6月9日から始まった三田市の定例市議会は、6月26日までの日程で開催されます。
15兆円規模にものぼる「ばらまき」とまで、学者やマスコミからも指摘されている補正予算が三田市にも約6億4千万円降りてきます。本当に必要で、地元の疲弊した経済や雇用を守る対策にどれだけ活かされるか、今回の三田市の提案は大きな疑問が残ります。
私たち日本共産党三田市議団として、17日(代表質問:午後3時すぎ=城谷議員)、18日(個人質問:午前11時20分=中田議員、午後3時過ぎ=私・長谷川)に、それぞれ質問に立ちます。これまでたくさんの市民の皆さんから寄せられた要望や改善を求める運動をもとに、当局の考え・対応を求めます。
多くの方に代表質問・個人質問の傍聴をご案内いたします。
長谷川の質問内容は、「hatsugen.doc」をダウンロード(議会の発言通告書)です。(6月18日午後3時過ぎから)