10月17日(日)地元・木器では収穫祭が行われ、新米、黒豆、野菜が農家の方の手で売られていた。(写真を撮ったのに、PCに移し替えるとき、うっかり消してしまった!)試食した黒豆は一瞬ビールを飲みたくなるほどのおいしさ。(塩を入れてゆでる時、サヤの両端を切ると豆まで塩分がしみ込んでおいしくなるとのこと)黒豆、新米10kg、きゅうり、なす、ピーマン、レタスを買い込んできた。新米は帰宅していた娘にプレゼント。
午後は、郷の音ホールで開かれていた「葦を使った絵画展」を鑑賞。輪郭を葦で描き、パステルカラーで色づけされた絵画。私好みの絵画がずらりと展示されていた。同じ郷の音ホールで、市民オーケストラによるクラッシック音楽が午後2時から演奏される予定になっていたが、民商の皆さんによる「いも掘り、バーベキュー交流会」に参加のため、会場を後にした。
駆けつけた時は、すでに「いも掘り」は終わっており、既にバーベキューを楽しまれていた。合流し、早速ビールを持ってきていただいたものの、車の運転を控え、残念ながら麦茶で乾杯。大変厳しい商売!それでも「から元気」を出して笑顔の交流会。
会員さんの中には、何人もが仕事をたたんでいかれている。「赤字」でも仕事を続けていかねばならない。高い国保税の負担がずっしり。そこへ、政府は各自治体に対して「一般会計からの国保会計への繰り入れを止めるように」と、今年5月19日付で通達を出していた。
国保の「広域化」を先取りした形となっている。「広域化」「一般会計からの国保会計への繰り入れを禁止」しようと、政府は狙っている。どこまで庶民をいじめるつもりなのか!庶民の痛みをわかろうとしないのは、自民党も民主党も同じなのか。