ロスチャイルドの呪いとVampire Survivors

2022-06-03 14:47:23 | Weblog

「Vampire Survivorsライクなゲーム」みたいなのが出だした模様。
Vampire Survivorsとは体験版ならブラウザでプレイできる、2Dシューティングゲームである。 レトロなドット絵、おじさんたちには馴染みのある武器構成でそこそこの達成感と中毒性を味わえる、昨今の時間泥棒と呼ばれるゲームである。
これの中毒性を「パチンコに似ている」と評したコメントがあり、私はJRPGの達成感との共通性を見たと。 これがお題の一つで、後でネタをマージする。

ロスチャイルドの呪い。 現行人間社会は「ネイサンの逆売り」に呪われているとしたもの。
鶏が鳴きだした。 何故風呂に入るのを先延ばしにしアニメ視聴時間を削ってこの馬鹿共を巣食ってやらなきゃならないというのと、何故それを天使共が邪魔をするといううんざり感。
まあいい。
ネイサンの逆売りとは、ロンドン・ロスチャイルド家の祖ネイサン・ロスチャイルドが、ワーテルローの戦いの時に最初に英国債を売り、暴落してから買い戻し巨万の富を得たという話である。
1 西洋社会では金持ちも貧乏人もネイサンになりたがる
2 「自身がネイサンになる」にはワーテルローが必要
3 西洋人にワーテルローを用意する人間たちが重宝されるようになる具体的にはCIA

これがロスチャイルドの呪い。 「神の計画」の一端である。

ネタのマージ。
「JRPGを経験して育った人間たちにはロスチャイルドの呪いに耐性がある」とするもの。
元々はこの呪いの解き方を正攻法でするつもりだった。 呪いに適当なネーミングを与え、
また邪魔が発生した。
要は正攻法だとユダヤ叩きになるだろうというものだが、これはこれで防護措置を取ればいいとの事だが実際起こるだろうと。
Vampire Survivorsだが要は「チャリンチャリン」である。 「チャリリリリリリリ……」でもある。
所詮は「報酬感」であり、生きる術は悪徳に身を染めなくともある。

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