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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

本物のウズラの卵?亀岡の「松永弦楽器工房」の楽器職人さんが作る木製のバードコール

2025-06-30 | ものづくり

「これ欲しかったんだ~」とミモロが亀岡を訪れた目的のひとつがこれ…

ケースには、たくさんのウズラの卵が入っています。でも、2750円って?実は、これは、木製のバードコール。金具の部分を回すと、野鳥のさえずりのような音が…。ミモロがこの品に出会ったのは、春に京都岡崎の「みやこめっせ」でのフェアで…。その時、買いそびれて以来、「あれ、欲しかったなぁ~」と言い続けていたのです。これを製作する工房が、亀岡の「出雲大神宮」のすぐそばにあることを知り、今回、「絶対行く!」と、神社への参拝後向かいました。

神社の北の鳥居のすぐそばに、目指す工房はありました。「ここだ~やってるかな?」

 

シャッターが下りていますが、中で作業する人の気配…。「あの~こんにちは~」と外から声を掛けます。ここは「松永弦楽器工房」というコントラバスやエレクトリックアップライトベースなどを作る楽器工房です。

「はい、なにか?」と作業の手を休めてくださったのは、楽器職人の松永さん。「あの~バードコール、買いに来ました」とミモロ。それを聞き、「どうぞ入ってください~」と工房の中に招いてくださいました。

ミモロが、「みやこめっせ」でお目にかかったのは、息子さんで、残念ながら、この日は、福岡のフェアに行っているそうで再会は果たせませんでした。

親子2人で工房をなさっている工房…壁には、ギターやウクレレが…

「これも作るんですか?」とミモロ。「はい、まぁ~でも、メインはコントラバスです」と。クラシックだけでなく、ジャズでも演奏されるコントラバス。でも、バイオリンなどに比べ、演奏家の数は少なく、その需要は減少。そこで、メインのお仕事以外に、その製作技術と木材の端材を活かしたバードコールを作り始めたのだそう。

「これ~ミモロが欲しかったの…」とケースに入った品々に目を輝かせます。

完成品のそばには、カットされた木材が…「これを削って形を整えるんです」と。

「え~これが丸くなるの?」と興味津々のミモロ。「では、ご覧に入れましょう…」と。作るところを見学させていたくことに…。

四角の木材を機械にセット。回転する木材をノミを当て削ります。

 

「あ、ドングリになって来た~」あっという間にドングリが生まれました。表面に艶を出すよう磨きます。「わ~本物のドングリみたい!」さすが楽器職人さん…その技の見事さに感激!

削ったばかりのドングリを抱えるミモロ。ここに野鳥の囀りの音が出る金属部品を設置してバードコールは完成です。「ドングリがいっぱい…」

「他にも小鳥の形などもありますよ~」とカタログを見せてくださいました。

オンラインショップでも購入できます。「どれにしますか?」と松永さん。ちょっとドングリにも心惹かれましたが、初心貫徹で、「やっぱりウズラの卵にします!」とキッパリ…。

「ひとつひとつ微妙に音の高さなどが違うんです。好きなものを選んでください」とたくさんあるウズラの卵から、ミモロは、耳を済ませ、好みの音を聞き分け、選びました。楽器職人が作るだけに音の良さは秀逸。金具の回転のスピードやリズムで、いろいろな鳥の声に似せることができるそう。

 

選んだウズラの卵を首に提げて嬉しそうなミモロです。「これ森の中で鳴らすんだ~小鳥さんたち寄って来るかなぁ~」と。朝のお散歩に行く「下鴨神社」の「糺の森」でもやるつもりのよう。

さて、本物そっくりなため、ミモロがこれを提げていると、「なにそれ?ウズラの卵に紐つけたの?割れない?」と尋ねる人が続出。「へへ~大丈夫だよ~これ、実はバードコールなの」と、野鳥の囀りを奏でると、みんなビックリ!「それ素敵!どこで買ったの?」と。

贈り物にもしたくなる品です。オンラインショップには、バードコールの他に、アロマボトルや名刺入れなど木製の品々も揃っています。

*詳しくは「松永弦楽器工房」のホームページを見てください。各地で開催されるクラフトフェアなどの出店予定も…

 

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幻の染めと言われる「辻が花染め」。新たな辻が花染めの作家 福村健さんの工房展示会へ

2024-04-29 | ものづくり

「すごくキレイ~どうやって染めるんだろ?」とミモロが見惚れるのは、「辻が花染め」の着物。


京都の伝統工芸の京友禅…でも、これはその中でも「幻の染め」と言われる「辻が花染め」で作られたもの。


「辻が花染め」とは、安土桃山時代に最盛期を迎えた染色技法の1つ。図柄を筆で描く一般的な友禅とは異なり、絵柄のラインなどを絞り染めで表現する極めて高度な技術を有するもの。江戸時代、京友禅が多くの人に普及してから、あまりに手間のかかる技法ゆえか、自然に消滅…。それで幻の染めと言われます。

さて、4月27日にミモロが訪れたのは、京都の北「三宅八幡」のそばにある「絵絞庵」という辻が花染め工房です。

ここは、現代の「辻が花染め」作家である福村健さんの工房。4月29日まで、そこで作品の展示および販売などを開催。


「近くでゆっくり見たい~」というミモロです。
工房内には、福村さんの作品がいろいろ展示されています。

「どうやって作るんだろ?」とじっと見つめるミモロ…「こんにちは~ミモロちゃん…ちょっと作り方お話しましょうね」と、何年か前にお目にかかったことがある福村さんの奥様が、お話してくださいました。


ここを訪れる人のために、技法の一部を解説するサンプルを前に、お話を伺います。


絞り染めを基本に…

図柄によって、何度も絞りを繰り返したり…とてもミモロの理解を超えるもの。

一見、描いた模様のように見える着物も、すべてさまざまな絞りの技法が施されています。


工房の2階もこの日は展示スペースに…「拝見します~」と階段を上ります。
ヨイショ

2階にもさまざまな作品が…


「ミモロちゃん、いらっしゃい~」と、2階で接客なさっていた福村さんにご挨拶。

福村健さんは、大学在学中から、さまざまな伝統工芸展で輝かしい賞を授与された「辻が花染め」作家のお父様に師事。その技法を継承し、さらに独自な技法などを創作なさり、工芸展などでその実力が高く評価されています。

お二人の仕事は、着物雑誌などでも取材され、着物を愛する人たちの憧れの品になっています。


この日も、福村さんの着物ファンが工房を訪れ、新たな品をご注文。

辻が花染めのお話に花が咲きます。

「いいなぁ~ミモロもいつか着てみたい…」と憧れるミモロ…ちょっと顔に合わせて、その気分を味わいます。


この工房では、下絵から染め上げまで、すべての工程を行います。お客様は、生地、色、模様などご自分の希望などを伝え、自分好みの着物を作ることができます。帯は15万円~、着物は20万円~模様などの多さにもよりますが、特別な品として代々受け継いで行けるものとして、全国から注文が…。

「へぇ、こういうのあるんだ~」となんとも贅沢な大島の生地に辻が花染めを施し、新たな表情を作ったもの。


福村さんは、着物だけでなく、和装雑貨なども多く製作。「より多くの人に辻が花染めの魅力を感じて欲しい」と。

「え~なんでネコの形に絞りができるの??」と不思議でたまらないミモロです。

また、インテリアにもなる作品も…


「辻が花染め」の特徴は、絞りならではの温かさと立体感…
生地を張って、その上に筆で線などを描くのとは異なり、布は、絞られくちゃくちゃに…
「どこをどう絞ればいいか、はじめに考えるんですか?」とミモロ。「はい、そう、どういう順番で絞り、染めてゆくかが一番考えるところかも…」と福村さん。

「う~わかんない~」何度も作品を見ても、よくわからないミモロなのです。

「ともかく素敵な作品、たくさん拝見しちゃった~」
ミモロは、奥様がご用意くださったお茶を頂き、「辻が花染め」でいっぱいになった頭を休めます。


ミモロのように「辻が花染め」にご興味がある方は、予約で、工房の見学が可能です。
また、ストールなどを製作できるワークショップも開催しています。

着物のさまざまな技法の中でも、複雑な「辻が花染め」。その魅力は、今、新たに注目されています。

*辻が花染め工房「絵絞庵」京都市左京区上高野大橋町20 ☎050-7110-6060 尚・4月29日の17時まで展示会のため、予約なしで伺えます。

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来年の干支「龍」をモチーフにした京友禅染めのフレームで招く吉祥。西陣千両ヶ辻「南進一郎友禅工房」

2023-12-09 | ものづくり

「ワ~キレイ~細かい作業だね~」とミモロが見つめるのは、京友禅による彩色作業です。

12月のある日、ミモロは、西陣の千両ヶ辻にある京友禅染色家 南進一郎さんの工房を訪れました。


古い町家の工房は、深い奥行の造り。玄関部分は、南さんの作品を展示販売するショップにもなっています。


「ミモロちゃん、いらっしゃい~、今ね、来年の干支の龍の絵に彩色しているところなんですよ~」と南さん。
そこで、ミモロは、すぐ近くで、その作業を見学させていただくことに…。


京友禅染色作家として国内外で個展をなさったり、エルメス社のデザイン指導や協力などもなさった経歴をお持ちです。
この時期、工房には、クリスマスをテーマにした訪問着が…

ポインセチアの花には、可愛いサンタ姿の妖精たちが遊んでいます。

「こういう着物、贅沢ですね~」。本友禅の技法で作られたお誂えの着物です。

さて、この日、ミモロが見学したのは、伝統的な染色の技法に、今のプリント技術を融合させた南さん独自の技による染色作業です。
予め図案を特殊なプリンターで金彩部分を印刷し、それから手作業で、細かい部分などを描いてゆきます。

「もちろん、伝統的な本友禅染の技法を使った作品も作っていますが、どうしても手間と時間が掛かると共に、お渡しできる価格もそれなりに…」と。そこで、より多くの方に、京友禅の魅力を身近なものにして欲しいとの思いから、考案された技法です。

「一枚ごとに、いろいろな色を入れて、さまざまな龍を作ることができるんですよ~」と


「ホント、白い龍や、青い龍、緑の龍など、いろいろ…自分の好みで選べますね~」とミモロ。


「来年の干支は「龍」ですから、そばに「龍」を置くことで、吉祥を呼び込み、災いを祓って欲しいですね~」と。

染められた「龍」は、フレームに入れて飾ることができます。

アクリル板のフレームなので、軽量で、万が一落ちても割れることはありません。
「これ、地震でも安心ですね~京都の旅の記念にも持って帰れる重さです~」とミモロ。軽量なので、壁への負担も少ないのです。


「私は、以前からよく「龍」をモチーフにしているんです。それはね~」と言いながら、ミモロを工房の裏のお庭へ連れて行ってくださいました。


お庭には、1本の松の木が…

「この松の木は、龍が宿っているようでしょ!」と。確かに、曲がった枝ぶりが、空に向かう「龍」を思わせる姿です。
しかも、樹皮は、鱗のよう…

「なんか龍に乗ってるみたいです~」というミモロ。

「この松のパワーを込めた作品なんですよ~だから、厄払いや吉祥への願いが叶えられると思っています」と南さん。

「はい、なんかパワー感じますね~」とミモロ。

年末年始の京都旅の折、ぜひ「龍」のフレームをお土産になさってはいかがでしょうか?
「龍のフレーム」27500円です。

南進一郎さんには、もちろんお誂えの着物の注文も可能です。

*「京友禅工房 南進一郎工房」京都市上京区大宮通元誓願寺下ル北之御門町575 ☎075-451-0325 工房は、10時~18時 不定休 希望により、友禅染色体験もできます。


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もうすぐ新年ですね~「ミモロの京都暮らしカレンダー2024」で、いいこといっぱいの年に…




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クマのハンス君といっしょに紫式部ゆかりの「石山寺」。来年のカレンダー撮影のために

2023-10-26 | ものづくり

秋のある日、ミモロは、ドイツから久しぶりに来日したクマのハンス君といっしょに、滋賀県大津の「石山寺」を訪れました。


「来年のミモロカレンダーの写真撮影するんだけど、アドバイスもらえないかなぁ~」とミモロがハンス君にお願いしたのです。

「うん、任せて~ミモロちゃんが一番可愛いショット見つけるからね~」と、自信をのぞかせるハンス君です。

「どんな写真を撮影したいの?」とハンス君。
「あのね~来年のNHKの大河ドラマの主人公は、紫式部っていう、平安時代の女流作家さんなの。『源氏物語』っていうお話を書いた人で、その作品は、時代を経ても、今も読まれているんだよ」とミモロ。
「すごい!大ベストセラーだね~確か、いろいろな国の言葉に翻訳されてドイツ語でもあるんじゃないかな?」とハンス君。
「うん、そう…来年は、絶対紫式部に注目が集まるんだ~。だから、ミモロもその時流にのって、来年のミモロカレンダーの1月に、紫式部で登場したいの~」と。
「そうなんだ~ミモロちゃんって、結構時流を意識するんだね~」とハンス君。「まぁね~」というミモロです。

まず二人は、「石山寺」の事務所に撮影の許可を頂きに…

事前にお願いしていた撮影許可がおり、広報ご担当の方と共に、さっそく境内で撮影場所を探すロケハン(ロケーションハンティング)に出発です。

「やっぱり本堂がいいんじゃな?」と、二人は、石段を上り本堂へ

「待ってよ~」とミモロ。「大丈夫、ゆっくりでいいからね~」と相変わらず優しいハンス君。

「う~この建物、いい感じ~歴史を感じる~」と、懸崖造りの本堂を見上げます。


さて「石山寺」は、琵琶湖から流れる瀬田川の西の山にある真言宗の大本山です。

奈良時代、聖武天皇が東大寺の盧舎那仏(大仏)の建立を発願。でも、それに使う金が見つからず、良弁僧正がこの地に草庵を建て、祈願したところ、お告げによって陸奥国から金が採掘され、無事に大仏の建立を達成。
この時の草庵をルーツに、「石山寺」が創建されます。

境内の至る所も露出している硅灰石(天然記念物)。

この上にお堂などが建てられていることから「石山寺」の名が…。

ご本尊は、秘仏「如意輪観世音菩薩」。安産・福徳・縁結び・厄除けの御利益がある観音さまで、広く人々に信仰され、平安時代には、京都の「清水寺」、奈良の「長谷寺」と並び三観音とわれ、多くの人が参拝に訪れたのです。
そんな時代…京の都からも貴族や女流文学者が多数参拝。そのひとりが紫式部です。

間もなく紅葉に彩られる国宝の本堂。

滋賀県最古の木造建築物で、承暦2年(1078)の大火で焼失したものの、内陣は、永長元年(1096)に再建。さらに外陣は慶長7年(1602)に淀君の寄進で増築されました。
「こんな歴史的な場所で撮影するんだ~緊張しちゃうね~」とハンス君。

「う~紫式部って、どんなコスチューム着るんだろ?」と、日本の文化や歴史などに興味があるクマのハンス君。

「見て~この人が紫式部さんだよ~」とミモロは、本堂の一角に座っている人形を示します。

紫式部は、多くの平安貴族の女性たち同様、石山詣でこの地を訪れました。そしてここに籠り、琵琶湖に映る十五夜の美しい月を眺め、「源氏物語」の構想を得て執筆を始めたと伝えられています。

「どこで撮影しようかな~」と、ハンス君とミモロは、本堂のあちこちを見て回ります。


「ここどうかな?」と、本堂から外が見える場所へ椅子を置いて頂くことに…


「じゃ、ミモロちゃん、撮影用の衣装に着替えて…」とハンス君。

「OK!今着替えてくるね~」と、ミモロは、本堂の一角でお着換え…

「こんな感じでどう?」と、ハンス君に声を掛けるミモロ。

「え、え~ミモロちゃん…」と、着替えたミモロの姿に声も出ない様子です…。

さぁ、いよいよカレンダーの撮影が始まりました!

*「石山寺」の詳しい情報はホームページで

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「清水焼の郷まつり」で出会ったお気に入りの作品。「モノマル」と「創作陶磁器楽土」

2023-10-25 | ものづくり

「これなんだろ?」と、「清水焼の郷まつり」を訪れているミモロが、足を止めたブース。

小さな焼き物が並んでいます。
「それは、吊るしてインテリアアクセサリーにしたり、使い方はいろいろですよ」とお店の方。

「この器も素敵~」と、モダンな感覚の器にミモロは、興味津々。


このブースは「モノマル」という木津にある陶器工房。

大学で陶芸を学んだ、陶芸家の久保田純さん。さまざまなクラフト展に出品し、高い評価を得ている陶芸家です。


木津には、ギャラリーと工房があり、ワークショップや陶芸教室もなさっているそう。
「ミモロも参加したいなぁ~」とポツリ。

白と黒を基調にしたモダンな作風。「こういうの素敵~いろいろな料理に合うし~」とミモロ。


現代のライフスタイルにマッチしたテーブルウェア。食卓や住まいが、おしゃれになる品々です。


オンラインショップも開設。ぜひ覗いてみてください~。


*「モノマル」の詳しい情報はホームページで


広い会場内を歩き回るミモロ…
「ここにも、寄ってみよう~」と。


「キャ~可愛い!シロクマさんがお風呂に入ってるみたい~」


器の中に、シロクマの姿…飲み物を入れると、まさに水遊びをしているように…


ここは、陶磁器クリエーター 多田せいぞうさんの「創作陶磁器 楽土」のブース。

動物をモチーフにした陶磁器の作品は、洗練された雰囲気が漂う大人の遊び心が…。

「わ~いっぱい並んで、日向ぼっこしてるみたい~」とミモロ。


これは箸置き…「でも、お腹にお箸のせる重そうで可哀そう…」というミモロ。それに微笑む多田さん。


「これ欲しいなぁ~。あとで買いに来ます」とミモロが気に入ったのは、小さな鏡餅。

でも、他を回って戻ってきたら、売り切れになってました。残念~「気に入ったら、すぐ買わないと…」と。

この作品はなさそうですが、他に、いろいろオンラインで購入可能です。

*「創作陶磁器 楽土」の詳しい情報はホームページで

「会場には、いろいろな食べ物があるフードストリートもあるんだよ~1日中過ごせるかも…」と。


時間のゆとりをもって出かけることをおすすめ。「来年が楽しみだね~」と。

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