へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2009-12-26 06:28:17 | Weblog
昨日の大歩き、つまり遠徒の疲れも日の在る内のお風呂でどっと出して早めの床入りで今朝は快調である。今日から一週間は再び料理とギターの実践趣味だし、飽きれば写真雑誌を捲り、地図を広げての文献調べ趣味で実践写真趣味の休日を指折る訳である。今年のクリスマスイブの今夜は、創業以来初めての予約無しである。負け惜しみではないが、サイレント・ナイトだなっ!不景気の波は家クリスマスが好いかも知れないとは本心で感ずる。10年程前のクリスマスだったら20全席が予約埋まりだったなっ!しかも、クリスマスディナーコース単5000円対10000円が満席だったが、今夜は予約ゼロだ。思えば、無理・見栄を取り除いた聖夜もいいでしょ!大体、キリスト教会の今夜の催しなんて質素清廉なんだからなっ!今、ラジオを聴いているが今日に相応しい曲、バッハの無伴奏チェロ組曲第一番「プレリュード」が流れている。オイラも数十年前に取り組んだ重低音の響きの美しい曲である。今夜も此の曲に相応しい聖夜であろう。

へんな洋食屋

2009-12-26 06:28:05 | Weblog
天王町のマックは全席禁煙で困ったが、足休めとミラーの修繕をしたいので休憩する。機械モンは常に突発故障も考えて置かなくては為らない。クラシコカメラだから単純機構とはいえ200個からの部品の集合だから故障は避けられない。機械モンの宿命だなっ!バイクだって時計だって同じだ。たが、電子部品や半導体なんかは使われていないから理由の無い壊れ方はしない。更に、電池なんか入っていないから電池切れ使用不可能も無い。理由の在る故障が気に入っている訳である。原因不明の総交換なんか修理とは言えませんなっ!まっ、そんなこんなで今日の撮影はフィルムの消化も少ない訳である。でもでも、散歩が主体であるからとにかく井土ヶ谷まで歩き通すんだっ!

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2009-12-25 06:29:53 | Weblog
日々の活動の様々の苦難の原因は大概は自分に在り其の都度受け止めていかなくてはならないのだが、それにしてもである。市営地下鉄、三ツ沢下町を降り地下五階から地上に出て撮影開始の二枚目である。なんかファインダーが見辛い。故障発生だ。カメラからレンズを外して中を見ればミラーが外れていた。接着剤で着ければ簡単な作業なのだがお店屋さんも見当たらない。故障とは言うもののシャッターが駄目とか、レンズの絞りが回らないとかの致命的ダメージではないから撮影は可能。只、何が、どう写っているか?が判断不可能なのだ。ファインダーを覗いてもミラーの反射が無いから只の曇である。仕方がないから、ノーファインダーで撮り始める。本命のライカが正常なので不安は無いが、撮り始めいきなりの故障には気持ちを削がれた。そんなこんなでも峠を三つも越えたときに見馴れた保土ヶ谷の街が見えて来た。トイレのサティも在る。マックもあるだろっ!天王町のダイソーにて接着剤を買い、近くのマックへ直行だ。

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2009-12-25 06:29:41 | Weblog
初めての発掘行きで常に注意が必要なのがトイレなんだなっ!だから前もっての地図調べで大スーパーの所在は確認しておく。更に、一服処も大事なんだなっ!つまりマックとかドトールとかだよっ!道中の茶屋での一服も楽しみの一つな訳だから住宅街続きの道行きではツマラナイのだ。保土ヶ谷まで到達出来れば酔わない平地走りのバスが出ているから何としても発掘荷物の軽減も求められる。オイラの場合は、生活には全く必要の無い文化遺産ばかりだから特に注意が求められる。

へんな洋食屋

2009-12-25 06:29:34 | Weblog
今日の休日は、不景気を忘れて大散歩である。三ツ沢から保土ヶ谷を越えての叙情的古典派印画機械持ち込み散歩術、歩く距離は相当であろう。思えば、交通機関の無い昔は何処へ行くにも徒だなっ!1日に30キロメートルも歩いたらしい。マァ、オイラの場合は物見遊山だからテロテロとあちこち曲がったり後戻りしたり立ち止まり、一服したりでせいぜい10キロメートル二万歩だ。で、今回は初めてのルートだから尚更の事あちこちだろうからヤレヤレも連発だなっ!中古カメラ屋なんかが道中に発掘されたりしたら10キロが8キロに為るし、古本屋なんかが発掘されたりしたら8キロが6キロに減る。更に、発掘物の持ち帰りなんかに為ったら交通機関探しだなっ!発掘物は、出会い系だから二度と廻り会えないという強迫観念に取り付かれるから荷物は増える訳である。

へんな洋食屋

2009-12-24 06:48:06 | Weblog
八百屋も言う、米屋も言った、魚屋も言い続けた、とうとう食材屋も言ってしまった、些か酒屋も溢した。暇である。不景気である。言ったからと言っても解決が着く訳でも無いがそんな折、議会を終えた県議会議員の先生夫妻が来店。選挙区ではない南区のへんな洋食屋に来てくれるのには訳が在る。議会が終えた期間に毎度来店するが、聞いた。選挙区での外食は、支持者達に会い過ぎて頭を下げたり要望を聞いたり、驕られたりで落ち着いて食事が出来ないらしい。特に、驕りとかお酌されたりとかを見られると噌収曖などと嫌疑を受けるから普段の外食では支持者の居ないであろう選挙区外での食事が常らしい。で、何故にオイラが其の先生をよく知るか?という事だ。先代の店は中区に在り、オイラは其の町内の青年部長をしていて度々お会いしていたからだ。三年前に先生が初めて来店した瞬間、名前を呼べた。先生、驚く。再会にでなく、此の店も支持者か!だったと言う。今ではご夫婦散歩道中に立ち寄って一杯呑んで食事して、また散歩に出かける。散歩も選挙区外だそうである

へんな洋食屋

2009-12-24 06:47:59 | Weblog
不景気は判ったっ!国の税収が無いのも判ってるっ!だからと言って我々エンドユーザ相手の商売は皆さんが先に善くならなければオイラ達の生活向上には繋がらない。ウルトラCなんて無い訳である。希に、メディアなんかで取り上げられてもそれは一時の盛り上がりで話の種で、オイラの人生の証程度の事である。もう不景気は判ったよっ!が、しかし思う。物質・金銭の豊かさで幸せを味わい過ぎて、モノ造りとか文化とかに幸せを得られる手法だって沢山あるなっ!清貧までは嫌だが、要領悪くコツコツと積み上げる行いは時間も手間も必要だが大きな幸福、達成感を得れる。更に、続けてゆけば何かしらモノに為る。自分ばかりではなく人にも喜んで貰える。ちょっと誉められたりおだてられたりして徳も戴く。「得徳」だなっ!モノ造りには此の得徳があるよ。物質やモノ売りは価格に喜ばれる。つまり金銭に幸福を感じる訳である。其の場合、得したというは金銭感覚にての事である。職人魂とか作者の想い等で無く入手者の勝手な得したと感じる思い込みだけだなっ!

へんな洋食屋

2009-12-23 07:51:33 | Weblog
年内に片付くであろうか?という懸念を抱きながら大暇に任せて一曲譜面起こしに仕上げた。最近産まれたタンゴである。とは言うものの曲名の欄は空白で決まらず。今度の休日散歩にて決まるか?マァ、今のところ入院手術後に産まれた曲なので病名を記念して名付けようと考えている。が、マサか「脱腸」というのも如何なモンであろうか?医学用語では「ヘルニア」だが、其の題名も如何なモンであろうか?手術後、「快気」とか「全快」とは言い難いからそうも名付けられない。50歳記念に作曲したタンゴは「タンゴ50」と名付けてしまったから使えない。12月に出来たからと「年末」というのも如何なモンであろうか?いやはや名付けというのも中々に難しいモンである。

へんな洋食屋

2009-12-23 07:51:19 | Weblog
昨夜のお客さん、先日通り掛かりにオイラがドアを開けてギターの稽古に励んでいた処、立ち止まり暫し一服しながら聴いていた。其の後、店の営業日時を尋ね案内を渡し一月後だが来店。注文を済まし料理を食べながら、ギターを聴きたいとの事。暇だし、夕方の稽古後だから指は動くので何曲か披露した訳だが、発見。右手爪だけが伸びて手入れしてある。ギター弾きである。一曲目は、挨拶替わりの爆発怒濤のタンゴを弾いたが、爪を視た瞬間に次からの曲は思案する。相手がギターは判った。プロか趣味人か?プロならジャンルは何か?趣味人なら技量は?で、本来はお返しにギターを手渡し弾いて貰うのだが中々弾こうとはしない。続けさまに、ボサノバ・ルンバ・フラメンコ・クラシコと弾いて後、音楽夜話となる。呑み込んでしまった様である。まっ、しかし満足して帰った。次回の来店には恐らく曲を用意し準備万端で来てくれるであろう。オイラは、勝負ではなく演奏仲間が欲しい訳である。そうして沢山の音楽演奏趣味人達が来店するように為ったが、未だ合奏には至らないし
アンサンブルを組めてもいない現在である。

へんな洋食屋

2009-12-23 07:51:10 | Weblog
先日届いたDVDのチェックが忙しい。45枚だから何日も掛かる。チェックをして保存判にするか?交換モノにするか?を検査する訳である。洗濯屋の友人は、別な販売ルートから入手しているのでかち合う事はなくお互いに交換判を出し合い入手金高を抑えるというセコい了見である。それでも、其の彼も来年は結婚を控えエロDVDなんか仕入れている場合でも無いらしく新た為る交換友達を育てる必要が出てきた。つまり、オイラの所に毎月送られてくるカタログを安全そうな、興味の有りそうな、守秘義務を保てる様な、でも必ず毎月購入する様な方にチラリと見せて乗ってきそうならば入手ルートを教える。多分、初回購入後に半分は意に反するブツが出る。其の間髪に交換を持ち掛ける手法である。相手は、必ず得をする。仕入れ金高も信じがたい安さだし(市販価格の50分の1程度だが、市販は法に触れるからルート探しは困難)、交換時にはオイラは1,5倍差し上げる。其は、オイラの入手ルートの方が安いからである。真剣に書く事では
ないが、仕入れ、仕込み、物々交換の流通経済の原点である。