憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

辞任すれば済むのか?_

2007-07-03 21:37:14 | Weblog
◎謝って!取り消して!辞任して!それで済む問題ではない!!。

防衛省トップの『核兵器容認する発言!』

選挙に不利な発言だ!身内からも厳しい批判が続出!
安倍首相も選挙に不利な発言と注意した。
罷免は無しの弁護もした。
野党の中にも選挙に有利程度の受け取り方が見えた。
記者会見でニンマリの笑顔が・・・_?。
政府与党はこの問題を長引かせては
参議院選挙に決定的に不利と受け取り
安倍内閣では異例の防衛相は辞任に追い込まれた。

政治家の知能程度(歴史認識)に驚いた!
防衛大臣の発言の重大さがわかっていない!
安倍政権を支える自民党幹事長公明党幹事長の認識!
野党の指導者を含め政治家は保身でしか考えない!
哲学思想が全くない。
これでは世界の政治指導者から軽く扱われる。
哀れな日本の政治指導者である。

◎核廃絶は世界の世論だ。
人類を滅ぼす核兵器は廃棄する。
これが世界の良心だ。
被爆国の政治指導者の「核兵器容認と受け取れる発言」を
選挙に不利・有利で論じる日本の政治は幼すぎる。

◎この政治家に政権を任せるのか!

もし!もしかして!
与党が信任されたら(参議院の過半数獲得)日本政治(民主主義)は壊れる。
国民は苦しみのどん底に落とされる(増税路線=消費税大幅値上げ)。
勝利すれば必ず言うだろう!
我が政治は未来を託された!
憲法改正は国民の声だ!
強者を助け・弱者を切り捨てる政治が強力に進められる!
◎参議院議員選挙勝利・消費税大幅値上げ(経済的格差の拡大)
・集団的自衛権容認・憲法改正で戦争出来る国へ・・・
この安倍政権の政治路線を一時だがストップさせる。

◎それを決めるのは7月29日の参議院議員の選挙である
大差を持って自民公明与党を降す投票結果が必要だ。
そして従来の自民公明の政治に終止符を打つ。
全く新しい政治を始めさせる(明るい未来を作る政治)。

『貴方の一票がそれを決める』