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蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

置き去りの恐怖

2013-02-24 | 日々のこと

わたしは、誰と、特定のブロガーさんを指したわけでも、ブログ名を明記したわけでもなんでもない。
「怨念さん」だけで、話が通ってしまう、この、おもしろ不思議さ。
あくまでも、わたしと、コメントしてくださった方の、たまたま通じたエスペラント語だが。
わたしには、そういう意味では、隠ハンドルが、つけにくいことだろう。
「蝶」を入れるとわかってしまうので、「腸ブログ」とか?

ブログでは、ビフィズス菌の話ばかりしていそうだ。
今後、「ビフィズス・ブログ」とか、「ヨーグルトさん」とか、そういう文字を見つけたら、ビクっとしよう。
それ以前に、わたしのブログなんぞ、気休めはもちろんのこと、
箸休めにもならないので、話題には上がることもないだろうから、なにごともない平和な時代を感じることにしよう。

いま、パソコンの背後で、うなっている人物がいる。
はらはら、どきどき。
いつ、なんどき、ブログ入力・中断を余儀なくされるか、気が気ではない。

というのは、上娘が、新生児をおいたまま、検定試験を受けに行ってしまったのだ。
上娘は、母乳なので、泣いたときは、ベビーを秘密兵器で、だまらせることが出来るが、
わたしは、もちろん、母乳なんぞ、出るわけもなく、泣いたらどうしよう・・・と、戦々恐々。

おろおろ。
置き去りにされた、ババとマゴ。

本格的に泣き始めそうだ。
土砂降り、一歩手前。
今日のブログ、早めに、引き上げることにしよう。

泣く子と地頭には勝てぬ。

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