雇用機会均等について

2010-06-23 06:26:24 | Weblog
均等を
求める人に
欠けるもの
技の誇りと
顧客の笑顔

一昨日、フェミニストが怒るだろう、と書いた。
あまりピンと来ない人もいるかもしれないので少々補足。
・女性は職人になりたがらず、なっても向いていない
・女性の正しい待遇は午後のお茶会である
これに
・雇用機会の均等が要求されている
という現状を加えると、出てくる結論は
本業はおしゃべりですが公務員待遇を要求、となる。
こんなこと書かれたら怒って当然、むしろ怒るべきだと思うのだが。

さて雇用機会均等について。
巷で男女間の機会均等が叫ばれるようになって久しい。
現在の日本のその状況を、偏見と先入観で書く。

仕事を背広、軍手、主婦、その他に分ける。
十代後半の進路希望は男女別に以下。
男、背広が50%、軍手が30%、その他が20%。
女、背広が60%、軍手が数%、主婦が40%、その他が数%。

二十代後半就業状況の本業と呼ぶものを以下。
男、背広が40%、軍手が50%、その他が10%。
女、背広が30%、軍手が数%、主婦が50%、その他が10%以上。

軍手は労働がそのまま生産性となる仕事。
主婦も子供が育つという点で同様。
背広の労働には書類のための書類、営業のための営業、宣伝のための宣伝、
税金のための税金等々仕事のための仕事が多く含まれると。

もちろんこれ、ただの偏見である。
社会統計的な裏づけがあるわけではない。

さて問題だ。
ある人にとって腹に据えかねることがあった。
ある日その人は徒党を組んで暴れた。
その人の行動は正しかっただろうか。
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