるほど、地元に愛され続けるお店です。

大きな窓から明るい光が注ぐ店内。広々したお店で、ミモロはお菓子選びを楽しみます。

「お誕生日のケーキだ~」丸形でイチゴが飾られたケーキは、お誕生日ケーキの定番かも…。いろいろな洋菓子店がありますが、常に丸形のケーキを常備しているところは意外に少ないのです。「ここに来れば、お祝いのケーキがある!」というのは、京都の人にとっては普通のことなのかも。それほど、「BAIKAL」は、京都の人にとっては子供の頃から親しんケーキなのです。すでに何度も、ミモロのブログでご紹介をしているので、今回は、ここまで…

「わ~どれにしようかなぁ~」

ガラスケースに張り付くミモロ。ケースの縁の部分を左右に横歩きで移動します。「下鴨本店限定の品って多いんだよね~」と。

「でも、やっぱりアップルパイって外せないね~美しい~」とピカピカ輝いて見えるアップルパイに見とれます。

「BAIKAL」と言えば、アップルパイと言われるほど。本店の北側は、アップルパイ工房になっていて、作っているところを見ることができます。

手折りのパイ生地で包まれた、紅玉リンゴをバター、アップルワイン、シナモンなどで3日間炊き込んだ中身。そのバランスがたまりません。

「パイづくりって、手間がかかるんだよね~。でも洋菓子っていうと、やっぱりアップルパイって、外せない…」とミモロ。日本の各所にある軽井沢の「万平ホテル」、箱根の「富士屋ホテル」、日光の「金谷ホテル」、奈良の「奈良ホテル」など、クラシックホテルでは、ティールームでアップルパイが味わえたもの。つまりいろいろなケーキの中でも、特別感を纏っているのかもしれません。ミモロは、アップルパイ工房での作業をしばらく眺めます。

 

最近登場した食べやすいタイプのアップルパイ。

期間限定のいろいろな味が登場するそう。「これ、食べやすいんだよね~」とミモロ。カットされたアップルパイは、お皿にのせて頂くもの、でもこれは、袋に入れてもらい、掴んでパクリと行けます。近くの賀茂川沿いなどで食べるには、好都合のタイプです。

さて、本店で最近人気なのが、イートインスペース。

本店が改装されると聞いた時から、地元の人たちに期待されたスペースで、当初はなかったのですが、きっとあまりに希望が多かったためか、窓際にテーブルが置かれ、ケーキと飲み物が頂けるようになりました。その人気は高く、今回伺うと大きなまるテーブルも設置。「そう、ケーキみたら、すぐに食べたいよね~下鴨神社に参拝した後にも寄れるしね~」と。

下鴨エリアの新たな寛ぎのスペースです。

「え~と、どれお土産にしようなか~」と、ミモロは、アチコチ歩き回ります。

 

種類豊富な焼き菓子…お土産には、日持ちするのを選ぶことに…

京都の風呂敷店とのコラボなど、お土産にふさわしい品もいろいろ。なんとか、選び終わったミモロ。「また、いらしてくださいね~」とお店の方に見送られ、店内をあとに…

京都各所に支店やショップがある「BAIKAL」。京都駅そばには、軽食も楽しめるカフェもあります。京都の人に一番知られている洋菓子店です。

*「BAIKAL]の詳しい情報は、ホームページで

 

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