へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2012-10-04 06:33:07 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
これ程の台風が来るんだから今日は早じまいかな?と思案しているところにも来客有り。些か、皆さん6時半には帰られたが都合三組七人も来てくれた。オイラも早じまいとは考えていたが、何せ月末だから伝票の月締めもしなくてはならないし棚卸しもしなくてはならないしで中々帰れない。此はケジメと言えばケジメだから今日の月末にケジメを着けないとケジメとは言えない訳である。仕方なくケジメをやり始めるが些か気合いを入れて行うので七時半には終了した。

へんな洋食屋カフェ

2012-10-04 06:33:00 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
とうとう降りだした台風模様の雨、今夜は大雨らしい。思い出す、かれこれ35年前に二年間、青春の北海道は岩見沢で下宿生活をした。ビデオ無し、テレビ無し、カセットデッキ無し、CDプレイヤーなんて更に無し、ラジオ一台それも携帯ラジオで過ごした。確か、あの日も降りだした雨に誘われラジオのスイッチを入れた。松山千春さんが地元デビューの頃でその名も「銀の雨」という切ない曲が流れてオイラは両親と離れた18才、陸続きでない最果ての岩見沢で泣いたモンである。「旅立ち」なぁんて名曲も両親からの旅立ち記念によく聴いた。嫁さんと知り合い(今も嫁さんだよっ!)よく聴いた曲は「私を見つめて」という切ない女心を歌い上げたバラードにはとても感動し歌詞まで憶えたモンである。中島みゆきさんもデビュー前だった。札幌の友人宅に泊まり掛けで遊びに行くと決まって宅近くのその名も「ミルク」という喫茶店でココアを飲んだがカウンターにひれ伏した胡散臭い姉ちゃんが指定席の様に必ず居た。なにやら譜面を書いていたなっー!
行けば必ず居た。その半年後に世界歌謡祭でグランプリを採りギター一本で歌っていたのは、あの胡散臭いひれ伏し姉ちゃんだった。中島みゆきさんである。懐かしい記憶はこんな雨の降りだしにこそ甦るンだな。