ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

京都在住の旅ジャーナリストとネコのミモロが、京都の伝統と新しさをはじめ、注目のお店などをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

「平安神宮 神苑の無料公開」。花菖蒲や睡蓮、新緑を楽しむひととき

2018-06-09 | 自然

「今日、平安神宮の神苑の無料公開なんだって~」と朝、8時半の開苑直後にミモロは出かけました。
 
「わ~結構人いるね~」いつもなら、それほど多くない人も、この日は朝から次々に…。

緑の木々がみずみずしい苑内を、ミモロはトコトコお散歩します。

神苑は、ミモロが何度も訪れている場所。どこを歩けばいいか熟知しているミモロでした。


春は桜、秋は紅葉でにぎわう神苑。この季節の見どころは、花菖蒲と睡蓮です。
「咲いてるけど、1週間早く来ればよかった~」
そう、すでに盛りは過ぎていますが、まだ花は咲いています。
 
花菖蒲が咲く池の周囲には、大勢の人がカメラで花を撮影。「朝なのに混んでる~」と思うミモロでした。

そこから、さらに奥へと進みます。そこで待っていたのは睡蓮の池。
 
「ここは、今からって感じ~」池の畔で花を鑑賞。


池のそばには茶店もあります。ここで睡蓮を眺めながらのひと休みもおすすめです。
 

「平安神宮」で一番大きな池に到着。この水は、琵琶湖疏水から引かれたもの。
「ここの眺め好きなんだ~」得意の柵乗りで眺めます。そう、ミモロは小さいので、少しでも高い所から眺めたいのです。


池にかかる屋根付きの橋「泰平閣」へ。
 
「この池には、大きな鯉とスッポンがいるんだよ~」と池を覗くミモロ。残念ながらスッポンには会えませんでした。

桜の時期、ここからはピンク色が池の縁を飾っているように見えます。

「あ、梅の実がなってる~」さすが目ざといミモロ。ほかの人が関心を抱かないものでも見逃しません。
 

「泰平閣」を眺めるベストポジションは、実は、渡り切った場所。
 
「これネコジャラシみたい~フワフワしてる~」ネコジャラシではありませんが、ミモロはじっと見つめて…

「ほら、尻尾できたよ~」と。よく「ミモロちゃん、ネコなのに尻尾ないの?」といわれるのを気にしていたのでしょうか。
 
確かに、ミモロと同じような色。「これがあると、クマっていわれないね~」と。やはりちょっと気にしているよう。

でもスカートから、この尻尾が出てると、ちょっと変かも…。
「そう・・・?」キティちゃんも尻尾ないから、そんなに気にしなくていいのよ~。「うん」

久しぶりの「平安神宮」の神苑を楽しんだミモロ。もちろんお詣りも忘れません。


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[京都府立植物園」。花菖蒲が見ごろ。京都府で絶滅の清流の妖精バイガモが花盛り

2018-05-29 | 自然

「わ~キレイ~。これからが見ごろだね~」と、ミモロが見惚れているのは、「京都府立植物園」の花菖蒲。

現在、次々に花が開花しています。
 

そして、今月が見ごろ納めなのが、バラ。

バラ園に近づくと、風にのって甘い香りが漂ってきます。「なんか全身、いい香りになりそう~」
 

バラ園のそばで、ミモロが突然「あれ、なに?クリスマスの飾りみたい~」と見上げて声を上げました。

ミモロが見つけたのは、青い松ぼっくり。触ると、まだちょっと柔らかい感じ。「これ松ぼっくりの赤ちゃんなの?」とミモロ。そう、この時期だけ見られるもので、枝のあちこちにあって、ミモロのいうようにクリスマスの飾りを思わせます。

ほかの人は、みんなバラの花に夢中。でもミモロは違います。さすがよく観察するミモロです。

トコトコと大好きな夕方の植物園のお散歩を楽しむミモロ。
5月中は、18時半まで楽しめます。ほとんど人のいない広~い植物園・・・不思議に外国人のファミリーの姿が目立ちます。この方々は、観光客ではなく、京都に住んでいる外国の方。「植物園がお散歩の穴場だって知ってるんだ~」

さて、植物園の入口でもらった「週刊見頃情報」の紙の中で、職員の方が特におすすめしてくれたのは、今が見ごろという「バイガモ」。「それなぁに?」と、知らないミモロは、マップを片手に植物園の中を探し回ります。

「あ、あそこだ~」所在を示す表示を発見。その矢印は、林の中をさしています。
「これ?」
林の中を進むと、そこに小川があります。そこに「バイカモ」が可憐な花をつけていました。

「バイカモ」は、漢字で「梅花藻」と書きます。キンポウゲ科の多年草の水藻。清流にしか育たず、京都府では絶滅した植物だそう。その可憐な花から清流の妖精と呼ばれます。「なんか金魚鉢の中の水草に似てる~」とミモロ。でも、これを水槽で育てることはできないのだとか。

滋賀県では、まだ生育している場所があるそうです。

珍しい植物に出会えるのも植物園の楽しみ・・・。

「気持ちいいね~」とミモロは、林の中を歩きます。

トコトコトコ・・・深呼吸しながらお散歩を楽しみます。
時々走ったりも…
そして、ネコらしくジャンプも…ピョンと乗ったのは…倒された大きな木・・・その上を楽しそうに歩きます。

さぁ、そろそろ帰りますよ~」「え?もう?」


日没時間が遅い今・・・もうすぐ6時を回ります。夕方のお散歩が大好きなミモロです。

「この遅い時間までの開園は、5月いっぱいです。6月は、17時に閉園します。でも夏は、早朝開園の日もありますから、また来てくださいね~」と職員の方。

「え~もう夕方のお散歩できないんだ~。がっかり・・・でも朝早起きして、来よう~」というミモロ。早起きできるかな?

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シャクヤクが満開。バラも咲いてる「京都府立植物園」

2018-05-07 | 自然

今年は、桜もツツジも、昨年より早く満開を迎えた京都。「なんかいろいろ見過ごしちゃった~」と言い出したミモロ。
ゴールデンウイークの夕方、自転車で「京都府立植物園」にお散歩に出かけることに。
 
すでに時刻は、5時半を回っています。「でも5月31日まで春の開園時間延長して、入園は6時までで大丈夫なんだよ~」と。日没が遅い今、6時半まで植物園が楽しめます。

北山通に面した門から入ったミモロ。「わ~いろんなお花咲いてる~」


入口で係の人に「今、なにが見ごろですか?ボタンの花見たいんですけど~」と伺います。
「あ~牡丹は、もう終わりましたね~。でもそのそばでシャクヤクが満開ですよ。それからバラもキレイですよ~」と教えてもらいました。

さっそくトコトコとシャクヤクが咲く場所へ移動します。
「うわ~ホント、満開だ~」
 
「すご~い。シャクヤクってこんなに大きなお花なんだ~。ボタンみたい~」
  
そう、ミモロが言うように、ボタンとシャクヤクはとても似ています。両方とも、ボタン科ボタン属の花です。
違いは、咲く時期。ボタンの方が早く咲きます。また蕾が丸いのがボタンで、ちょっととんがった感じなのがシャクヤクなのだそう。

「シャクヤクの方が、いい香りがするんだって~」クンクン。
香水にも使われることも。

ボタンの原産国は、中国。日本には、空海が中国より持ち帰り、奈良をはじめ、北陸の寺院などに植えたのが最初といわれます。「え~そうなの?空海さま、苗で持ってきたのかな~?帰国したとき、しばらく大宰府にいらしたから、そこで栽培したのかぁ~」と、想像するミモロ。その辺のところは、どうなんでしょ…。

ともかく、「万葉集」には、ボタンが登場していないことから、そのころには、日本になかったのではと推測されています。

一方、シャクヤクの原産国は、チベットやシベリアなど中国の北方といわれます。
日本には、平安時代に、朝鮮半島から薬草として伝わったと考えられているそう。

「立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花って、いうんだよね~」とミモロ。そう、美人をたとえた言葉です。
でもこの言葉、一説には、生薬の用い方を示したものとも。女性ののぼせなどを改善する薬の使い方です。

ともかく、今、植物園のシャクヤクは、花盛り。「すごくキレイだよ~」とミモロも感激してました。
 

さて、夕暮れ迫る植物園は、とても静か。人影もまばらです。
 

ミモロが次に向かったのは、バラ園です。「わ~咲いてる~」そう、バラの花が咲き始めました。

「ここもキレイ~」またクンクンと香りを嗅ぎまくるミモロです。
  

さらにトコトコ歩くミモロ。「あ、もしかしてミモロちゃん?」と声を掛けてくださった方が。前に写真展にも来てくださったのだそう。「キャ~うれしい~また会えて~」と、嬉しそうな二人。
  

「夕方の植物園っていいね~」とミモロ。そう、閉園まで1時間足らずの滞在ですが、十分楽しめました。
昼間の強い陽射しを避けて歩くには、本当に気持ちいいのです。「また夕方来よう~」と。「だって年間パスポート持ってるもの~」とミモロ。3月下旬に1000円で購入した年間パスポート。1回の入園料は、200円。すでも元をとったミモロ。「まだまだ使える~」と。大好きな並木道は、今は、ミモロが独占状態。「気持ちいいね~」爽やかな五月の風が吹き抜ける並木道です。


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京都亀岡の「菜の花畑」。ただ今満開。100万本の菜の花が一面の畑

2018-04-18 | 自然

「わ~キレイ~すご~い」とミモロが、感激しているのは、京都亀岡に今年オープンした「菜の花畑」です。
 
ミモロの目の前に広がるのは、4ヘクタールの休耕田に昨年秋に植えられた100万本の菜の花の種から咲いた黄色の花。

周囲の山々に囲まれた盆地の亀岡に生まれた、新しい春の名所です。今年の開園機関は、5月中旬まで期間中は無休で、朝9時から平日は16時、土・日曜、祝日は16時30分までが受付時間です。

 
亀岡市は、京都市の西側に隣接する市。明智光秀が天正5年(1577)に丹波の拠点として亀山城を築城。歴史ある町として、今、注目されてつつあります。京都駅からJR嵯峨野線快速で約20分で到着する「亀岡駅」。目指す菜の花畑は、そこからバスで約10分「運動公園前」のバス停のすぐそばにあります。

入場料金は、中学生以上400円。小学生以下は無料です。「あの~入場お願いします」とミモロ。「はい、小さいから無料ですね。どうぞ楽しんでくださいね~」
「あれ?どこかなぁ?」キョロキョロ
この菜の花畑は、秋には、コスモス畑になり、このアーチは朝顔のアーチになるのだそう。

「あ、こんにちは~ミモロで~す」と駆け寄ります。「ミモロちゃんいらっしゃい~」と迎えてくれたのは、亀岡市観光協会の大ケ谷さんと亀岡市産業観光部の伊藤さん。そして亀岡のマスコットキャラクターの明智かめまるくんです。
 
「今日は、僕たちが案内しますね~」と。「よろしくお願いします」とミモロ。
ミモロは、かめまるくんの案内で「菜の花畑」の見どころへ
「こっちだよ~」とかめまるくんが、連れて行ってくれたのは、大きな案山子が並ぶ場所。
 
黄色の菜の花畑にずらりと並ぶ案山子。近かづくと、「あれ~キャ~面白い!」とミモロは大喜び。
  
テレビで見たことがある顔が並んでいるのです。それぞれのイメージを巧みに表現した案山子。なかなか凝った造りです。
だれの案山子かわかりますよね~。

ミモロもいっしょに並んでみました。
ここは、訪れる人の人気撮影スポット。インスタ映えする場所のひとつです。

菜の花畑は、休耕田になっている場所。そこには、かつての水田を思わせる水場があります。
「田んぼの水族館」という看板。「なにかいるのかなぁ~」と覗くミモロ。
 
「あの~今、何にもいないの~」とかめまるくん。「そうなんだ~。メダカやザリガニいるかと思った・・・」「はい、そのうちにね~」と。でもそのうちカエルがやってきて、おたまじゃくしが育つかも…。

広い菜の花畑を歩き回るミモロ。
「あ、レンゲも咲いてる~」

風にのって漂う菜の花の香り。「京都から30分くらいでこんな景色見られるんだ~」とミモロ。そう思ったより近いのです。「いい気持~」と広々した菜の花畑を眺めながら深呼吸するミモロです。
 

「ミモロちゃん、菜の花の摘み取りしない?」とかめまるくん。「え?菜の花取ってもいいの?」とミモロ。
ここでは、300円で、ビニール袋いっぱいに菜の花の摘み取りができるのです。ミモロは、袋をもらいに園内あるガーデンショップ(お花やさん)に向かいしました。

*「菜の花畑」の情報は、「亀岡市」のホームページからご覧ください。


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2018ミモロの京都さくら案内。春爛漫の桜の山 「原谷苑」。春色の染まるひととき

2018-04-04 | 自然

「うわ~やっぱりここの桜の景色って、すご~く素敵~」と、桜の中を歩くミモロ。
ここは、衣笠山にある「村岩農園」の所有する「原谷苑」です。

戦後、この地区に移り住んだ原谷開拓団。その依頼を受けて、昭和32年から造園業を営む村岩の2代目が、数百本の桜や楓をはじめ、数十種類の樹木を植樹したことに始まる農園です。

春の梅と桜、秋の紅葉の時期に限り一般公開が行われ、大勢の人たちが、その美しい景色を楽しんでいます。
入園料は、1500円。アクセスは、「わら天神宮前」そばからシャトルバスが運行しています。

「本当に、素敵~」ここを訪れるのは2回めのミモロ。今回は、初めてというお友達といっしょです。
「美しい~」とその景色を前に立ち尽くすミモロ。

京都各所の桜の名所の中でも、ここは庭園のために桜があるのではありません。「この景色、植物園に似てるの~」と思うミモロ。そう、桜のために生まれた景色といえます。つもりあまり庭のように整備されていないところが魅力なのです。

「春の山や野原って、こんな感じなんだと思う~」もちろん全く手つかずの山や野原は、これほど美しい彩りが揃っていないでしょうが、もし理想の春の野原や山なら、きっとこんな景色に違いない…と想像させるものがあります。


京都の神社仏閣の桜は、その建造物との調和が見どころのひとつです。でも、ここには茶店以外建造物はありません。それでも訪れる人を魅了するのは、桜だけでなく、ゆきやなぎ、つつじなど、色とりどりの植物が、カラフルな春の景色を作っているからなのです。

ピンクや黄色、赤や白、そして新緑と青い空・・・パステルカラーの景色にだれもが心弾みます。

ミモロは、しだれ桜の茂る散策路をあちこち歩き回ります。
「なんか暑い~喉渇いちゃった~」と言い出したミモロ。そうこのところ25度を超える夏日の京都。桜を見ながら汗ばむほどの気候です。

「茶店でひと休みしようよ~」とお友達を誘って、苑内の茶店へ。
そこには、花見弁当やちらし寿司をはじめ、和菓子やおでんなども用意されています。
 
「お団子がある…でも草餅も捨てがたい…」と悩んだ末、ミモロはお友達と2個入りパックの草餅に。
「美味しいね~」とお茶と草餅をいただきながら、桜の下で過ごします。
ムシャムシャムシャ…やっぱり花より団子。草餅を前に、桜を眺める余裕はないようです。

「ねぇ~おでん、食べたくない?」とお友達に。食べたいのはミモロでしょ。「うん、だっておいしそうだよ~」と、先ほど草餅を買いに行ったとき、横目でチェックしていたのでした。「いいわよ~」とお友達に言われ、ミモロは、一目散に茶店へ。
おでんは、4品選べて1皿500円でした。
「う~おなかいっぱい~」
ポッコリお腹で、縁台に寛ぐミモロでした。

「ここからの眺めもいいね~」と、やっと景色を眺める余裕が生まれたミモロ。なんか一言もしゃべらず景色に見惚れているかと思ったら…


「なんか眠くなっちゃった~ムニャムニャ~」お腹はいっぱい、ポカポカの陽気・・・ネコがお昼寝する条件が整っています。
ダメ~ここで寝ちゃ!ミモロ、起きて~!横になって眠りそうになるミモロを揺さぶって起こします。
まぁ、ミモロならずとも、この桜の下でお昼寝したくなる気持ちはわかります。苑内のベンチなどでは、寝ている人も。

起きた?「うん・・・なんとか~」とまだ眠そうなミモロです。


目覚めたミモロは、それからまた苑内を歩き回り、そして時々座って、春の景色を満喫しました。

しだれ桜は、今が見ごろ・・・ぜひ足を延ばして訪れてはいかがでしょ?

*「原谷苑」の詳しい情報はホームページで

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