へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2010-09-12 06:20:18 | Weblog
嫁さんの「落款」が出来てきた。2ヶ月程前に沼津の叔父兄に頼んでいたのだ。嫁さんは書も趣味にしていて、先生からそろそろ印を拵えたら?と言われて、それではっ!と、沼津の叔父兄つまりオイラの親父の弟、要するに叔父さんっ!に頼んでいた。叔父さんの趣味は定年後本格化し今では「書家」の落款も拵えている。送られた「落款」を眺める。オイラが四年前に拵えて貰ったモノよりも立派でちょっと悔しい。マァ、嫁さんはちゃんと書に印する訳だが、オイラは絵や譜面に印する訳だから位が違うと謂えば位が違う。でも、手彫りの石の印鑑なんて贅沢で愛着が湧くモンである。しかも身内の叔父兄が彫ったというのも格別である。つまりは、印に負けない作品造りにも為る訳だなっ!しかし、書に打つ落款は作法が色々様々と有ってこれまた大変な騒ぎである。朱肉の練り方や印規つまり印の為の定規を用いた打ち方等々と、お作法も勉強しなくてならない。オイラなんて書いた譜面に市販の朱肉でポンッ!だが正式には捏ねた朱肉を印になぞり、書に定規を充てて「クッ!」、「ハ
ー!」という感じである。息詰まる印押しの極度の緊張が「ハー!」をもたらす訳である。オイラはいいっ!

へんな洋食屋

2010-09-12 06:20:10 | Weblog
「入れ歯」の話ばかりで恐縮だが、昼の賄いにランチの残りの「牛モモのタタキ」を食べた。此れは、入れ歯では困難っ!入れ歯は現在作りたてだから歯茎或いはその他の歯にも合致して動かないし違和感も無い。勿論、ポリグリップ為る入れ歯用の接着剤も必要としない。が、牛モモのタタキは只単に上の歯と下の歯とをぶつければ粉砕出来る食物ではなく、縦横にも動かし咀嚼しないと咬みきれないンだなっ!つまり、縦横無尽に上の歯下の歯を擦り合わせたり噛んだりしないと喉に通る大きさにまで為らない。此の縦横無尽が入れ歯は不得意な訳である。思えば、昨日のあんず棒や柿の種ピーナッツ入りや焼そば定食なんかは上下の噛みきりで粉砕出来たのだ。縦横咀嚼が必要な「牛モモのタタキ」は勉強に為った訳だなっ!ここで、ポリグリップが必要なのかっ?いーやっ!未々チューインガムも試していないしスルメイカなんかも試していないし、蛸ブツも試していないから未々ポリグリップの世話には為らないよっ!