みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

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レアメタルも風前のともしびなの?!

2009-11-20 06:37:05 | 科学技術
今話題の事業仕分け、科学技術分野への評価に対し、
異論、反論、応援、いろいろあると思いますが、
内閣府のホームページでパブリックコメントを受け付けているようです。

11月24日の12:00まで、受け付けているようなので、この三連休、
(行事だらけで家にはほとんど居られないんだけど)
是非、意見を書き込んでみようと思います。

https://form.cao.go.jp/cstp/opinion-0005.html
 ところで、「元素戦略」、「希少元素対策」も風前のともしびになってしまったようですね。
 これは困る。レアメタルがなければハードディスクも動かないでしょ。
 例えばネオジムはハードディスクの磁性材として、コバルトは携帯電話の充電池の材料として使われていますよね。
 自動車や電子機器などの日本の基幹産業に欠かせない材料ですよね。

 調べてみると、施策の省庁は文部科学省で、施策番号は50、
施策名 元素戦略(別紙3 文科省のPDFの50番に概要掲載)のようです。
よく読んでみよう。

バイオ関連予算も見てみなければいけません。




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創薬研究支援ツールの高度化推進

2009-11-20 06:06:49 | セミナー
年末に向けて、セミナー満載ですね。

第3回京都・大阪バイオクラスター連携プロジェクト
  「創薬研究支援ツールの高度化推進」発表交流会
12月18日(金)

プログラムは盛りだくさんなので、下記をご覧下さい!
http://www.astem.or.jp/biocity/091218.html



 創薬開発とその研究を支える分析計測・試薬・制御・培養等、理化学実験機器の集積度の高さは、関西バイオクラスターの大きな特長であります。
 新薬の早期開発を支援する研究支援ツールは、日々、高精度化、自動化、システム化、スピード処理化そしてロボット化が求められています。しかし、このような要求の解決度と新技術の独創開発では、関西地域は必ずしも世界のトップを走っているとは言い難いものがあります。
 京都バイオ産業創出支援プロジェクトでは、この課題について、一昨年から大阪のバイオクラスターと連携し、発表交流会を行ってきました。本年度も創薬研究支援ツールの高度化について、ニーズ・シーズの両面から課題解決へ向けての発表交流会及び展示会を開催します。
 関西地域での産学公連携の促進、科学技術のレベルアップと関連する事業の創出・展開に繋がることを期待いたします。

■日 時:平成21年12月18日(金) 12:50~18:30

■場 所:大阪大学中之島センター 10階 佐治敬三メモリアルホール
     (大阪市北区中之島4-3-53)
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“集まれ、理系女子!” 報告

2009-11-20 05:12:05 | 人材育成
“集まれ、理系女子!”の紹介が

http://sciencenews.jp/

のニュースで配信されています。
是非、ご覧下さい。
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