沖縄について

2010-02-19 09:58:06 | Weblog
海の外
南の島の
楽園も
人住むところ
対立があり

沖縄はかつて琉球、琉球王国と呼ばれていた。
戦争を繰り返した末に王国が建ったわけだ。
それがどうなったかというと、しばらくして薩摩に支配されるようになった。
薩摩は今の鹿児島県、九州南部にあった藩。
琉球を通して行われた中国、清との交易が薩摩を豊かにし、
それが日本の近代史となっていたりするのだが。

さて、では何故琉球は薩摩に支配されたのか。
薩摩が強かったから、というのが通説となっているようだ。
今の国際情勢に例えるならこれはカリフォルニア州一州、
あるいは広東省一省で日本支配を確立するような話。
なるほど、逆に言うと近代日本の始まりはカリフォルニア人あるいは広東人が
それぞれの中央政府を一新するような事件だったのか。

現在の沖縄は左傾化している。
少なくとも当地の新聞はそうなっている。
私はこれを、不満を呟く人には媚びる人がすり寄っていく構図
と見るわけだが。

さて問題。
1980年代の北海道、都市部周辺では雪が黒かったらしい。
この原因とされるものを一つ挙げよ。
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