へんな洋食屋カフェ

post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
今月21日の日曜日には、へんな洋食屋カフェ店内ライブを開催しハモニカの達人を招いてオイラも二曲ばかり伴奏してデュオを行うのだが、いまだに一二度の合わせ稽古しかしていない。いいのかっ！いくないのかっ！譜面は拵えて伴奏はバッチリだが合わせて成り行きを経験したい訳である。毎日のように来店して食事をしてくれるハモニカの達人だが、未だ稽古しようとは言ってくれないのでちょっとは不安がある。マァ、そこはオイラもギターの達人と謂われて久しいのでハモニカの演奏に合わせて調を変調して達人用の伴奏譜面は拵えて準備万端である。デュオで演奏する曲は名だたる曲なので、ミスは直ぐにバレるから通し稽古も重ねて万全の状態で臨みたいなっー！しかしながら達人も10月の半ばからはあちこちでのお呼ばれ演奏で忙しいのかも知れない。しかし毎日の食事は来る。つまり、まだまだ盛り上がってこないんだなっ！

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ついにキャノンデジタル一眼レフ40Ｄを入手した。ねだった訳である。出所安心、保証期間内、使用感弱、レンズに至っては新品、例えば中古カメラ屋のウィンドウに並んだらウィンドウのど真ん中に鎮座し「新古品」扱いである。中古カメラのランク付けというのがあって安い順にジャンク(これは壊れているが部品採りにどうか？的な品物である)～Ｃ品、使えない事は無いが、当たり有りで保証無し。Ｂ品、疲れた感じが有り体に判るが使用に問題無し。ＡＢ品、ややヤツレているが問題無しで保証は付く。Ａ品、一見なんの落ち度も無く使用感も少ない。新同品、全く問題無く使用感も少なく元箱付きだったりする。価格も中古にしては高い。ミント、全くのサラである。デッドストックが多く半世紀前のカメラが新品である。当時の発売価格よりも殊更高い。ミュージアムクラス、少量生産品で希少価値が高く使うカメラと言うよりは眺めるカメラで数百万円はする。博物館クラスとも謂う。等とランク付けが有るが入手した40Ｄは新同品(新品同様品)
という事だ。オマケに何千円もするバッテリーを二個も余分に付けてくれたし、取扱説明書もレンズフードもレンズフィルターも付けてくれ買い足す付属品の必要は無い。縁有ってオイラの元へ来てくれたんだから大切にしよう。

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常連客がクロサワ映画1952年作品モノクロを貸してくれる。題名「生きる」である。しかしスゴいタイトルだなっ！そう出たかっー！というタイトルである。志村喬さん主演で解説がこれまたスゴい。「人は何故生きるのか？生きる目的は何か？」を痛烈に描く話題作、なぁんて書いてあるが、確かに最近では自殺者も毎日で交通事故死亡よりも多いとの事である。JRも毎晩、何処かの路線で人身事故の為に運行の障害が出ているなっ！オイラも生きるについては今現在ある結論に達しているが、それはやはり「世の役に立つ」に尽きている。率先して世の役に立つもそうだが、人やモノとの縁を活かして自分も活かされたいと願っている。家庭でも年に一度の蔵出しの際には活用出来うる方には差し上げ、又ゆくゆく活用を期待しているモノには物々交換会を開いている。因みにオイラのギター数十本もそうして出家していった。ライカ数十台もそうして出家していった。バイク数台もそうして出家していった。金眼鏡も数本そうして出家していった。どれもこれも出家して更なる修
行に出掛けていった訳である。入手した物品は他の方から出家して今現在オイラの元で修行しているんだなっ！今日も他家から出家してきた物件がある。念願のキャノンデジタル一眼レフ40Ｄである。

へんな洋食屋カフェ

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暇なのに仕込みには追われる。未々気温や湿度も高いので衛生管理に慎重な訳である。つまり毎日を少ない仕込みにして小まめに管理に励んでいるのである。一番コワイのは食材のイタミだがロスもヤバい。何れにしても廃棄だから売上には繋がらないし、ましてや材料を買って手間を掛けた挙げ句に廃棄は馬鹿馬鹿しい限りですなっ！今のところロスも無くその点では順調なのだが不景気なのか売上がなかなか作れない。忙しい日と暇な日が極端なんですなっ！此が仕込みも多大な影響を及ぼし例えばカニコロッケなんか日に二度も練る事がある。カニコロッケは灼熱の状態で練り上がるので直ぐには成型してパン粉も付けられない訳である。荒熱を除くのに一時間、冷蔵庫で冷やすのち一時間、その後に成型してパン粉着けして注文に合わせてフライにするのである。練る作業から延べにして三時間弱が必要だ。マァ手間暇モノだから利益率は良いし、人気メニューだから献立から外す事は出来ない。ハンバーグも然りである。チキンステーキも然りだ。つまり仕入れて右から左ではなく、手間
暇を掛けた手間暇がオイラの収入なんだなっ！だから、ロスはヤバいっ！むしろ売り切れの方が得策なのだが、お客さんの期待に添えなかった無念は残るので商品切れは無いように心掛けている。