へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2014-08-30 07:23:32 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
暇潰しにというのは聖書を前に失礼な話だが、製本が出来上がりとても綺麗に完成した。革ケース・チャック付密封型だから表装は新品同様だったのだが、表装と中身が剥がれて今にもバラバラに為りそうな聖書だったのである。モノは何しろ聖書だかんねっ!綺麗な手作業で上手に製本出来て善かった。さぁて、ではこの聖書を読めるか?と言えば字がかなり小さくて直ぐ様に読み始める気にはなれないなっー!老眼鏡の上に更に虫眼鏡も必要な程に小さい字である。思えば、かなり長話であるので本をコンパクトに持ち運び可能にすると字を小さくするしかない訳ですなっ!新聞くらいの大きさの文字に印刷したら百科事典並の厚さと重さに為るに違いない。製本途中には不謹慎ながら3日連続の邦画「飢餓海峡」の締め括りを観る。最後は、解明してくれない腑に落ちない結末だったが全編の三国連太郎さんの迫真の演技にはホトホト魅了された。海峡はあの津軽海峡である。オイラも幾度か青函連絡船に乗り、フェリーにま乗って渡った海峡でマサに国境、人生の転換点的な感慨を持ってい
る。渡航という時間経過が色々様々を考えさせてくれた訳である。飛行機ではあっという間の海峡越えだから考えている暇はない。路線バスとか渡し船なんかの時間経過はなかなか貴重ですなっ!

へんな洋食屋カフェ

2014-08-30 07:23:21 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
「新世界聖書」を戴いた。かなりの使い古しだが宣教の方は新品を取り寄せてその際には取り替えてくれるとの事だが、オイラは固辞し戴いたそのままの製本外れの「新世界聖書」にこだわった。理由がある。宣教の方がこれ程ボロボロに為るまで学んだ聖書でオイラも学びたいという訳である。早速、ボロボロを取り外して新たにボンドで製本し直しているが、オイラ好みのブリティッシュ・グリーンの革ケースまで付けてくれたのである。新品がナンでもカンでも善いとは限らない。だからと言って中古ばかりが善いとも限らないが、中古でも前使用者が明らかな品物は好みなんだなっ!ましてや学びの書物である。その宣教の方とはかれこれ二月程度の付き合いだが、本業は楽器商でギターなんかも貸してくれたりギターの置き台なんかはくれたりして、しかしながら入信や宣教を強要したりしないのが気に入っている。珠には、不可解な事象なんかも教えて戴いたりするが決して招待強要なんかもしない。オイラは、宗教感よりも今は信仰の尊さを学びたい訳である。だから、特定の信仰に
由るという事は出来ない。いずれのちゃんとした信仰の学びはとても尊いからどの信仰も大好きである。熱心な方からは「そんな、八方美人では救われませんよっ!」とキツく謂われたりするがそうした方々こそ原理主義的に陥り他の学びを批判したり日本古来の神道などを小馬鹿にして社寺仏閣教会の前を頭も下げずに知らんぷりして通り過ぎていますなっ!今に感謝、今に満足という教えはいずれの信仰にも基本としている訳だからオイラ自身は感謝満足を学びの根本にしたいのである。