こんな時でないと中々整理が付かないのがコレクションで、週明けの木曜日に例に因り大船のYさんが来店しビデオライブラリーからアランドロンの「太陽がいっぱい」を借りて貰う。その他、「地下室のメロディ」とか「サムライ」とか「冒険者たち」などアランドロン主演の中古ビデオが続々と発掘される。「ゴッドファーザー全六巻組」も再発掘された。伊丹十三監督作品も多数発掘される。全て中古5本1000円で発掘したビデオであるが、殆どは観ていない。マァ、一度は劇場とかテレビ放映で観たのだが「これはっ!」と感じた映画を中古5本1000円也で買い求め、所有している事で満足していた訳だ。「どうだ、持ってんだかんねっ!」で満足していた訳だ。それが、此処んとことつまり秋口、要するに芸術の秋だよっ!で、往年のクラシコ映画談義にて再発掘に至ったのだ。「どうだ、持ってんだかんねっ!」である。オイラ、51才。談義の論客達は定年退職後数年の一世代以上上の方々だ。そこで、事実オイラがちゃんとに見聞していて、お客さんだからと話合
わせをしている訳ではないんだぞと発掘品をもって証明しているンだなっ!ある意味、考古学的証明である。物的証拠は絶大な効果が有るからねっ!
わせをしている訳ではないんだぞと発掘品をもって証明しているンだなっ!ある意味、考古学的証明である。物的証拠は絶大な効果が有るからねっ!