4月25日~27日に開催された「蹴上浄水場」のつつじの一般公開。

全体には、6分咲きくらいですが、中には、満開のものの。
山の斜面にある浄水場を巡り、その施設を見学したり…。さまざまな仮設テントがある広場でミモロは、次々に見て回ります。
テントには、浄水場の仕組みをゲーム感覚で理解するパネルも…

「琵琶湖からのお水は、いろいろな場所を経て、安全で安心な水道水になるんだね~」
「こんにちは~」と仲良く2人(2匹)で挨拶するのは、京都市上下水道局のマスコットキャラクターの「ホタルのすみと」くんと「ホタルのひかり」ちゃん。

「ホタルって、きれいな水のところにしか棲まないから、キャラクターになったんだね~きっと…」とミモロ。
京都の町中を流れる白川や哲学の道などでは、夏になるとホタルが光る夜が楽しめます。「すぐご近所にホタルがいるって、すごくない??」と。それも京都の魅力のひとつかも…。
「缶バッジ作りませんか?」と声を掛けられ、「はい、作りたいです!」と、さっそくテントへ。
好みの図柄をひとつ選びます。

「どれにしようかな?やっぱりこれだな!」とミモロが選んだのは、先ほど目にした給水車のデザイン。
「はい、こちらへ~」と、缶バッジをプレスする機械のところへ。デザインの紙をセットして、ハンドルを押し下げます。
ギュ~と力を込めて…

「そう、その調子…」。2回それを繰り返し、バッジが完成。

「ブルーのワンピースにも似合いますね~」と優しい笑顔の職員さん。

作った缶バッジを付けて、先ほど訪れた給水車の前で、記念撮影。

「いざ災害が起こると、すぐに給水車からお水もらえないんだって…」と、資料を読んだミモロ。
そう、災害時に優先されるのは、病院など。また、地震などの場合、道路が寸断されたり、車が渋滞したり、避難所などに給水車がすぐには到着できない場合も…。そのために大切なのは、水を備蓄すること。「おうちに帰ったら、お水の準備しようね~」と、今回、学んだミモロです。
広場から、トコトコと山を下りて、本館へ。ここでは、この日、大津の観光案内などが行われていました。

「大津なら、ミモロ、何度も行ってるもん…琵琶湖も、先月も行ったし~」と。

琵琶湖は、京都の水道水の水源。疏水を経て、市内の浄水場に送られます。
「琵琶湖って、大切な場所だね~」と、つくづく思うミモロです。
琵琶湖をことを説明するビデオなども…

「アンケートに答えて、くじ引きしませんか?」との声。「くじ引きだって~」と、それに目がないミモロは、さっそく滋賀県に関するアンケートに記入。「はい、1回、回してください~」と言われ、真剣な顔でハンドルを握ります。
「エイ!」
コロン…
白い玉がこぼれ出ました。

「はい、参加賞のシール、どうぞ~」と係の方に渡されたミモロ…「あ、ありがとうございます~う~」と複雑な表情に。実は、すでに他の品はほとんど出てしまい、残るは、滋賀県のお酒を飲むための、ヒノキの枡が2個だけでした。
さぁ、そろそろ帰りましょう…。蹴上浄水場の滞在時間は、1時間ほど。
「いろいろ知らないこと、教えてもらっちゃった~」とミモロ。

安全・安心な水道水のために、多くの方が関わっていることを改めて知って、「水道水、無駄遣いしないようにしなくちゃね~」と。
「ママ、ミモロのお風呂の回数、お水節約するために、少なくしてもいいよ~」と。お風呂の後の脱水機が嫌いなミモロ…。いいの、ちゃんと汚れは取らないと…ミモロのお風呂の水まで節約には及びません。でも、節水は、心がけないとね…。
GWのイベントは、まだまだいろいろ…
<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
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ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで

全体には、6分咲きくらいですが、中には、満開のものの。
山の斜面にある浄水場を巡り、その施設を見学したり…。さまざまな仮設テントがある広場でミモロは、次々に見て回ります。
テントには、浄水場の仕組みをゲーム感覚で理解するパネルも…

「琵琶湖からのお水は、いろいろな場所を経て、安全で安心な水道水になるんだね~」
「こんにちは~」と仲良く2人(2匹)で挨拶するのは、京都市上下水道局のマスコットキャラクターの「ホタルのすみと」くんと「ホタルのひかり」ちゃん。

「ホタルって、きれいな水のところにしか棲まないから、キャラクターになったんだね~きっと…」とミモロ。
京都の町中を流れる白川や哲学の道などでは、夏になるとホタルが光る夜が楽しめます。「すぐご近所にホタルがいるって、すごくない??」と。それも京都の魅力のひとつかも…。
「缶バッジ作りませんか?」と声を掛けられ、「はい、作りたいです!」と、さっそくテントへ。
好みの図柄をひとつ選びます。

「どれにしようかな?やっぱりこれだな!」とミモロが選んだのは、先ほど目にした給水車のデザイン。
「はい、こちらへ~」と、缶バッジをプレスする機械のところへ。デザインの紙をセットして、ハンドルを押し下げます。
ギュ~と力を込めて…

「そう、その調子…」。2回それを繰り返し、バッジが完成。

「ブルーのワンピースにも似合いますね~」と優しい笑顔の職員さん。

作った缶バッジを付けて、先ほど訪れた給水車の前で、記念撮影。

「いざ災害が起こると、すぐに給水車からお水もらえないんだって…」と、資料を読んだミモロ。
そう、災害時に優先されるのは、病院など。また、地震などの場合、道路が寸断されたり、車が渋滞したり、避難所などに給水車がすぐには到着できない場合も…。そのために大切なのは、水を備蓄すること。「おうちに帰ったら、お水の準備しようね~」と、今回、学んだミモロです。
広場から、トコトコと山を下りて、本館へ。ここでは、この日、大津の観光案内などが行われていました。

「大津なら、ミモロ、何度も行ってるもん…琵琶湖も、先月も行ったし~」と。

琵琶湖は、京都の水道水の水源。疏水を経て、市内の浄水場に送られます。
「琵琶湖って、大切な場所だね~」と、つくづく思うミモロです。
琵琶湖をことを説明するビデオなども…

「アンケートに答えて、くじ引きしませんか?」との声。「くじ引きだって~」と、それに目がないミモロは、さっそく滋賀県に関するアンケートに記入。「はい、1回、回してください~」と言われ、真剣な顔でハンドルを握ります。
「エイ!」

白い玉がこぼれ出ました。

「はい、参加賞のシール、どうぞ~」と係の方に渡されたミモロ…「あ、ありがとうございます~う~」と複雑な表情に。実は、すでに他の品はほとんど出てしまい、残るは、滋賀県のお酒を飲むための、ヒノキの枡が2個だけでした。
さぁ、そろそろ帰りましょう…。蹴上浄水場の滞在時間は、1時間ほど。
「いろいろ知らないこと、教えてもらっちゃった~」とミモロ。

安全・安心な水道水のために、多くの方が関わっていることを改めて知って、「水道水、無駄遣いしないようにしなくちゃね~」と。
「ママ、ミモロのお風呂の回数、お水節約するために、少なくしてもいいよ~」と。お風呂の後の脱水機が嫌いなミモロ…。いいの、ちゃんと汚れは取らないと…ミモロのお風呂の水まで節約には及びません。でも、節水は、心がけないとね…。
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