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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

宮津駅前のレトロなカフェ「サイホン」で頂くモーニング。港そばでも新鮮なお魚のランチを

2025-06-01 | 京都

京都の北、「海の京都」で知られる宮津を訪れたミモロ。翌朝もしっかり朝食を頂きます。

昭和香る宿「冨田屋」に宿泊したミモロ達。「1泊2食付きだから、朝食はどこで食べるの?」とミモロ。「駅前の喫茶店が同じ経営なので、そこへ~」と。

宿泊した宿は、まさに「宮津駅」前。宿と通りを隔てた向か側にあるのが、「喫茶サイホン」です。

「わ~なんか雰囲気ある喫茶店だね~。入ってみたかったんだ~」と、前日から気になるお店でした。

「いろんなモーニングメニューがある、どれもリーズナブルだね~」と、その価格とボリュームに驚きます。今回は、宿泊についている朝食なので、卵料理は1種類です。さっそく店内へ。

「こういう喫茶店、いいね~」と、昭和世代のお友達は、みんな懐かしそう。

店内は、まるで昭和にタイムトリップした心地になる設えが…。「あ、ダイヤル式の電話だ~」とミモロ。最近の子供は、この使い方がわからないとか。

「いらっしゃいませ~お好きな席にどうぞ~」とお店のオーナーさん。お父様の時代から、このお店を引き継いでいらっしゃるそう。サイホンで淹れるコーヒーの豊かな香りが、店内に満ちています。モーニングでも、もちろんサイホンで淹れたコーヒーが頂けます。カウンター席で落ち着くミモロ。

「最近のコンビニの自販機のコーヒーとは違うんだ~」とミモロ。ポコポコとお湯が音を立てるサイホン。それをじっと見つめます。

しばらくして、お友達のいるテーブル席にトーストや卵料理のプレートが運ばれました。「ミモロちゃんもこっち~」と呼ばれ…「わ~美味しそう~ボリューム満点だね~トーストもコーヒーも美味しいね~。こういうお店が家のそばにあったら、毎日通ちゃう…」とミモロならずとも思ってしまいます。

「この犬知ってる~レコード会社のマスコットだよね~あれ?プレーヤーの会社のだっけ?」レコードに耳を傾ける姿が懐かしい~。店全体が昭和そのもの。

「最近の喫茶店って、機能的でモダンな感じが多いから、こういう所で、ゆっくり音楽聞きながらコーヒー頂くのいいね~」と。店内には、クラシックの曲が流れ、それにも聞きいってしまいます。

「ごちそうさまでした~また、来たいです~」と手を振ってお店をあとに…「またいらしてくださいね~」と笑顔に見送られたミモロです。

*「喫茶サイホン」宮津市字鶴賀2066-56 ☎0772-25-0850 年中無休 朝7時~夜19時頃まで営業

「宮津駅」のまさに前、「あの電車に乗ると、京都に行けるの?」京都からは、直通電車がないので、「山陰本線」で「福知山駅」から「京都丹後鉄道」に乗り換えて…約2時間かかります。京都からの直通バスの運行も。

「まぁ、京都まで2時間っていうのは、東京なら箱根辺りにいる感じかな?」と、東京出身のミモロ。「お魚美味しいし、観光ポイントもいろいろあるし~住みやすい地域かも…」と。

 

近年、「宮津」では、移住促進が行われ、全国から若者が訪れているそう。町歩きをしていた時に立ち寄った市の交流施設「前尾記念クロスワークセンターMIYAZU」では、移住や働き方などの情報が集まり、また相談カウンターなどもあります。

 

2年ほど前からここに来たスタッフさん。「住みやすいですか?」と伺うと、「はい、ちょと冬は寒いですけど…すごく魅力的な地域だと思います」と。都市部の暮らし以外の選択の幅が今は、広がっているのです。

「宮津」のあちこちを歩き回ったミモロ…最後は、やはり魚料理で〆たいもの。そこで、みんなで行ったのは、港に面した観光施設の「宮津天橋立 漁師町ととまーと」です。ここでは、いろいろな店舗が獲れたての魚を使った食事を提供しています。

 

「きゃ~いろんな魚料理がいっぱい~」

さっきモーニングを食べて間もないのに…しっかり完食したミモロたち。

「宮津って、こんなにゆっくり来たことなかった~京都って広いね~」とつくづく思います。

京都旅というと、どうしても京都市内の観光名所が注目されますが、奈良、滋賀、福井などと府境がある京都には、それぞれの地域の歴史や文化、そして食べ物があり、それらも本当に興味深いもの。ぜひ、足を延ばしてはいかがしょうか?今回、みなさんお世話になりました。「またね~。また魚食べに連れってくださいね~」

 

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「下鴨神社」の「賀茂祭(葵祭)」見物へ。境内には、大勢の人…「う~そばで見られない~」

2025-05-16 | 京都

5月15日は、「賀茂祭(葵祭)」の日。ミモロは、この日しか着れない斎王代の装束を纏います。

そして、髪には、双葉葵を飾ります。昨年、お友達から頂いた双葉葵を育て、なんとかこの日までに1枚葉っぱが育ちました。「う~この葉っぱ、切っちゃう寂しいけど、他にないし…」と、植木鉢に育った葉をカット。そばの小さな葉っぱが育つことを願いながら…

 

髪に飾って斎王代の姿になりました。本来は、双葉葵のほかに、カツラの枝を飾るのですが、カツラは手に入れられなかったので、双葉葵だけに…それでもグッと雰囲気が出ました。

ミモロのこの装束は、ミニ着物作家の赤塚靖枝先生が、作ってくださった特製品です。すごいでしょ!

 

見物に行く準備を整え、いざ「下鴨神社」へ。すでに11時近くで、「京都御所」を出発した斎王代の行列は、神社に到着。そのため、正面から境内に入ることが規制され、東側の道へまわります。でも、ここもロープが張られ、境内に入れず、そこから「糺の森」を進む行列を見ることに。

「遠くて、小さくしか見えないけど…」ミモロ、同様、そこに足止めされた大勢の人達と共に、遠目に見える行列を見つめます。

牛車や花笠が過ぎ、いよいよ斎王代が乗った輿が通ります。

「よく様子わからない…」という声が周囲から上がります。そこで、「これ見て~斎王代だよ」と、ミモロは、その人たちの前に…(それまで、あまりに人が多くて、ミモロは、バッグのなかで待機していました)

「わ~すごい!これが斎王代なんだ~」と周囲の観光客から声が上がります。「う~まぁね~」正式な姿ではもちろんありませんが、その雰囲気を伝えるには十分。衣装の解説もしっかり。ミモロのそばには、人の輪ができ、次々に写真撮影が…特に外国人観光客には、人気でした。

「元京都おもてなし観光大使」として、京都の伝統文化を伝えるミモロなのです。

しばらくして、規制が解除され、「糺の森」まで進むことができました。

そこには、京都の人気の味の出店が…「これ、みたらし団子だ~」

神社のそばの「みたらし茶屋」の「みたらし団子」は、大人気で、お店の前にもいつも列が来ています。でも、この日は、出店に並んでいたので、すぐ購入できました。

その隣には、やはり下鴨本通りに本店がある洋菓子の「バイカル」が特製品を並べています。

 

ミモロが買ったのは、歩きながらも食べられる「おさんぽアップルパイ」500円。ラウンドタイプのアップルパイと同じ作り方でできた新製品だそう。「今日は、初お目見えなんですよ~」とお店の方。

「この装束では食べられないので、テイクアウトお願いします」と、後でお家で頂くことに。

13時過ぎからは、馬場道で、「走馬の儀」が行われます。そこで、ミモロは早めに馬場へと向かいました。

「ここを勢いよく馬が走って、神様にパワーを与えるんだよね」

ミモロがいつもは、自転車で走る馬場道を、この日は馬が走ります。

 

*「ネコのミモロのJAPAN TRAVEL」は、夏頃、お引っ越しをします。「ミモロは、これからもずっとみんなと一緒だから安心してね~」また、近々、お引っ越しに関しては、お知らせします。

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バラとシャクヤクが見ごろを迎えた「京都府立植物園」。まばゆい新緑にあふれた世界へ

2025-05-10 | 京都
「艶やかだねぇ~」と、ミモロより大きなお花ハ、シャクヤクです。


「いいお天気~どこかお散歩に行きたい~」というので、出掛けたのは、「京都府立植物園」です。
毎月1度は、訪れているお気に入りの場所。

噴水の周りの花壇には、小さな白いお花…

「前来た時は、菜の花とチューリップだった…」そう、毎月のように変化する花壇の花。それを見るのも楽しみです。

南側にあるバラ園…「わ~もう咲き始めてる…」

これから次々といろいろな種類のバラが咲き誇ります。
「これ、モッコウバラ…今が盛りだね~」

一面、白い花がスクリーンのように咲いていて、その前で、外国人観光客が、いろいろなポーズをして、SNS用の写真を撮影。
ミモロも、それを見習って、同じようなポーズを…


並木道は、新緑のトンネルのよう。

「いい気持ち~」と深呼吸しながら歩きます。

さて、東側のエリアは、シャクヤクとボタンの園。「今日は、そこに行かなくちゃ~」と。

「やっぱりたくさん咲いてる…」ミモロは、咲き始めたシャクヤクの前に…

「さすが、艶やかだよね~立てばシャクヤク、座ればボタン…」とミモロ。
 
赤や白など、春の陽ざしを浴び、美しく咲く姿に、訪れる人は、見とれてしまいます。

ところで「シャクヤクとボタンって似てるよね~」と。そう、区別がつかないという人も…
シャクヤクとボタンの違いは、まずは開花時期。ボタンの方が、シャクヤクよりも早く咲きます。
なので、ミモロが訪れた時は、ボタンの花は、ほとんど残っていませんでした。

そして、似てるけど、根本的に違うことは、ボタンは「木」で、シャクヤクは「草」に分類されること。
花が終わって、葉っぱが散っても、幹の部分が残るのが、ボタン。
花も葉っぱも地上に出ている部分が全部枯れて、地下に根が残り、大きな株になるのが、シャクヤクです。

「へぇ、そうなんだ~」と改めて認識したミモロです。

「これが、ボタン…もうあんまり咲いてない…」かろうじて目にすることができた花。


その近くで作業をなさっている方が…「あの~何してるんですか?」とミモロは興味津々。

「咲き終わったボタンの手入れです」と、植物園の庭師さん。多くの方が、お世話してるから、いつも素敵な景色が見られるのです。

シャクヤクの見ごろは、これから…。

「あ、タンポポもまだ咲いてる…」

ミモロの歩く位置からは、野の花がとても身近に…。野草が茂る場所を歩くのは、心が癒されるよう‥。
アスファルトの道を歩く今の生活…土の道や野の道を歩く機会は、意識しないと得られません。

新緑の木々…「この季節、好きだなぁ~」と、何度も深呼吸するミモロです。


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イチハツの花が咲く「御霊神社」、新緑が美しい「法然院」。5月のお散歩の楽しさ

2025-05-06 | 京都
「わ~咲いてる~よかった~間に合って~」とミモロが見つめるのは、「御霊神社」の堀に咲くイチハツです。

アヤメ科の花の中で、一番先に咲くことから、この名がついたそう。2月下旬から咲き始め、GW頃に満開になります。

5月1日に神幸祭が行われた「御霊神社」の「御霊祭」。
 

5月18日の13時からの「還幸祭」では、3基の神輿の渡御が、「京都御苑」周辺で行われ、16時頃には、神輿が「京都御苑」の「今出川御門」から、苑内へと巡幸します。

現在、本殿の前に鎮座なさっている神輿は、その日、多くの担ぎ手により、勇ましく氏子町を巡るのです。
「見に行かなくちゃ~」と、その姿を拝見するのを楽しみにするミモロです。

GWは、天気に恵まれ、爽やかな五月晴れの日が続きました。
「ここも気持ちいい~」と、自転車で訪れたのは、「哲学の道」の山沿いにある浄土宗の「法然院」です。


みずみずしい苔が陽ざしを浴びて輝いています。


紅葉の名所として人気の「法然院」ですが、新緑の頃の景色も美しいもの。


ミモロは、緑の境内をゆっくりと歩きます。


「あれ?なんか鳴いてる…」と立ち止まって、耳を済ませます。

ゲロゲロ…と、山沿いの小川から聞こえてきました。

「きっとカエルだね~どこにいるのかな?」と、水辺の草の間を覗きますが、その姿は見えません。

きっとミモロの気配で、姿を隠してしまったのでしょう。残念…会えなくて…

カエルの声が聞こえる庭をゆっくりと歩きます。


GWで、京都は、どこも観光客でいっぱい…という報道がされていますが、静かな場所も結構あります。

新緑のお散歩の後、ミモロは、岡崎エリアの「平安神宮」の東側にある昭和15年創業の「京うどん生蕎麦 おかきた」へ。


「あ、ミモロちゃん、お久しぶり~。あれ?万博行ったの?」と、お店の方。

「うん、行ったの…わかる??ミャクミャクのお洋服、今じゃないと着れないから…」とミモロ。誰が見てもわかります。
さて、昼時は、店の前には待つ人の列ができる人気のお店。でも、15時から16時ぐらいは、待たずに入れる可能性が高い時間です。そこが狙い目…

ここは、うどんとそばが有名なのですが、ミモロは、「親子丼」も大好き。

出汁のきいたトロリとした卵がたまりません。

観光客が多い京都で、食事をするために休憩時間がないお店を知っておくのもおすすめです。

「今年のGWは、あんまりお出かけしてない感じ…」とミモロ。そう、近場で過ごしたGWでした。

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ミモロツアー「京都の名所をネコ歩き」。しだれ梅が魅了する世界へ

2025-03-17 | 京都
「春だね~」と、ミモロが見惚れる景色は、京都駅の南に位置する「城南宮」です。


この日、ミモロは、京都観光のガイドをすることに…。東京から来たお友達をホテルのある河原町三条に迎えに行き、そこから案内が始まりました。

「お腹空いてない?まずは、ランチをしながら、これから行きたいところ相談しましょう」とミモロ。
そこで案内したのは、三条大橋の東側にある麺処の「しのだ屋」です。

「京都らしいと言えばらしいけど、あまりにディープかな…」とちょっと気になりましたが、東京では味わえない雰囲気と品です。
でも、いつも人気で、時間によっては、外に待つ人の姿も…でも…
「あ、席空いてるって~」と店の中を確認し、お友達を誘います。

「ここの名物は、皿盛っていうの…カツカレーみたいだけど、カレーのルーが、おうどん屋さんのカレーうどんみたいな味なんだ~」と説明。京都のうどん屋さんに行くということで、「にしんそば」が食べたいと言っていたお友達も、「じゃ、それにする~」と。

しばらくして、ミモロ達の前に運ばれた「皿盛」

本当は、ミモロが食べたかった品…「この味癖になるんだよね~」と、三条大橋に来ると食べたくなります。
「どうぞ~召し上がれ~」とミモロ。初めての品を前に、恐る恐る食べるお友達。

「美味しい!」と、一瞬にして笑顔に…よほどお腹が空いていたのか、あっという間に完食。
「こうお店、知らないと入れないね~」と感激。「喜んでもらえてよかった~」とホッとするミモロです。

*「しのだ屋」京都市東山区大橋町111 ☎075-752-0296 営業時間 11:30~15:00 土曜休み カード不可

さぁ、お腹もいっぱいになった一行が向かうのは、「城南宮」です。お友達が、情報サイトで「この時期の京都の行くべき場所」として気になっていた場所。そこは、ミモロも案内しようと思っていた場所です。

「城南宮」は、平安京の南の守り神であり、方位除けのご神徳で、深く崇敬されている神社です。平安時代には、この周辺に離宮が築かれました。その雅な雰囲気を感じさせる神苑には、150本のしだれ梅が、春の山を思わせる景色をつくります。また、さまざまな種類の椿が揃う場所としても有名。

三条京阪駅から、丹波橋駅へ。そこから近鉄で竹田駅へ向かいました。
「駅からちょっと歩くけど、いい?」「うん、大丈夫!」と張り切るお友達。
駅からミモロは、住宅地の細い道などを抜けて進みます。

これぞ得意のネコ歩き…ネコの勘というのでしょうか、マップに頼らず細道を抜けるのが上手。(時々失敗もありますが…)

目的地の「城南宮」は、今、しだれ梅と椿が神苑を彩り始めました。


「まずは、本殿に参拝ね!」と。神社やお寺に来た時のマナーを示します。


参拝後、いよいよ神苑へ。

「わ~すごい!」と、入口付近から、すでに感激するお友達。
「こんな景色初めて見た!」と興奮気味に…「ここで、感激してちゃダメ…もっとすごいんだから~」とさらに奥へ。

ミモロも立ち止まりながら、しだれ梅を鑑賞。


咲き始めたばかりの梅の花に鼻を寄せて、その芳しい香りにうっとり。


上を見ると、しだれ梅がまるで花傘のよう…満開時は、空が見えないほどに…

ミモロのそばでは、「わ~」「キャ~」と小さな声を出しながら、ひたすらスマホで撮影するお友達。

「こっちに来て~」とお友達を誘導…


「ここがよく撮影されるポイントだよ~」と。

「キャ~そうそう、この写真見た!」とさらに感激するお友達。
その姿を見守るミモロでした。

尚、ミモロが訪れた3月10日は、まだしだれ梅は咲き始めで、椿は、あまり咲いていませんでした。

神苑を鑑賞した一行は、本殿前の境内へ。そこには、神楽の涼やかな鈴の音が響きます。

「京都らしい~」と感激するお友達。「え?神楽って東京でもやってるでしょ?」と思うミモロでした。


「なにかお土産ないかな?」と。「あのね~椿餅ってあるけど…」
 
この時、すでに残念ながら売り切れ。

「なんかちょっと休憩したい~」とお友達。「そうだね~もう、15時半だから、他の神社やお寺は閉門時間までに行けない…でも、行けるとしたら、伏見稲荷大社かな…どうする?まずは、休憩して、元気があったら行こう!」とミモロ。「うん、それがいい」ということで、まずは座って、お茶ができる場所へ。

*「城南宮」の詳しい情報はホームページから

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