へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2016-01-23 07:21:46 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
衣笠大徘徊の証しは切符の金額が表していた京急井土ヶ谷駅~横浜駅までは160円、横浜駅~JRで衣笠駅までは540円で行きだけで既に700円の旅なんだな。この徘徊に臨む意気込みが切符の金額に明記されているのである。綿密且つ豪胆な徘徊計画と謂えなくは無いなっ!横浜駅はターミナル駅だから単独島ホームがズラリと並んでいて間断無く電車が滑り込んでくる。あんまり好みではないホームだなぁ!下り路線に乗る為に空いていて楽チンだが、三浦半島方面へ向かう乗客の特に若い女性達はなんかあか抜けない感じで好ましくない。席に座れば乗客の漏れ無くがスマホを出して操作をしているが一昔前ならば文庫本なんかを出していたうら若き女性も居たんだよなっー!しかも、皆さんが風邪気味なのか花粉症なのか大きなマスクをしているので顔が見えないので更にツマラナイしうつ向きかげんの虚ろな眼差しでスマホの画面を観ているのでいずれにしても美しい女性達には見えないのである。JR横須賀線に乗ったのは先週の新川崎~横浜駅が初めてだが
、二度目の今日に気付いたのが乗り心地が素晴らしい事であった。滑る様に加速してガタンゴトンという突き上げる音は皆無だ。きっと、オイラが乗らなかった10年間に様々な乗り心地取り組みが為されたに違いない。最後尾の席に座り流れ過ぎる景色を眺めるのもとても楽しい。まして、太陽を背にしての景色だから快晴の真っ青な空に吸い込まれてゆく景色は見事である。今日の540円の切符は決して高くないなっ!

へんな洋食屋カフェ

2016-01-23 07:21:37 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
冬場の徘徊はとにもかくにも汗もかかず歩くには最適である。今日はJR衣笠駅まで交通機関で行き、その界隈から横須賀方面へ下る大計画だ。三浦半島へのバイク徘徊の帰りに幾度か衣笠駅前通りを通過してゆくゆくは、と考えていた訳である。不入斗なぁんて地名はかなり興味を抱いていたし山坂の多い横須賀市の地形にも好奇心はあった。しかも、大好きな商店街やパッセージ(路地裏商店街)も点在しているので興味津々だった。カメラのレンズ選びも悩んだ挙げ句に45mmf1,4のうんと明るい標準単玉レンズ(借り物だが、うんと気に入っている)と28mm~400mmの望遠ズームレンズをバッグに入れた。本体の得物はNikonとCanonとした。借り物レンズは精密機械だからあまり好まないのだが、借りている間に使いこなせればゆくゆくは譲り受けたいと考えているのである。天気は快晴、午前11シ時現在の気温8℃、湿度35%である。

へんな洋食屋カフェ

2016-01-22 07:20:22 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
新年を迎えて何人かの常連さんでもう高齢の方々が以前に収集した文庫本やビデオを持って来て戴いている。何れも大変に貴重な品々で文庫本ならば大正から昭和初期の文学作品だしビデオ(DVDではありません)なんかも古い日活映画の作品ばかりでモノクロだが陰気で社会的で今では無い映画ばかりだ。大概は純文学から膨らませた映画だから内容はすばらしいし今は亡き名俳優達の色男振りと女優の真実の美しさにも感動している。高齢の皆さん、それぞれが終活という事で整理を始め売れる品々は売り払いもするが興味を抱いた人には進呈している様である。オイラだって何でもかんでもを手当たり次第に戴く訳ではないよっ!事前に様々な会話の中でオイラの深い好みや趣味に応じて共通点を見出だしてゆくゆく持って来てくれているのである。だから、戴く数々の品々は観た瞬間に目を丸くし深い興味を示しているのだろうか?とにかく「それほどに興味を持ったならアゲルっ!」と言ってくれちゃうのである。先日に戴いたビデオは川端康成の短編集の中にたった二ページ
の小品を膨らませてあの上原謙さんまで主演にした「有りがたぃさん」という映画だ。驚くべきはたった二ページ、つまり原稿用紙三枚程度の随筆というか散文を93分間の映画に仕立ててしまう当時の技量である。実はオイラもその昔に鍋の蓋のツマミについて原稿用紙13枚を書いた事が有りますなっ!何年か前のブログに載っていますがブログも13年間欠かさず原稿用紙二枚以上を投稿しているので探すのも大変である。

へんな洋食屋カフェ

2016-01-21 07:22:21 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
「シャンゼリゼ」の語源を調べといると意外な事が判明した。シャンゼリゼのシャンは原っぱとか広い土地とかであり、ゼリゼは本当はエリゼであってギリシャ神話の「エリシオン」つまり極楽浄土であった。なんだかんだと繋げてみれば「極楽浄土大通」という宗教的な大通りという事だ。うーむ、あの華やかな並木通り(行った事はないけど)は昔から極楽浄土だったのかっー!ンだからあの有名な「オー・シャンゼリゼ」という曲は極楽浄土を讃える謂わば宗教歌と謂えなくも無い。「セ・シ・ボン」という名曲もシャンソンの冠だが、この意味はとても美味しいである。続いて調べたいのが「ラ・メール」ですなっ!ここんところはシャンソンの古い名曲に凝ってきたのだが、オイラには強い味方が居てへんな洋食屋カフェの隣のご主人がフランス人だからなんだかんだと尋ねたりフランス映画を借りたりしてエッセンスにしている訳ですなっ!

へんな洋食屋カフェ

2016-01-21 07:21:58 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
アコーディオン弾きのご老体から学ばさせて戴いたシャンソンの名曲の数々を再度、数年振りに振り返り復習を始めている。曖昧だった原曲のフレーズをキッチリと組み立てアコーディオン独自のあのネロネロ奏法をギターに採り入れ更なる進化を目指している訳である。ずっーと昔から、生涯は勉強であると言う格言が有るが正にその通りとしか言い様がない。ギターも他の異なる楽器から学ぶ事がたくさん有るのである。思いがけない奏法を得る瞬間だって有るよっー!つまり、目指す目標は目指していない事象から得る場合が多いと発見したのである。57才間際の大発見だった。目指している目標に関する技術はそのジャンルから学ぶが発想とか霊感は他の異なる事象からヒントが出るなっー!アコーディオンは今更ながら学べないが、ご老体の演奏をもっと聴かせて戴いて更為る高見を観たいモンである。

へんな洋食屋カフェ

2016-01-20 10:11:16 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
下丸子のCanonの本社。先日の多摩川大徘徊の際に都県境のガス橋の都側に巨大なビルが陽に当たり光っていたがCanonの本社ビルだった。勿論、あまりの巨大さと光輝く造形に圧倒されシャッターを何回か捺したがその日の得物がNikonとPENTAXだったのはマズイのではないか?と今も後悔している。やはりCanon本社ビル撮影にはCanon社製のデジカメてないと失礼だったのではないか?そうした事は多々有るなっー!例えば、時計店に見学の際に購入の前段階で訪ねる事は有りますなっ!こんな方も居ます。高級腕時計をはめている方がこれ見よがしに時計店に入って「ふぅん」といった雰囲気で店内の徘徊をし、たまに腕を捲ったり店内にはたくさんの時計が在るのに自分の時計で時間を見たりしてこれ見よがしに左手首を自慢している訳である。日常では、その自慢の高級ドゥだ腕時計の価値を理解出来る方は皆無だが時計店の方ならば理解してくれお世辞にも「素晴らしい時計ですなっ!」なぁんて謂ってもくれる。だから用事も無いのに時計店内を
うろちょろするのではないか?話は戻るがあの日あの時にオイラもCanon社製のデジカメをぶる提げていたら堂々と社屋の撮影をしていたかも知れないなっー!と感じた後日談である。

へんな洋食屋カフェ

2016-01-20 10:10:57 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
最近にへんな洋食屋カフェ近くに引っ越してきたご老体の話、ある時オイラが店内の空気の入れ替えをしながらギターの稽古をしていると立ち止まり聞き入ってくれていた方が居て挨拶を交わすと長年アコーディオンを弾いてきたとの事。招き入れて色々と話を聞けば新宿の「カチューシャ」で伴奏をしていると話す。カチューシャと言えば名だたる「歌声喫茶」の名店である。プロではないが、とにもかくにもあの名店で弾いてきたとの事だ。御歳79才、三度目の来店の昨夜はついにアコーディオンを持ってきた。イタリア製の「エクセルシオール社」の別注品で40年前に新調した今やヴィンテージアコーディオンで枯れた素晴らしい音色を奏でた。曲は「パリの空の下で」と「シャンゼリゼ」を弾いてくれた。オイラが、今現在仕込んでいる二曲だがアコーディオン弾きにとってはお手のものの曲だなぁ!あの滑らかな小川を流れ落ちるネロネロという弾き様はアコーディオンでしか表現出来ないなっー!大変に参考に為ったのがシャンソンのあの独特な引き摺る三拍子だ。ギター
では音色を真似るのは不可能だが、雰囲気はしっかりと学ばさせて戴いた。ゆくゆくは、ライブも開催して貰いたいと考えています。

へんな洋食屋カフェ

2016-01-19 07:20:43 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
ここんところ、とある作業に凝っていて道具まで買ってしまった。吸い口の掃除だ。吸い口とは、煙草のフィルター側に付けて紫煙を冷やし美味しくする謂わばパイプですが、オイラは指に煙草の匂いを着けたくない理由で愛用し数々の自作品も在って日替わりで楽しんでいる。だが、タールとかニコチンが吸い口の中のトンネルに付着しトンネルを狭くして終には梗塞してしまうのである。心筋梗塞や脳梗塞ならぬ吸い口梗塞を起こす訳で、ワーハリンの様なサラサラにする薬はないのでカテーテル手術を時折は行ってパイプ内の清掃をしなくては為らない。今までは紙で紙縒を作って掃除していたが先日、ダイソーに出掛けた際に「ストローブラシ」なる細いワイヤにブラシを植え込んだ洗浄道具を発見した。洗剤とお湯で吸い口内の汚れをふやかして、このストローブラシを通すと汚れは一気に落ちます。楽しいっ!しかしながら、このストローブラシは何故に売られているのか?ストローなんかは使い捨てでしょ?と思案したが思えば子育て時代に幼児が使うストローの内部を洗浄し消毒し
たっけっ!あん時の記憶が蘇ったが今は吸い口の掃除に余念が無い訳である。その昔、自転車に道具を積んで「ラオやっー!ラオ竹っー!」と回って商売していたラオ竹屋というのが居たっけ。おじいちゃんが庭先の縁側に招き入れて数々の煙管(キセル)の清掃と煙管の吸い口と煙草皿の間のラオ竹の交換を頼んでいた記憶も蘇った。懐かしい光景だが、今現在ラオ竹屋さんは存在するのだろうか?

へんな洋食屋カフェ

2016-01-18 07:19:16 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
「CHAMPS-ELYSEES」これ読めますか?旅先の鹿島田駅と新川崎駅の間のとあるカフェの名前だったのである。最近に仕込んでいるシャンソンの名曲の曲名でありパリの銀座とも謂える「シャンゼリゼ」です。店の名前は間違えました「デリ・フランス」でした。店内の壁一面にたぶんフランスはパリの名所の地名がたくさん書かれていてモンマルトルとかマドレーヌとかノートルダム等とフランス語で並んでいるのを片言で読んでいる内にシャンゼリゼが読めたんだなっ!行った経験は全く無いが、絵葉書でパリの風景は数多く観ているので文字だけでも行った気になるのもオイラの術である。このカフェで久しぶりに味わったのがサイフォン珈琲だった。ちょっと感激もしたのだが、増して仕込んでいるシャンゼリゼの文字と街並みの写真を観たからである。シャンゼリゼと鹿島田銀座とはだいぶ違うのかっ! 今日は多摩川から鹿島田までの徘徊だった訳で交通機関も往路の京急、東急、そして復路はJR横須賀線と横浜市営地下鉄という四路線を乗り継ぐ偉業をも成し遂げる
のである。新川崎の駅前の気温計に由れば午後2時にて10℃であるから徘徊の疲れも増す筈である。

へんな洋食屋カフェ

2016-01-17 07:20:15 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
電車の乗り換えで気付いた事だが、京急の乗客と東急の乗客との人種の違いだ。思えば、京急上り線には川崎競馬場、平和島競艇場、競輪場等の博打場が数珠繋ぎだからハンチング帽、ジャンパー、博打新聞、赤鉛筆の男性に女性もスーパーのレジ袋を提げたりしているが東急は大学ま点在し、高級住宅街も並ぶから若い女性だし提げている袋もデパートの手提げ袋である。こんなに明確な違いが路線で表れるとは思わなかったなっー!急行の渋谷行きに乗り込み降車を間違えない様に時折、自動ドア上の停車表記を見上げる。幾度も見上げるていると、東急の女性達のお化粧の上手さにも感心した。確かに綺麗ドコロがたくさん乗っているなっー!しかも皆さん優しい。口髭と顎鬚の演出も大きいかも知れないがとにもかくにも席は譲ってくれます。だが、おそらくは下町は無いであろう。東急各駅の駅前に居酒屋とかモツ煮込みとか立呑屋なんかは無いに違いない。京急なんかは必ず在りますっ!未開発のゴタゴタなんかは無いんだろうなっー!だから多摩川降車後には旧目蒲線沿いに徘徊して
ゆくつもりでいるのである。