へんな洋食屋

恐ろしい物質欲・所有欲は、好きな品じなに囲まれ眺めるという自己満足の陰湿な世界に入り込むだけでなく、見せびらかせたくなる優越感に到達し、結果縁有る人々を遠ざかる。人によっては、妬みも産みます。これはオイラ自身の経験です。縁有る人々が遠ざかる寂しさは、気付いた時にはもう遅れです。そして、修正してシンプルにする過程では中傷を味わう。供に、減らしてゆく寂しさと無念、失った莫大な金銭を考えさせられる。シンプルは、欲との葛藤だから、その人の自由に成る金銭の度合いに因り異なるが、多い程ギャップは大きい。