へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2012-04-04 06:43:50 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
天気予報では、午後から激しい雷雨とか言っちゃっているから来客はあるのか?開花した桜はどうなるのか?観桜の人出は如何なモノか?店の看板は大丈夫か?景気はどうなるのか?日本経済及び世界経済はどうか?ミサイルじゃなかった気象衛星は大丈夫か?新入社員及び新入生の心理はどうか?と、週刊紙の見出しの様に為ったが一番は半年間のブランクで来客、売上、生活が春の嵐で吹き飛ばされるのが怖い訳である。嫁さんや娘と励まし合いながら日々店に立ち、帰宅後も話し合い、寝ながら夢に出、息子のツラい清掃のバイトも励まし、末っ子の剣道や学業も励まし、娘のアクセサリー業も励まし一家を挙げて励まし合いの団欒である。慎ましく細やかで美貧な幸せ或る家庭だが、それぞれの行く末には多かれ少なかれ不安は有るなっー!只、不安を抱えてする事の無い休日の方がツラい。ましてや有給休暇とか週休三日なんてオイラは堪えられないなっ!家族主義、個人主義ならば仕方がないが産まれてこのかた今まで毎日が沢山の人々との会話の中で育ち生活してきたオイラは世間主
義な訳である。世間では今日の春の嵐で閉じ籠りなんだろうか?

へんな洋食屋カフェ

2012-04-04 06:43:40 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
落款、知ってますかっ?書とか日本画の左下とか右下とかに捺印されている石製の印鑑です。この石製印鑑を掘る事を篆刻というのですが、此を趣味にしている方は隠れてけっこう存在する。大変な趣味と謂える。まず、楷書・草書・行書・隷書そして最後に篆書と書道を修め、掘る石の掘る側に左右あべこべに書く。で、固い石にノミで掘る訳である。聞くところに因れば、篆書体まで書で到達するのに10年程度の根を積め、左右あべこべに篆書体を書ける迄に数年、掘り20年という事らしい。つまりは、35年程度の修行が必要と説明された。マッ、そこはワープして大概は半年後には掘り始めるらしいが、その篆刻を趣味にしている方と知り合う。オイラの沼津のオジキに一本掘って貰ったがへんな洋食屋カフェの常連さんに一人居た。連絡が有り、頼んでいた落款が出来たとの事である。楽しみだなっー!オイラが落款を捺すのは専ら直筆の楽譜で、それ用にという事もないのだろうが一応用途を告げる。果たして如何なモノか?次回の休日に戴きに行くつもりだ。