みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

あなたと、技術プロフェッショナルな人々をリンク! みけん、み~すけのコラボレーション・ブログは技術士への扉です!

わくわく科学の広場2009

2009-11-13 04:55:53 | 人材育成

わくわく科学の広場2009
くわしくはこちら

岡山理科大学学園祭企画
日時:2009年11月21日(土)10:00〜16:00
場所:岡山理科大学 25号館 5F
対象:小学生〜大人まで

参加費無料・申込不要

例年500人ほどの参加者があるそうです。
「水草が作るアワの正体をさぐる」というミステリー?実験教室ほか、
楽しいイベントの展開です。

国際産学官連携シンポジウム  ―オープンイノベーションから始まる新たなグローバル連携へ―

2009-11-11 06:59:54 | セミナー
ご案内:国際産学官連携シンポジウム
 ―オープンイノベーションから始まる新たなグローバル連携へ―
 (http://www.uic.osaka-u.ac.jp/event/pdf/symposium_091221.pdf

◆概要:
 本シンポジウムでは、国際産学官連携に関する国・大学・企業のR&Dや
 オープンイノベーションの考え方を第一線でご活躍の方にご講演頂き、
 産学官連携活動のグローバル展開について、その課題や今後の展望を議論します。

◆日時:平成21年12月21日(月) 13:00~17:50
 (交流会 18:00~19:00)

◆会場:大阪大学吹田キャンパス コンベンションセンター 会議室1
    (〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-1 TEL: 06-6879-7171)

◆主催:大阪大学 産学連携推進本部

◆参加費:無料(交流会参加費;2,000円)

◆事前参加登録:必要

◆申込方法:
 ①氏名 、②所属・部署・役職、③連絡先(住所・電話・E-mailアドレス) 、
 ④交流会参加の有無、を明記して、下記宛先にE-mail又はFaxでお申込みください。

◆宛先:
 大阪大学産学連携推進本部 総合企画部
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1 先端科学イノベーションセンター A-307
 電話:06-6879-4875 Fax:06-6879-4208
 E-mail: symposium@uic.osaka-u.ac.jp

◆申込期限:12月14日(月)

◆定員:120名(申込先着順)

◆詳細:
司会/大阪大学 産学連携推進本部 総合企画部 部長、知的財産部 部長
   教授 正城敏博

13:00~13:05 主催者挨拶 
大阪大学理事・副学長 産学連携推進本部 本部長
        教授 西尾章治郎
13:05~13:35 「国際的な産学官連携活動の推進」
        文部科学省 研究環境・産業連携課 技術移転推進室
        専門官 岩田行剛
13:35~13:50 「大阪大学の国際産学連携の取組状況」
        大阪大学 産学連携推進本部 イノベーション創出部 部長
        教授 兼松泰男

13:50~14:00 休憩

14:00~14:45 「カリフォルニア工科大学の技術移転戦略」
        California Institute of Technology, Office of Technology Transfer
        Senior Director Lawrence Gilbert
14:50~15:35 「上海交通大学の産学連携活動の現状」
        上海交通大学 科学技術発展研究院 副院長 機械&動力学部
        教授 曹兆敏

15:35~15:45 休憩

15:45~16:30 「P&Gのコネクト・アンド・ディベロップ戦略
         ~オープンイノベーションと国際産学連携~」
        P&G㈱ コネクト アンド デベロップメント部門
        マネージャー 波多野哲
16:35~17:20 「スリーエムのイノベーションに基づく技術経営」
        住友スリーエム㈱ コーポレートプロセスイノベーション本部
        チーフプロセスオフィサー 大久保孝俊
17:25~17:50 質疑応答

18:00~19:00 交流会 (レストラン 匠 (TAKUMI)) 交流会参加費: 2000円

(独)科学技術振興機構(JST) 理事長 北澤宏一 先生の講演

2009-11-10 06:07:08 | セミナー
(独)科学技術振興機構(JST) 理事長 北澤宏一 先生の講演のご案内です.
ご推薦文をいただいています。是非どうぞ。

北澤氏は「知る人ぞ知る」であるが、1986年の全世界を風靡した「酸化物超伝導体」の実質的な火付け役である(詳しくは、「高温超伝導ブームのさきがけたち」http://www.nanonet.go.jp/japanese/mailmag/2003/041a.html を参照)。
東大教授から華麗な転進をして今では、1,153億円という巨大な予算を持ち、大学、産学連携、TLOなどにも技術士業務にも大きな影響力をもつJSTのトップである。技術士会との関係は、同郷の技術士(化学部門)伝田六郎氏の紹介で昨年秋、当時の業務委員長をしていた北本、化学部会長の松浦らが訪問、それが契機で、技術士会とJSTの全国各地方に設置されたイノベーションプラザ、イノベーションサテライト各8箇所、計16拠点との連携の道を開いた。そういう経緯があって今回、化学部会の講演も引き受けていただけることになったもの。北澤氏は、現在日本の技術の分野でキーパーソンの一人であります。「企業は外国で稼いで高収益、国民は雇用喪失で貧乏」すなわち「元気な父さんの出稼ぎ、留守宅国家日本」という技術立国日本としての問題提起も聞けるはずです。是非ご参加をお勧めします。
日時:11月26日 13:30~15:00
場所:日本技術士会 田中山ビル9F会議室(日本技術士会事務所の上の階)
地図: http://www.engineer.or.jp/images/maptokyo.bmp 参照。
参加費:2000円、技術士会員及び日本化学会等連携学会員は1000円。
タイトル:  「日本の科学技術政策 ― その成果と新たな課題」
講師: (独)科学技術振興機構 理事長 北澤宏一 先生
詳細はIPEJの化学部会のホームページ
http://www.engineer.or.jp/dept/chemistry/kitazawa.htmを参照ください。

温室効果ガス25%削減に向けた植田充美先生企画のシンポジウム

2009-11-07 09:38:27 | セミナー
京都大学の植田充美先生が企画主導されたシンポジウム
「温室効果ガス25%削減国際公約に貢献するバイオ革新技術とは」が
東京大学で12月21日に開催される模様。

ネット情報ではまだ流れていないようですが、
とりあえず、下記に問い合わせメールを、
とのことって・・・

miraibio@jba.or.jp (※@を大文字で記載してあるデス)

革新的バイオ技術を結集すれば、温室効果ガス25%削減可能性が
あるのでしょうか。
鳩山首相が来賓で出席されてもよいくらいの、壮大なタイトルの
シンポジウムですね!!

どうなる?日本のバイオ。
いや、温室効果ガス25%削減国際公約?!

NITE微生物資源セミナー

2009-11-06 05:36:37 | セミナー
◆NITE微生物資源セミナーのご案内です。
(11/17開催、国立オリンピック記念青少年総合センター) 
「ゲノム情報と微生物資源」

本年度のセミナーでは、微生物ゲノム情報の応用例を中心に取り上げます。ご来場
をお待ちしております。
13:45-  インフルエンザ遺伝子解析へのNITEの取り組み (NITE・藤田信之) /
14:25-  鉄腐食性メタン生成古細菌の腐食機構 (NITE・鶴丸博人) /
 15:40- ミニマムゲノムファクトリーを利用した高効率物質生産 (JBA・穴澤秀治) /   
 16:15-  耐熱性酵素触媒を用いた不斉分子製造技術開発 (日本触媒・市毛栄太) /
 16:50- 清酒麹菌のゲノム情報の産業利用 (月桂冠・秦洋二)

http://www.bio.nite.go.jp/2009bio.html

風邪、こじらせ中・・・・。

2009-11-06 05:33:52 | Weblog
月曜日に急に冷えたせいか、のどが痛くなり、
火曜日に吹きっさらしに30分居たせいで、風邪をひき。
熱は出ないけど、のどの痛みと鼻水と咳。

げほげほげほ。。。。
酒飲んでも治らんってどうよ。

過去二十年、
たいていの風邪は日本酒飲んで治してきたのに・・・。
(こじらせたのは、完全禁酒だった妊娠中と授乳中の2度のみ)

週末は学童の集まりなのであった。
先月は貧血でぶったおれてたので、
明日はどうしてもでないといけない。。。。

さすがにつらいもんがある。

第2回 おもしろまちづくりシンポジウム

2009-11-01 22:51:24 | セミナー
第2回 おもしろまちづくりシンポジウム
テーマ:「ぱぱ・まま・こどもの・おもしろ・まち・あそび」

女性技術士の会では、「私が考える、おもしろいまちづくり」をメインテーマと
したシンポジウムを毎年開催することとしています。

日時:2009 年12 月5 日(土)13 時30 分~
場所:コトブキDIセンター 〒105-0013 東京都港区浜松町1-14-5
内容:子育てをテーマに、まちにスポットを当てたシンポジウムを計画中です。
子育て中の方、是非、ご参加ください。
   詳しくは、またお知らせしますね。


パラサイトな存在が残酷に支配する・・・?

2009-11-01 17:47:16 | セミナー
 千葉大学大学院園芸学研究科微生物工学研究室 田中寛教授によれば、
パラサイトな存在である葉緑体が出すシグナルが、核内のゲノムや細胞増殖を
制御しているという。
 葉緑体の先祖であるシアノバクテリアと、真核生物との共生は、シアノバクテリアの
光を利用する能力をめぐって成立した。 
 光をめぐるせめぎ合い。
 しかしこの時点で、真核生物はすでにミトコンドリアとの共生を行っていた。
 なんだか、ゲーム世界のストーリープロットみたいで面白い。

http://www.natureasia.com/japan/jobs/tokushu/detail.php?id=163

11月5日にはミトコンドリアと葉緑体を1つずつもつ原始的な真核生物
「シゾン」についてのセミナーを聞く。

http://www.jba.or.jp/top/2009/091105_mirai_bio.html

日本発のこの生物素材を独自の新産業に生かすことが、イノベーションの
カギになるような気がしている。