憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

投票はどの政党に?

2007-07-17 13:31:15 | Weblog
◎新潟県の被災地の皆さんにお見舞い申し上げます

自然災害はいつ起きるか予定表に出来ない
新潟地震は思ってたより被害が大きくなった
ここしばらくはニュ-スのトップは新潟県中越沖地震であろう
地域への国費投入は人命第一の視点から十分な配分を期待する
国の口先だけの見舞いはやめてほしい。

恥ずかしながら・・
我が家の各種税負担はここ数年増加を続けた
所得税が0から50万円に・・
連れて国民保険が最低から最高の58万円・・
介護保険は10倍に跳ね上がる・・
老人控除0扶養控除0定率減税廃止0と・・
税は上がるばかりである
もう税負担は限界である
電話で税務署に不服を申し立てる
回答は役所のお決まり文句だった
貴方は恵まれた収入を得ている
貴方の収入ならこれが妥当な税負担
年収100万円前後の家庭でも税を払っている・・・

◎わが収入には数字のトリックがある
公務員退職ボケてはならないとあえて新規の事業を始めた(10年前)
大型借金でマンションを建てた
高齢になっての大型投資でした
甘かった収支期待?不動産屋の甘い言葉に乗せられた!

近年地域の居住者に派遣労働者外国人が急増した
この人たちは企業の賃金水準を下げた
さらに賃貸住宅の入居価格を従来の6割に下げた
入居者の低価格志向が一般化した
高価格マンションは空室が急増した
経営は危険水域に達している

数字のトリックは
家賃収入の400万円を所得収入に入れる税法にある
この400万円はほぼ全額銀行に返済される金額である
だが、この400万円に共済年金250万円がプラスされ
年収所得が650万円と計算される
恵まれた収入の家庭だ!税務署職員の言葉のとおりの収入になる。
大型借り入れの銀行返済分がそっくり所得になる税法に不満だ
実質300万円足らずの所得が計算上650万円になる。(年金と総合して)
課税は650万円を基準にする
不服申し立ては税法上認められないと・・・
払えるところまで生活を虐めて支払っている
これ以上の増税に耐える経済力は我が家にはない

安部総理や政府の要職にある方の発言が怖い!
「税制は秋に抜本改革の議論をする・安定財源についても議論する」
参院選前の消費税等の増税議論は避けている
参院選が終わって税制議論が本格化する
*財政支出きりつめは限界である
*増税に国民の理解を求める
*安定財源は消費税の値上げである
 ◎議論する識者名から結論は見えている
  増税路線に走ることが明確である
 ◎絞れば絞るほど出る国民の税負担力!
  とんでもない国民の税負担は限界にある!


『参院選争点は国民年金や憲法改正戦争できる国だけではない』
『自公民への投票は怖い路線を認める投票になる』