ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

帰省の時の話

2016年06月23日 | 文鳥
21日まで実家に帰省していました。
向こうではずっと曇りか雨で、6月なのに寒い時もあり。庭の芍薬が盛りでしたが、お天気がずっといまいちで残念でした。

心配していた文鳥さんの発作ですが、起きました。
実家に着いてバッグからキャリーを出し、包んでいた風呂敷をあけた途端に、キュウ〜となって止まり木から落ちそうになったので、慌てて取り出しました。が、ちょっとしてハッと気がつくと今度はやみくもに飛び立って、居間の棚の上とか高いところを飛びまわり、落ち着くまでしばらく時間がかかりました。変なふうにぶつかって怪我する可能性も、と思うと気が気ではなく。大変でした。あれはまったく寿命が縮む思いがします。大変でした。
それがおさまってからは特に問題なく、実家で母の手を威嚇したりしながら過ごしていました。が。
こちらに戻る時も心配でしたが(移動のたびに発作というのでは今後とても問題になるかと思うので)、しかし幸い、自宅に着いた時は発作が起きず大丈夫でした。風呂敷をすぐには開けず、外から呼びかけたりしながら少し時間をかけて開けたのですが、今度は大丈夫でした!良かった!本当に良かった!
換羽もほぼ終わりフケも出なくなり、頭のごま塩の模様がちょっと変わりました。
空気のカラリとした北国から戻って、いきなりのこの湿度の高さに私は参っていますが、インドネシアの鳥は平気なのかな〜。

ベランダの水やりタイマーをまだ片付けていません。ペットボトルは今日片付けました。
留守中に特に枯れた者もない様子なのでよかったです。ただし虫のフンが少し落ちていたので不安ではあります。まあ少量でしたが…う〜んどうかな〜まだいるのかな〜…。
メダカは元気でしたが1匹飛び出してしまったようで残念でした。
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