前回ブログ記事、自慢話、蝶ブログ開設以来、最低閲覧数を誇った。
世の中の(棲息場所、限定とは言え)わかりやすいリアクション。
気を落とすこともなく、何ごともなかったように日常へと移る。
昨日見た林修先生TVインタビュー番組は、女優の戸田恵梨香だった。
面白かった。
彼女の「友達いない(不必要)主義」発言に、林修氏と、TVの向こうのわたしが同時に頷き共鳴した。
なかなか芯がある女優さんだ。34歳。
「わたし、中卒です」とさらりと言っていた。
父親は娘の背中を押してくれたらしい。
しかしすでにその時はもう女優としてのキャリアは始まっていたので、一般人とは少しそこらあたりがニュアンスが違う。
学歴と学力は違う。
「学歴と実力が一致するとは限らない」とわたしが言うと、
「就職採用時の足切りには、学歴は基準になるよ」と、長女。
社会人として経験を積んだ長女の言葉は、わたしのような、アタマの中だけで遊んでいる人間よりリアリティがある。
ちなみに、話は変わるが、今、マイナポイントゲットを巡って、わたしは苦戦している。
夫はクリア。
わたしは、半年?ぐらい前にマイナポイント延長に伴いポイント申請したのだが、手続きは終わったものの、電子ポイントを得て、実際に使う手前で難儀している。
電子ポイントの使い方がわからない。
娘婿にも泣きついたが、軽く(わたしが傷つかないように)逃げられた。
次女に泣きついたら、その反応に、ものすごく傷ついた。
出来ないプロセスばかりをぐだぐだ言われても時間の無駄だ、と。
ん?
これは少し前に趣味関係の人にも同じことを言われた。
出来ない理由ばかりを並べてたてて、一向にやろうとしない、と。
趣味に関しては奮い立って少しは頑張っているのだが、、、
電子ポイントについては、本人なりにあれこれ延々と調べてはいるものの、わからないまま、来月〆切を迎えようとしている。
(マイナポイント自体の〆切はもっと先)
頑張っているのに、わからないのだ、、、
目の奥からじわっと涙が出そうだった。
娘はキツイ。誰よりもキツイ。
先生や上司や先輩や知人、友人、親戚、姑、夫よりも誰よりもキツイ。
「負った子に教えられ」と言うが「負った子に泣かされ」が、実情。
厳しく育てた覚えは全くないのだが、なんであんなに子供たちは、しっかりしていて厳しくキツイのか。
頼りになると喜んでいたら、Uターン地点を過ぎて、しっぺ返し。
当たると痛いブーメラン。
結局、またまた再度泣きついた娘婿が、見るに見かねて動いてくれた。
今、マイナポイントが入る受け皿の電子ポイントは残高ゼロになっている状態なので、とりあえずわたしに電子ポイントを振り込んでくれた。
彼にわたしが現金500円を手渡して、娘婿のスマホアプリからわたしのアプリに500ポイント移行。
500円以内のモノを買うと、使ったポイント分が30日後に後払いされるそうな。
それはわかったが、、、
マイナポイント20000円分ゲットしようと思ったら、また現金20000円を誰かに手渡してアプリ間同士でやり取りしないといけないの???
とりあえずは、500円でトライしてみるが、30日後にしか返って来ない???
パン屋さんで、明日、パンを買ってみて様子を見てみよう。
が、年末締め切り間近。(ここの決済対応が?)
とは言え、、、
マイナポイントをゲットしても、山の中に一人で住んでいたら、どうやって電子ポイントを使うのだろう?
ネットショッピング?
マイナンバーは市役所の人が代わりに手続きしてくれたとしても、マイナポイントの使い方もちゃんと手ほどきしてくれるのだろうか。
そもそもスマホを持ってない人は、どうやってマイナポイントを使う?
市役所に行けば現金化してくれるのだろうか???
国は電子化を進め、さらに経済活性化が目的だから、現金を手渡してタンス預金されたりしたら困るのだろうけれど。
電子に疎いと涙がジワリ、、、の、わたしである。
それにしても男性たちは、優しい。
改めて自分の行動を振り返り自覚する。
出来ないことに対して自己正当化するのにわたしは躍起だ。
これを開き直り、という。
それが更に進行すると逆ギレ、更に更に進むと逆恨み、となる。
最初の入り口あたりで、しくしくめそめそ泣いているわたしは、まだかわいいもの?
たんに弱いだけだが。
愚痴や弱音を綴ると、まあすらすら延々6000文字を超える勢い。
後から後から洪水のように文字群が溢れ流れ出る。
明らかに情熱を向ける方向を間違えている。
逆恨みするよりは、マシだと思っているのだけど。
正にブログは自分を救うと実感する。