因習について

2009-10-16 12:03:19 | Weblog
蔓延った
内部意識に
老人が
恒常好み
地位に汲々

最近、李明博大統領が自国の因習と向き合っているように見える。
韓国二人目の人物だ。
以前に二人目と期待された人物は結局、向き合わなかったのだろう。
国家元首になる前の行動を見るに本来の政治立場は逆で、
現状仕方なくやっているだけなのでは、とも思われるが。

因習の識別は内部からは難しい。
奇異を感じたとしても大概は集団内の共通不快で塗り潰される19530201。
混雑したディスコで踊る女性客の半分がオカマだったとしても、残りの客の大半は
そのことに気付かないだろう別にオカマを差別したくて書いたわけではない。

因習識別人を人為的に作るにはどうするか。
孤立傾向の強い子供に旧来の常識が根付かないようにする工作をし、その上に新しい、
因習化傾向の薄い文化を与え、旧来の文化集団から引き離すという操作を
常識があらかた埋まる年齢まで加え続ければいい。

因習人を人為的に作るにはどうするか。
社会や文化を考えない、妄執傾向の強い集団で、馴れ合いもたれ合いこそが正義であり、
外部は悪であると刷り込み続ければいい。
馴れ合い意識の薄い人間が集団から逃げ出すようになれば完成だ。

因習人が幸せであるかどうかは、不明である。
だが外部との摩擦は頻発し、集団それ自体が犯罪予備軍となるだろうことは確実だろう。

さて、在日朝鮮人の人たち、これからどうします?
先の選挙以降、あなた方の立場は私の敵となっています。
戦前は不法移民だった。 冷戦期はマルクス主義の橋頭堡。 バブル期はモラル破壊の尖兵。
すべてあなた方自身が選んだ結果です。
いい加減被害者幻想を卒業したらどうです?
コメント
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