へんな洋食屋カフェ

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今朝、店内常備のギターの交換をする。弦も張り替える。誠にセコい話だが、この弦は通常1050円のところBOOK・OFFバザールで780円で買い置きしたモンである。その格安の弦をオイラは三月に一度張り替える訳である。セコい上にセコいンだなっ！つまり一年間のギターの維持費は3000円程度という事に為る。しかしセコいなっー！5月に戴いた楽器を修理、再塗装して半年弾き捲りそろそろ一度寝かせて夏の湿気を取り除き休ませて再び半年後に使用するサイクルである。楽器だから色々と音色や造りや色合いなんかで好みは別れるが譲れという方も居る。戴きモンではあるが修理代金や塗装費用なんかで二万円程掛かっているし調整しながら半年弾き捲りしたので三万円程度で買って戴くつもりでいる。思えば、手工ギターを例え中古とは言うものの三万円は格安だと思うが如何なモノか？音色の好み次第だが造りや色合いは良いギターの筈である。半年間、眠っていたギターに新品の弦を張って息を吹き込む儀式はなかなか良いモンである。暫し、弦
とのギクシャクは有ってもじきに馴染んで澄んだ音色を出して歌ってくれる訳である。今、出した楽器は古楽器で表面板と裏板に割れがあるのだが鳴るどころか歌う楽器である。圧倒的な音の立ち上がりと爆裂音、しかも繊細で澄んだ音色を持つ楽器で今までの数十本の所有の中でも一番好んでいる楽器だなっ！

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キャノンデジタル一眼レフについて困った事態も出てきた。なんだかんだどボディが二台、バッテリーが六個、バッテリーチャージャーは一台、マァこれは親方と共用出来るしバッテリーに至っては予備は必ず必要で幾ら有っても無駄ではない。ましてや此のバッテリーは40Ｄ50Ｄ共用である。更にバッテリーは定価で8000円もする。易々とは買えない訳である。欲言えば、バッテリーチャージャーがもう一台有るといいなっー！だが、本体や付属品関係の充実にも拘わらずレンズは一本しか無いンだなっ！普通、レンズ交換式カメラの場合は状況に応じて数種類のレンズを持っている訳である。しかし当家にはボディ二台の他、レンズは一本しか無いンだなっ！ここまで来たら買うかっ！とレンズカタログを眺めると、何しろ一眼レフ用のレンズは高い。数万はする。安くても三万はする。という事で、来週は打診して在庫を確認してある中古カメラ屋へ出掛け今現在所有しているのと同じレンズを7350円で買うつもりでいる。機械モンの戴きモンというのは大概が不揃
いでその後の完結までに暫し散財が必要な訳なんだよっ！