
早朝、農作業。天気予報がきょうの雨を報じていたので、ブロッコリーの苗10本を植える。朝は太陽が昇ると同時に強い日差し。その中で、堆肥牛糞4袋、自家製ボカシ15キロを土中に埋める。汗がとめどなく流れ、疲れる。そういえば、夜の気温が下がったため、多少風邪ぎみかもしれない。秋野菜の種まきの準備がなんとかできた。
デジカメの上達に本気で取り組んでみたい。
入門書をじっくり読んでみると、自分のやりかたが易しさを優先して、カメラ任せのオート機能ばかり利用しているので、この辺からやり方を変えていく。きょう部屋のアクセサリーを撮ったものだが、先ず、ストロボに自動発光を禁止にしてみる。
次にホワイトバランスを自動から太陽マークに変えてみた。さらに、ズームを望遠の状態にして、撮影位置を引いてカメラいっぱいの状態にして撮ってみる。
これだけの手間だけで、写真にずいぶんやわらかさと自然の色がでたように思う。そうしているうちに空が曇り雷が鳴り出して、暗くなったのでホワイトバランスを雲マークにあわせる。ほとんど、太陽マークと同じくらいの色彩感覚がえられた。もうひとつ心がけたいのは、条件を変えて写すカット数を増やすことだ。

壁に造りつけた本棚も、ズームを望遠にして、撮影位置を下げる。アップした状態でみるとなんだかよくわからない。少しカメラアングルがずれているような気もする。デジカメの前は、やはりペンなどのスナップ用でカメラ任せのオート機能のものばかり扱ってきたので、この年になってカメラの操作がいまひとつわからない。
デジカメ操作5ヶ条
1 思い通りの明るさで写す 露出補正プラス側で明るい写真に
2 ストロボは使わない 昼間の逆光撮影には強制発光を使う
3 きれいな形で写す ズームを広角にすると形がきれいになる
4 ピントはばっちり合わせる 半押しでピントを合わせる
5 色を変えるにはホワイトバランスを使う
ブログに写真をアップするので、見てもらう写真をこころがけたい。