ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

京都の御餅つき。30日は、家族が集まってみんなで。お友達のおうちに、ミモロは、お手伝いに

2014-12-31 | 京都


年も押し詰まった30日。「うちで御餅つきしますけど、ミモロちゃん、お手伝いに来てください…」とお友達に言われたミモロ。「はい、喜んでうかがいま~す」と、マイ杵をもって、張り切ってお友達のおうちに伺いました。

「こんにちは~お手伝いに来ました~」と、ミモロが、お友達の家に到着した10時過ぎには、すでに御餅つきの真っ最中。
 
京都の町中から、少し西にあるお友達のおうちは、大きな一軒家。建物の裏手のスペースには、臼が置かれ、そばではもち米を蒸す蒸籠から、盛んに湯気が上がっています。毎年、使う御餅つきの杵や蒸籠などの道具も、1年ぶりに活躍。
「このお米、蒸すの?」
1晩、水につけたもち米を、丸い蒸籠に入れて、蒸してゆきます。
 ミモロは、竈の火の番のお手伝い。「この薪入れなくちゃ…」竈の上には、蒸籠が3段重ねになっていて、蒸しあがったものから臼へ移され、ペタンと…。
 
「まず、米粒をつぶんだよね~」 ミモロは、臼のそばでじっと作業を見つめます。
ほどほどに米粒がつぶれたところで、いよいよペッタンペッタンと御餅つきがスタート。
ミモロは、柱に寄りかかりながら、遠慮がちに、その様子を見ています。「ミモロちゃんも、御餅つきやりたいの?」とお友達。「うん…」「じゃ、やってごらん…」と言われ、持ってきた杵を手に、臼のそばに…。「あ、自分の杵、持ってるんだ~」「ま~ね~」と。
さっそく杵を持ち、餅つきを…。ペッタンペッタン「ヨイショ、ヨイショ…」ミモロは、懸命に杵を下します。じんわりと額に汗も…
「もうだめ~」」と、1分足らずでギブアップ。ミモロの杵は、あまりに小さすぎ、作業効率が悪いので、ミモロの出番は、これでおしまいに…。

1年に1度、大阪や伊勢、滋賀に住む親戚が集まって、みんなでワイワイ御餅つきをするのが恒例というお友達。妹さん、いとこたちの家族など、十数名が集う一家の最大規模のイベント?それぞれの近況を報告しあったり、子供たちの成長に目を細めたり…。ワイワイ楽しく過ごします。

京都の町でも、家族で餅つきをする家庭は、年々減っているそう。それは、家族の人数の減少と、高齢化などから…。お友達の家族には、中学生や小学生の子供たちがいるので、これからも御餅つきは、続けられることでしょう。

お正月のお餅は、餅屋さんやお米屋さんに依頼するのが、ほとんどとなったのは、京都も変わりありません。

親戚たちが集まって、なにかする…ということ自体、全国的に、今や結婚式、葬式、法事など、冠婚葬祭以外なくなる傾向にあります。そういう式典関係ではなく、気楽に交流しあう機会が少なくなっているのです。
「あんた、どこの子?」「へぇ~○○ちゃんの子供?いや~大きくなったなぁ~」と、子供たちは、あまり馴染みのないおばさんから言われる言葉に、家族の繋がりを覚えるのです。

さて、つきあがったお餅は、家の中へ。待ち構えていた女性たちが一斉に餅を丸めます。「ミモロもやらせて~」と参加。
  
「こうやって、丸めるのよ~」と、いっしょに…。
「わ~あったかい…モチモチ…赤ちゃんのほっぺみたい…」つきたての餅は、温かく、モチモチの感触が手に伝わります。
「たくさんできた~」お座敷には、丸められた餅がズラリ…。「後で、食べられる?」とミモロ。あとでね~
 真剣なまなざしのミモロです。

関東は、四角いのしもち。京都など関西エリアは、丸もちです。白みそ仕立ての御雑煮の中には、小芋、金時人参、大根などがはいるそう。そして餅は、焼かないで湯で温めたものを入れるのが京都流。白みその雑煮にもちの焼け焦げが散らないようにとのことからとか…。「白みその甘いお味が美味しんだよね。体が温まるんだから…」と。

お醤油仕立てのすまし汁で、鶏肉、かまぼこ、菜っ葉をいれる関東の御雑煮。「どっちも美味しいよね~」とミモロは、京都に来てから、毎年、両方食べています。「京都に来て2種類の御雑煮食べられようになったの…うれしい」と。

「あ、あんこ玉がある…ということは、大福もできるんだ~」と、期待するミモロ。お友達のおうちでは、毎年、草大福を作ります。
 
餅の中に入れるのは、春に摘んで、冷凍保存してあったヨモギ。それを臼へ。 
 
はじめは、白っぽい餅も次第に、緑色を帯びてきます。「ヨモギがいっぱい…体によさそう…」
つきたての草餅にあんこ玉をいれて、はい、草大福のできあがり…「できたてだから、柔らかくて美味しい…」と1つ頂きます。「美味しい~」

ヨモギには、体の毒素を排出する働きがあるといわれます。「ヨモギの大福ならたくさん食べてもお腹こわさない?」とミモロ。それはどうも違うと思うけど…。

ヨモギのお餅を2臼、ついたところで、今年の餅つきは終了。みなさまお疲れ様で~す。
 

「ミモロちゃんもお昼にしましょ…」と、野菜がいっぱい煮込まれたカレーをご相伴。
 「これも美味しい…」そばに大根の柚子漬け、ホウレンソウの胡麻和え、おでんなども…。「どれも美味しい味…」と、パクパク。
「みんなでいっしょに働くと楽しいね~」ミモロ、あんまりお手伝いになってなかったかも…。

京都に住むお友達一家の恒例の年納めの餅つきは、これにて納められました。


「ミモロちゃん、お疲れ様~はい、これどうぞ…」と、渡された袋には、丸もちと草大福、そして自宅で収穫されたりっぱな大根と金時人参が…。「わ~うれしい…こんなに頂いちゃって…」これで、ミモロの御雑煮の準備も揃いました。

「みなさん、ありがとうございまいた~」楽しかったでーす。

「お正月が楽しみだね~」と、いよいよ明日は、元旦です。 



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元旦もオープン。ミモロが訪れた元箱根の「ベーカリー&テーブル」。箱根駅伝の応援の前後に

2014-12-30 | 箱根

年末の京都、ミモロは、今年、旅行した場所を思い出しています。「え~と、今年、どこ行ったっけ~」ミモロが、今年、京都からお泊りで出かけたのは、東京、伊豆、琵琶湖、小浜、箱根、山形、日光、など…。京都から東や北の地域が多いうよう。

なかでも、箱根は、京都から割と行きにくい場所なのに…「ハンス君、案内したからね~」と。

東京生まれのミモロにとって、よく遊びに行った場所です。「関西で言えば、どこにあたるのかなぁ?」と、誰かに教えてもらいましょ。

さて、今年の箱根旅の最後にご紹介するのは、やはり「箱根駅伝」の芦ノ湖ゴール地点そばにある「ベーカリー&テーブル」というパン屋さんとレストランがあるお店です。
 
3階建ての建物の1階が、焼きたてパンのベーカリー。「わ~いい匂いがする…」。香ばしいパンの香りが店内いっぱいに…。
「どれにしようか、迷うね~」
 
60~80種類というバラエティー豊富なパンやディッシュ、またジャムなども棚に並んでいます。

2階は、カフェ。モダンなインテリアの店内…大きな窓からは、明るい光が注ぎます。
 

2階で人気の席は、窓辺のカウンター席。

「わ~いい景色…」目の前に芦ノ湖を行き交う遊覧船や箱根神社の鳥居が見えます。
 

「いらっしゃいませ~」とお店の方。「ここでは、朝8:30からブレックファーストが食べられるんですよ」と
 「へぇー朝からお店やってるんだ~」箱根は、昔から別荘地としても発展。芦ノ湖の周囲にも、さまざまな別荘地があり、そこで滞在する人にとって、美味しい焼き立てパンは、うれしいもの。

ミモロもさっそく軽い食事の「カフェプレート」をいただくことに…
3種類のパンと飲み物にミニサラダ…湖の景色を眺めながらの朝食の気持ちよさは格別です。



このお店の母体は、新潟県、妙高高原にある創業昭和12年という「赤倉観光ホテル」。そこの伝統の味が、自家製のパン。その味を箱根へ…ということでできたお店です。
「美味しかった~こちそうさま~」とミモロ。

3階は、レストランでホットサンドやクレープなども楽しめます。

「え、もう行くの?」「もっと湖眺めていたいのに~」と少々不満げ…。芦ノ湖には、海賊船の遊覧船なども航行。行き交う景色は、乗り物好きのミモロならずとも、見飽きない景色です。

お店の外に、足湯があるそうよ…「え?足湯…。入る~」と、途端に走り出すミモロ。

お店の外に出ると「あ、足湯どこ?」とキョロキョロ。

「あった~」と、靴をぬいで、足湯の席に座ります。

ここで買ったパンやソフトクリームを湖を眺めながら、のんびり座って味わえる場所。しかも、足は温泉でポカポカ…。
「まだ、即とクリーム屋さんオープンしてないんだって~」と、ちょっと早すぎたよう。

「気持ちいいよ~」足湯を利用する人は、ぜひタオル持参で…。

「ハンス君、箱根楽しかった?」「うん、すごくいいところだね~。湖、山の景色が素敵だし、富士山も見えるでしょ!感激しちゃった~。それに食べ物がみんな美味しかったもの…温泉もよかったな~」とハンス君。

「ギャラリーや美術館もいろいろあるんだよ~」と自慢げに話すミモロ。

さすが日本屈指のリゾート地、箱根。「京都のお友達にもおすすめしてるの~」とミモロ。

もうすぐお正月…箱根は、大勢の観光客を迎えるトップシーズンに…。
「あのね~ここを東京から、学生ランナーが走ってくるんだよ…」1月2・3日で開催される「箱根駅伝」。
「走ってくるってすごいね~」とハンス君。「駅伝っていうの…ここまで5人の選手が襷をつなぐんだよ…。でも、制限時間内に到着しなくて、大学の襷がつながらないことも…クスン」とそのシーンを思い浮かべ、涙ぐむミモロ。「ドラマが毎年あるんだから…」と。「日本って、マラソンの大会いっぱいあるんでしょ。ドイツは自転車レースの方が人気なか?」「へぇ~。でも箱根の山を自転車で上がるの大変そう…」とミモロは、想像してみます。


今年もどんなドラマが展開されるのか、ミモロにとって、今から待ち遠しい箱根駅伝です。
「また、来ようね~」「うん、またね~」とふたりは芦ノ湖景色を眺めながら約束しました。


*「ベーカリー&テーブル」の詳しい情報はホームページから、どうぞ…。






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新春の箱根駅伝の芦ノ湖ゴール近くのイタリアン「ラ・テラッツァ」。美味しいピッツァやパスタに舌鼓

2014-12-29 | 箱根

いよいよ新春恒例の「箱根駅伝」まで、1週間を割りました。来週の今頃は、もうお正月…。ミモロが大好きな「箱根駅伝」。1月2・3日に東京~箱根を、学生ランナーが走ります。昨日は、箱根の山登りのスタート地点になる箱根湯本のお店をご紹介。本日は、箱根のゴールとなる芦ノ湖畔のレストランを紹介します。
 
「わ~いい景色だね~」とミモロとお友達のクマのハンス君が眺めるのは、箱根の芦ノ湖。湖畔には、「箱根神社」の鳥居が見えます。関東のパワースポットのひとつと言われる「箱根神社」。お正月は、大勢の参拝者であふれる人気の場所。詳しくは、(ミモロ 箱根神社)で検索を…。

ミモロたちがここを訪れたのは、今年の秋のこと。久しぶりにやってきたクマのハンス君を案内して…。
「湖が見える場所でランチがしたい…」というハンス君の希望で、ミモロが案内したのは、芦ノ湖テラスにあるイタリアン「ラ・テラッツァ」です。

ここは、「箱根テラス」という、自然・アート、そして食が融合するおしゃれなスペースにあるレストラン。併設した場所には、エッセイストの玉村豊男さんのミュージアムや、書籍・ファッションなどの店があります。


「ここ?」「そう、ここ…」
 
二人はお店の中へ…「どうぞこちらに…」とマネージャー長谷川さんのお出迎え。席に着く前に、オープンキッチンを覗きます。
「あ、作ってる~」
「何にする?」とハンス君「やっぱりピッツァでしょ!」「うん、パスタも美味しそうだよ~」と、ふたり。

ここで味わえるのは、箱根周辺の農家で栽培された新鮮な野菜と、小田原、沼津の港から届く魚介類を使ったイタリアンです。

「あれ、ミモロたちのかな~」ピザ窯にチーズたっぷりのピザが入ります。「もうすぐだね~」「うん」と窯を見つめるふたり。
 
イタリアから仕入れた小麦の生地に、たっぷりチーズをのせた、本場南イタリアのナポリピザが 味わえます。その種類はなんと30種類以上。

やがて、ミモロたちの前に焼きたてのピザとパスタが…。
「いい匂い~」と思わず鼻をならすハンス君。トマトソース味の「沼津産本エビと春菊の手打ちシャラティエッリ」という太麺のパスタです。
「きゃーチーズがとろけて、美味しそう…」薄めの皮は香ばしく、溶けたチーズがたまりません。

ふたりは、仲よく分け合って、美味しい時間を過ごします。
ズーズーズー
時々ジュースを飲みながら…。
「楽しんでいますか?」と高橋シェフ。「はい、もちろん、すごく美味しい~」とふたりは声をそろえてお返事します。


ランチの最後にカプチーノを…
「あ、可愛い…」
ミモロのカップには、ミルクでハートが…。

「ごちそう様でした~」とミモロは、キッチンのみなさんにご挨拶…。

お店を出かけたとき…
「あ~これも食べればよかった~」とミモロ。
 
新鮮なフルーツなどから作られたジェラートを、じっと見つめて…。

「また、今度ね~」とハンス君。「うん~」と、ミモロは、未練たっぷり。

洒落た雰囲気の店内…ディスプレーもいろいろと
 

「美味しかったね~」「うん、とても…」ふたりは湖畔でのんびり…。「お腹いっぱいで動けない…」とミモロ。
確かに、ふたりのお腹は、ポッコリと膨れています。


「箱根駅伝」の往路の選手到着の時間を挟んで、ぜひここへ。ゴール地点まで徒歩で行けます。
また、「箱根神社」の参拝の折にも、こちらものんびり湖畔を歩く遊歩道で…。

*「ラ・テラッツァ」の詳しい情報はホームページからどうぞ…。

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お正月の名物「箱根駅伝」見物で訪れたい。箱根湯本のヘルシーな薬膳粥の専門店「山賊粥」

2014-12-28 | 箱根

お正月の楽しみは、おせち料理に、初詣、そして1月2,3日に行われる「箱根駅伝」。ミモロも朝からテレビにかじりつき。いつもそれを見てから、神社などへ出かけます。
「これ見ないと、お正月って感じしないよね~」と、東京生まれのミモロにとって欠かせないお正月のイベント。
「今年は、秋に箱根に行って、駅伝のコースも車で走ってるから、いっそう親近感がわくね~」と、秋の箱根旅を思い出します。


さて、「箱根駅伝」の正式名称は、「東京箱根間往復大学駅伝競走」というかなり説明的な長い名前。今年で、第91回に。
関東圏の大学だけが参加できるもので、京都など関西の大学は参加できません。
前年の大会でシード権を得た10校と、予選会を通過した10校、および関東学連選抜の全21校が、東京、読売新聞社前から箱根の芦ノ湖をメザシ、約108キロを2日間かけて往復します。往路復路で、全10区間。
その歴史は古く、大正9年(1920)から。数多くのオリンピックマラソン選手も、この駅伝経験者がほとんどです。もちろん太平洋戦争中は、学徒出陣で、走れる選手も少なく、中断したものの、戦後間もなく復活、昭和31年から現在のようにお正月に行われることになりました。

「今年も楽しみだよね~」とミモロ。

駅伝が行われるとき、箱根は、多くの観光客でいっぱい。特に、コース周辺のホテルや旅館は、満室で、予約は、かなり前からでないと取れません。というのは、毎年、お正月を箱根でという常連が多く、親子三代にわたって訪れている人も…。

箱根のコースは、第5区の小田原中継所から始まります。

箱根湯本駅は、選手が襷をもらい、山登りへと向かう入口に当たります。

「応援に行った帰りに寄りるのがいいかもね~」とミモロがいうのは、箱根湯本駅から徒歩3分にある薬膳粥の専門店「山賊粥」です。

マラソンコースから、一筋山側に入った道沿いにあり、山賊の看板が目印。
 
階段を上がってお店へ。シンプルな店内…このお店は、昨年9月にオープン。美肌、健康のための薬膳粥が食べられます。

オーナー兼料理の金城さんご夫妻は、「箱根は、旅館などでご馳走をたくさん食べるでしょ、だからお昼は、胃にやさしい御粥がいいと思い、この店を始めました」と。

このお店の御粥など料理に使われるのは、「嬰寿の命水」という富士山麓に積もった雪が、長い年月をかけて岩石で浄化され、湧き出た名水。体内の不純物の排出を促し、心身を浄化させ、さらに子宝にも恵まれるといわれるありがたいお水です。


「なんにしようかな?」と、メニューをみて悩むミモロ。美肌効果が期待されるコラーゲンたっぷりの「牛のテール粥」、疲労回復の「薬膳とり粥」、生姜で体がポカポカになる低カロリーでヘルシーな「湯葉粥」など、いずれも食べたくなるものばかり。

「う~う~」とかなり悩みながら、「あの~『薬膳とり粥』お願いします」とやっと決心。
「御粥ができるまで、よかったら『山賊唐揚げ』はいかがですか?」と。「なにそれ?」と目を輝かせるミモロ。

『山賊唐揚げ』は、やはりこの店の名物のひとつで、生後40日のひな鳥だけを使用した、塩味が効いたから揚げです。
「それ、お願いします」と、御粥の前に頂くことに…。
2こ500円の手羽元のから揚げは、こんがりした皮とジューシーな身が美味しい品。「ちょっと塩辛い…」とミモロ。「あ、ホントはビールにすごく合うんですよ。御粥と一緒に食べても美味しいですよ」と。

確かにビールが進みそう…なんでも、小田急線に乗る前に電話で注文して取りに来る人が多いそう。「電車の中でビールと食べるの最高かも…」と、おじさんぽい発言をするミモロです。

「生後40日のひな鳥だって…かわいそう・・でも美味しい。ガブリ…」とミモロ。

ミモロが、から揚げに夢中になっていると、注文した「薬膳とり粥」ができました。
「わ~美味しそう…」高麗人参、栗、ナツメなどが入った薄味の御粥です。好みで塩コショウを…。「生姜もいっぱいで美味しいし、体が温まる~」と、アチチ、フーフーとスプーンにとって覚ましながら…。だって、ミモロは、猫舌ですから…。

この日、「よかったら牛テールの坦々麺もいかがですか?」と。「え?坦々麺・・・!」と、ミモロの大好物のちょっぴり辛い麺。「はい、もちろんお願いします…」え~まだ食べるの?「うん、だって、薬膳だから体にいいんでしょ!」と平然と・・。

くれぐれも食べ過ぎにはご注意を…。

コラーゲンたっぷりの牛テールを煮込んだスープと鶏白湯を合わせ、ちょっぴり青唐辛子で…。
「う~暑い…フーフー」額から汗をにじませながら…。

「ぜひ、箱根に来たらよってくださいね~」とオーナーの金城さんご夫妻。

昼のみの営業なので、ちょうど駅伝が終わったころから…。

食べ過ぎの人や、胃が疲れている人におすすめです。

*「山賊粥」神奈川県足柄下郡箱根町湯本724の5 電話0460-85-5337 11:00~15:00入店時間。







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京都の姉妹が作った和漢植物のスキンケア製品「アンバン」と、なんでもきもの屋さんの「和衣庵」

2014-12-27 | 京都

「なんか最近、毛荒れが気になるんだよね~特に、顔の部分…」と、口のまわりのパサつく毛並をさわりながら…。「あ、そうだ、前に東京のデパートで京都生まれのスキンケアやってる方と知り合いになったんだ~、ちょっと相談に行ってみようと…」とミモロ。さっそく名刺を頼りに、そのお店に向かいました。
 
四条通を西院からさらに西へ。そばに大きなニトリのお店がある並びです。
「なんか化粧品やさんらしくないけど…いいのかなぁ~」と、恐る恐る中を覗きながらお店の中へ。
「こんにちは~あの~ミモロと申します」と店の中に声をかけると…。「あ、東京で会った方ですね~。よくいらっしゃいました。どうぞ…」と、スキンケア製品をつくった臼井さんが笑顔でお出迎え。

落ち着いた色調で整えられた店内の棚には、いろいろなスキンケア製品が並んでいます。

「いろんなものがあるんだ~」とミモロ。でもよく見ると、実は、すごくシンプルなもの。
クレンジングオイルと石鹸。そして保湿クリームという3点が基本で、ほかに美容液や目元のアイクリームなどはありません。
 

「アンバンANBAN]というこのスキンケアブランドは、「スキンケアがめんどくさい…」という臼井さん姉妹が開発したシンプルなお手入れのスキンケア製品です。「へぇ~京都にもお肌のお手入れめんどくさいって思う女性がいるんだ~」とミモロのイメージする京美人は、お肌のお手入れに手間をかける人というもの…。

「あの~どういう風に使えばいいんですか?」と、女の子のミモロは、真剣に臼井さんに使い方を伺います。

「使い方?すごく簡単なんですよ。石鹸で顔を洗って、その上に、保湿クリームを塗るだけ…はい、おしまい!」と臼井さん。
「あ・・・そう…」とあまりの簡単さにミモロの目は点に…。


この「アンバン」というスキンケア製品は、含まれる美容成分のすべてが植物からできています。契約農家さんに大切に育てられた大豆やオタネニンジン、マルキンカンなど、それぞれが一番盛りの時期に収穫し、それらを独自の調合で、1000日以上じっくりと漬け込み抽出した成分を、全製品に配合しているのだそう。

「みんな自然のものなの?」とミモロ。「そうです。私たち自身いろいろなスキンケア製品を使ってきたんですけど、なかなか肌に合わなくて…アトピーなんです…」と。そんな肌の悩みから、それなら自分たちで合うものを作ろうということでできたのだとか。

「だから、子供からお年寄りまで、幅広く使っていただいてます。アトピーなど、肌が弱い方でも、これなら使えるって…」と。

トロリとしたクリームは、肌に伸ばすと、しっとり…ベタツキ感もありません。
ミモロも手の上に伸ばします。「ホント、毛並がしっとりする…べたべたしないのもいい感じ…」と。「オムツかぶれの赤ちゃんにも使えるんですよ」と。また化粧下地にもおすすめだとか。

「ミモロちゃんの場合は、お顔にファンデーションを塗っていないし、目の周りに、アイシャドウやアイライナーも使っていないから、クレンジングオイルを使わなくても、石鹸だけで充分ですね~」と臼井さん。
手間のかかる枠練り製法という時間をかけた作り方でできた石鹸は、和漢植物をそのままぎゅーっと固めたよう。凝固剤、防腐剤、発泡剤などの添加物は一切入っていません。「お顔だけでなく、全身に使ってください…汚れも取れるし、洗い心地もしっとりしますよ。ミモロちゃんにぴったりかも…」と。ミモロなら、頭から足先まで全部使いたくなる石鹸です。

スキンケアの基本アイテムのほかに、パック&スクラブや、リンスのいらないシャンプーがあります。
 
「製品の質にこだわったら、ちょっと値段が高くなっちゃいました…」と。「う~確かに…」

ファンデーションをぬっていないという臼井さんの肌は、スベスベではりもあります。
「若いからなんじゃないの~」と、おばさんのような発言のミモロ…「いいえ、70代の方もお使いいただいてますが、とても肌の調子がいいそう…。肌のもつ力を、蘇らせるスキンケアなんです」と。

「なるほどね~」と臼井さんのお話しに頷くミモロです。


「ところで、このお店…和雑貨も売ってるんですか?」と店内を見回して・・
 
「あ、それは少しだけね~」と。実は、臼井さん姉妹の実家は、着物の加工、縫製、お手入れなどが本職。「もともと着物の加工やお手入れのスペースに、スキンケア製品をちょっと置いていたんですが、こちらも好評だったので、お店を改装して、スキンケアの「アンバン」と着物のお手入れや直しの「和衣庵」という2つを一緒にしてるんです」と。

「え~着物の手入れやお直しもしてくれるの?」とミモロは興味津々。

反物を持ち込まれたら、着物に御仕立したくれます。また、古い着物などの洗い張り、クリーニングをはじめ、サイズ変更。ひとえのものを袷にしたり、着物を羽織に変えたりとなんでもOK。

丸洗いのクリーニングなら、5000円くらいからとリーズナブル。

「着物をアロハシャツに仕立てることもでできますよ」と。

タンスの肥やしになっている着物を、生き返らせるお店です。

「だから『なんでもきものやさん』なんだ~」とミモロ。「あの~ミモロの着物のクリーニングもお願いできますか?」「はい、もちろん、かなり小さから安くしときますね」と。

「わーいいお店知っちゃった~」と嬉しそうなミモロです。


*「アンバンANBAN]および「和衣庵」の詳しい情報は、それぞれのホームページからどうぞ…。


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