ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

発作が

2016年06月04日 | 文鳥
文鳥様の健康診断に行って来ました。
毎年誕生日を過ぎたら行こうと思っているのですが、6月になってしまいました。換羽が終わってからのほうがいいかなあとは思ったのですが、それがなかなか終わらず、しかし爪も切ってほしく、まあいいかと思って今日予約して行って来たのですが。
なんと、先生に保定されて発作が起きてしまいました。目をつぶってしまい、キャリーに戻ってもしばらく止まり木に止まれず。幸い発作の程度としてはそれほどひどくないとのことで、わりとすぐ持ち直したのでそのまま風呂敷に包んで袋に入れて帰りましたが、びっくりした!
今回頑として口を開けなかったためそのう検査は出来ず。フンは問題なし。体重24gと軽めに出てしまいましたが、肉づきはOKみたいです。
とにかく驚いたのは発作で、今までこんなことは無かったのですが、3歳になっているし発作が出てもおかしくないようです。しかも換羽のときには起きやすい、とのこと。がーん。ごめんごめんごめん本当にごめん。文鳥の持病としてよくあることは知っていましたが、これから換羽中には健診とかイレギュラーなことはNGだなと思いました。
しかも家に帰って来てキャリーから出る時にまた発作。本棚にぶつかり(初飛行の時もここにぶつかった)ギュウギュウ鳴いてしまいました。慌てて拾い上げたものの、また飛び上がって今度はケージと壁の隙間に落ちたり、その後はしばらく自分のケージの上から動かなかったり。なかなか手に戻って来ませんでした。
いやー焦りました。一番大変なのは本人ですが、飼い主にとっても何というおそろしいことでしょう。こういう感じの発作というのは、雛の時いっぺんだけありましたが、あれ以来出ていなかったのに。しかも今回はあの時より大規模な感じでした。
今月半ばに帰省なんですが…ちょっと不安。
キャリーでの移動は何度もしているし、今回の発作のきっかけはキャリーではないと思いますが…思い出して誘発されませんように。

6/6:その後の文鳥さんですが、とくに変わったところはなく、いつも通りです。発作を見たときは心臓が縮む思いでしたが…。
キャリーに不安を持ってほしくないので、椅子の上に置いて扉をあけています。中にきび穂を置いています、でも入って食べてはくれないです。
13日からの帰省が無事に済むことを祈っております。

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