三田後援会の紅葉狩り
11月20日(水)午前7時から1時間のJR三田駅の宣伝(特定秘密保護法案の危険性を訴え)を終え、一旦帰宅して朝食を済ませた後、午前10時に集合されている後援会の方々に合流して、車に乗って高平へ。後援会の企画による「紅葉狩り」に出かけました。
今年初めての気温零度だった早朝に比べ、あまり寒さを感じない楽しい紅葉狩りとなりまみした。初めは、高平の『蓮花寺』での紅葉。県重要指定文化財に指定されている寺門(仁王)や急な坂道を上ったところの紅葉のきれいさに、皆さん大喜び。
その後は、観音寺(川原にある)さんを訪問。ここもやはり県の重要指定文化財のある有名なお寺。何度も焼失しながらも立て直しされたお寺さん。
その後、青野ダムに隣接した農家でとれた野菜をふんだんに使った農家のレストランで食事。その間、私はキッピーモールへ走って、合同就職面接会会場へ。
再び食事を終えた後援会の皆さんと合流し、今度は母子(もうし)地域へ移動し、途中の小さな滝と紅葉、さらに進み、母子の大池とその周辺の見事な紅葉を楽しみました。
三田市内の自然の豊かさを改めて実感した後援会行事となりました。
11月20日(水)お昼1時から三田駅前のキッピーモールで開催される合同就職面接会場を30分ほど早く訪れると、すでに何人もの就職希望者の方々が真剣に資料へ目を通しておられました。
三田市とハローワーク三田との共催による6回目の面接会(年2回)となり、今回は24社による71件169名の募集となった。内、フルタイムの仕事では103名の募集となり、その多くが正社員として働けるようです。
前回に比べ、若干参加企業と募集人員は少なくなっていますが、また応募されている方々はかなり少なめのような気がしました。このことが良いのか悪いのか?
アベノミクスといっても、景気の回復は地方では全くと言っていいほど実感できないし、行政も共通の認識でしょう。そんな中、ハローワークと行政のこのような取り組みは、評価していい。一人でも多くの方が、希望する職種と正社員として働けることを望む。