一度はやってみたい気持ちは、人類の望みです。世界的な自然破壊も進歩と便利の性で、今に成って環境保護とか自然遺産等と言って逆に莫大な金銭をつぎ込んで元の地球にしようと努力をしていますが、一年の破壊は二百年の歳月を必要とするらしい。一個人だって複雑・物欲の積み重ねからの破壊から立ち直る迄どんなにか歳月も労力も金銭も必要かをよーく考える事が大事。やってみたい、使ってみたいの代償は大きいですなっ！そんな一個人の欲望のまとまりが環境破壊なんです。大袈裟ですが、欲は命の消費でもあるなっ！そう考えましょう。
正しいか否かは、ある一面人類の進歩と便利で現れているが、その方向は大概にして、地球の資源を使い果たし、自然を破壊し、人間の心をも正常にさせなくなる。現在では、それに気付いた心ある企業や人々が回復に東奔西走していますが、莫大な資金と尽力が必要になる。一度複雑にしたモノをシンプルに戻すのには、資金と尽力、気力・根性が必要です。「気付き」を得るというのは、大変な手間と無駄・苦労の基に得られる不合理。だからと言って、事を起こす前に見直すというのは困難で、一度はやってみての失敗・反省に至る迄無理なのかっ！