へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2014-08-16 07:06:18 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
撮り溜めたNHKアーカイブの音楽番組を観始める。先ず最初は「魅惑のアルゼンチン・タンゴ」だ。オイラのギターレパートリーには数多くのアルゼンチン・タンゴ曲が有るので間合いとか躍りの伴奏なんかにはとても役立つ訳ですなっ!しかもNHKの番組だからチャラチャラしておらず本物中の本物、一流中の一流どころが出演しているしタンゴの勃興から創成期~発展の歴史、背景や風土なんかも解説してくれるのが只単にタンゴを奏でるのとは異なる視点に為るのである。先週、同じくNHKアーカイブで撮り溜めた「情熱のフラメンコ」を観たがいずれにしても手本とするギタリストの演奏映像が発見出来てとても堪能した。出来れば三大超絶ギターのいま1人ブラジルはサンバギタリストのパーデン・パウエルを交えた「ボサノバ」も取り上げて戴きたいモンであるオイラのギター十八番で三大超絶ギターと言えばフラメンコ、ボサノバ、タンゴである。この3つのジャンルを弾き始めて30年に為るが今や奥の手と化した訳である。つまり、ギター問答や対決の
場面に出くわした際にこの3つのジャンルの何れかを出せば相手は黙る。どんな「ドゥだギタリスト」でも渾身の一曲で挑んでくるが

へんな洋食屋カフェ

2014-08-16 07:06:04 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
今日の暇潰しは、大船のご仁と哲学であった。「人は何故、生きているのか?」から始まり結論に達しないままに「存在する」とは如何なる事なのか?の講義を聞いた。いずれにしても結論には達せず中古品の話しに移行したが、それでも時折はキルケゴールとかプラトンとかソクラテスとかの話題に戻りつつ結論には達せず幕を閉じた。思えば、ソクラテスの時代(紀元前)から哲学者達が眉間に皺を集めて、首を傾け、ぶつぶつ独り言を放ち、腕を組んで、顎下に拳骨を当てて、時折にはその拳骨で頭を叩き、足を組んだりしているが高名な哲学者達が2000年を超えて結論には達していない訳である。それが、へんな洋食屋カフェ店内で昼御飯後にアイス珈琲片手に思案しても結論に達する訳がない筈である。大体、哲学とは如何なる学問なのか?哲学の哲の字は「口が折れる」と書いてあるンだから結論に達するという事は無いなっ!つまり、結論の出ない学問だなぁ!哲学部哲学科に入学したら結論の出ない学問に多大な金銭と時間を浪費する訳である。