全国紙や地方紙、日本弁護士連合会、日本ペンクラブ、憲法・メディア法研究者をはじめ、自民党政府の「秘密保護法案」について、急速に懸念の声が広がっています。
そんな科、ついに25日、政府は秘密法後法案を国会に提出しました。
何を「秘密」にするのか、ときの政府の恣意的な判断で政府に都合の悪い情報を「秘密」にし、情報を漏らしただけでなく、「知ろうとする行為」も「共謀、教唆、扇動」として処罰する、まさに国民を恐怖に陥れる憲法違反の法案です。
今日の午後、国民救援会三田支部による「秘密保護法案」についての学習会が開かれ、参加しました。国民救援会による連続講座の一つです。
弁護士によるこの法案の危険な内容だけでなく、戦前からの流れなど、歴史的背景を含めての学習となりました。何としても廃案にしなければなりません!
午前中は、「高平ふるさと交流センターまつり」に参加し、心温まる時間を過ごしました。